札幌ビズカフェ(ビジネスカフェの略称)については、札幌市のウェブ版情報紙の「ようこそさっぽろ」や青木由直氏の著書からその存在を知っていましたが、「私などが立ち寄れるところではない」と思っていました。
というのも、そこはベンチャー企業関係者の溜まり場、情報交換の場として創られた施設だったからです。
ところが先日、私の教え子の一人が「ビズカフェで地域の特産物のPR展をするから、ぜひ顔を見せてくれないか」と連絡がありました。
思わぬ形で札幌ビズカフェを訪れる機会がやってきました。
札幌ビズカフェは、JR札幌駅北口の直ぐ近く、北7条西7丁目の伊藤110ビルの2階にあり、外階段から直接入れるようになっています。
地域の特産物とは、中南米アンデス高地原産のキク科の根菜作物ヤーコンです。
教え子の住む町ではヤーコンの有用性に注目し、栽培に力を入れているとのことでしたが、教え子は農業を営んでいるわけではなく、町商工会の推進役としての来札だったようです。
カフェ内には、「特産品ヤーコン おけと町まるごと試食会」と大書されていて、たくさんの加工品が並べられていました。
私はその加工品をいろいろと試食、試飲させてもらいましたので、少しだけヤーコンをPRしておきたいと思います。
解説書によると、ヤーコンはオリゴ糖の塊のような食品で、整腸作用があり、低カロリーのため肥満や糖尿病の予防に効果があるとのことです。
食し方としては、生のままサラダや和え物、炒め物などに利用する方法があるとのことですが、サラダを試食してみましたがクセがないために食べやすい根菜といった感じです。
加工品としては、ケーキやパンに始まり、うどん、菓子、ヨーグルト、はてはビール、ワインにまで及ぶとのことです。
私は食べ物だけではなく、ビールもワインもしっかり味わってきました。クセがないということは食品そのものが特別に主張しないということですから、言われなければまったく普通のビール、ワインと変わらない味でした。
ビズカフェに話を戻しましょう。
広さはそれほど広いものではなく、10数人も入ればいっぱいといったところで、ちょうど仲間がワイワイやるには適度な広さということでしょうか。
夜な夜なベンチャー企業の関係者や若手経営者が集まり侃々諤々やる中から、札幌(北海道)の元気の種がたくさん誕生してほしいものです。
というのも、そこはベンチャー企業関係者の溜まり場、情報交換の場として創られた施設だったからです。
ところが先日、私の教え子の一人が「ビズカフェで地域の特産物のPR展をするから、ぜひ顔を見せてくれないか」と連絡がありました。
思わぬ形で札幌ビズカフェを訪れる機会がやってきました。
札幌ビズカフェは、JR札幌駅北口の直ぐ近く、北7条西7丁目の伊藤110ビルの2階にあり、外階段から直接入れるようになっています。
地域の特産物とは、中南米アンデス高地原産のキク科の根菜作物ヤーコンです。
教え子の住む町ではヤーコンの有用性に注目し、栽培に力を入れているとのことでしたが、教え子は農業を営んでいるわけではなく、町商工会の推進役としての来札だったようです。
カフェ内には、「特産品ヤーコン おけと町まるごと試食会」と大書されていて、たくさんの加工品が並べられていました。
私はその加工品をいろいろと試食、試飲させてもらいましたので、少しだけヤーコンをPRしておきたいと思います。
解説書によると、ヤーコンはオリゴ糖の塊のような食品で、整腸作用があり、低カロリーのため肥満や糖尿病の予防に効果があるとのことです。
食し方としては、生のままサラダや和え物、炒め物などに利用する方法があるとのことですが、サラダを試食してみましたがクセがないために食べやすい根菜といった感じです。
加工品としては、ケーキやパンに始まり、うどん、菓子、ヨーグルト、はてはビール、ワインにまで及ぶとのことです。
私は食べ物だけではなく、ビールもワインもしっかり味わってきました。クセがないということは食品そのものが特別に主張しないということですから、言われなければまったく普通のビール、ワインと変わらない味でした。
ビズカフェに話を戻しましょう。
広さはそれほど広いものではなく、10数人も入ればいっぱいといったところで、ちょうど仲間がワイワイやるには適度な広さということでしょうか。
夜な夜なベンチャー企業の関係者や若手経営者が集まり侃々諤々やる中から、札幌(北海道)の元気の種がたくさん誕生してほしいものです。