ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

前橋市の赤城南麓にある大室公園の梅林では、ウメの花が五分咲き程度で咲いています

2018年02月17日 | 旅行
 前橋市の北側にある赤城南麓のなだらかな山麓に位置する大室公園にある梅林のウメの木は、花が五分咲き程度です。

 前橋市郊外のなだらかな山麓にある大室公園は、総面積が36.9ヘクタールと広大な都市公園です。この公園には「後二子古墳」などの後二子古墳群があります。

 その保存されている後二子古墳群の一つです。





 広大な大室公園の中にある梅林のウメの木は花をよく咲かせています。咲き具合は五分咲き程度です。







 また、ヤドリギが生えている大きな木がある場所に戻ってみると、ヒレンジャクがまだいました。





 ヤドリギの成った実を食べています。





 ヤドリギの“狙い”は、ヒレンジャクに実を食べてもらい、ヒレンジャクがどこか別の木まで飛んで行って、ヒレンジャクが糞をすると、その中にあるヤドリギの種が撒かれる仕組みです。



 ヤドリギの種は表面がネバネバしています。
 
 2月から3月は、ヒレンジャクの群れがやってくる関東地方の公園などには、野鳥観察愛好家が集まります。