ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡滑川町の国営武蔵丘陵森林公園の梅林では、ウメの花がよく咲いています

2018年02月21日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡滑川町山田にある国営武蔵丘陵森林公園の中にある花木園では、ウメの花が五分咲き以上に開花しています。

 広大な国営武蔵丘陵森林公園の南口から10数分ほど歩くと、“花木園”と名付けられた梅林の入り口に到着します。

 なだらかな斜面に設けられた梅林では、ウメの木は花を五分咲き以上に咲かせています。





 この梅林には「約120品種のウメの木が500本植えられている」と、唱っています。

 正確には、2月中ごろから早咲きのウメの木がまず花をよく咲かせ、次に普通咲きのウメの木は蕾を膨らませています。遅咲きのウメの木もあり、3月上旬まで花を楽しめるそうです。

 花がよく咲いているウメの枝の花たちです。花の色が桃色の花です。





 花の色が白色の白梅の花です。



 花の色が淡いピンク色の花です。




 
 この花は早咲きのウメの木のためか、少し花期を過ぎています。



 ウメの木の根元では、濃い黄色いフクジュソウの花がたくさん咲いてます。



 ウメの花の薫りの中を、野鳥のカシラダカが木の枝から枝へと飛び回っています。



 梅園の中では、サンシュの木も黄色い花を咲かせ始めています。