ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県坂戸市小沼の田んぼ地帯には、コハクチョウの群れが飛んで来ます

2018年02月10日 | 季節の移ろい
 埼玉県坂戸市小沼に広がる田んぼ地帯で、コハクチョウの群れを観察しました。この田んぼ(水田)にコハクチョウが舞い降りてきた話の続きです。

 小沼周辺は越辺川(おっぺがわ)沿いに田んぼ(水田)が広がる農業地帯です。この田んぼではコハクチョウたちがエサを探しています。



 お昼過ぎになると、コハクチョウが時々、上空から鳴きながら降りてきます。


 
 この上空から姿を現わすコハクチョウたちは、田んぼがある坂戸市小沼の北東側にある比企郡川島町の越辺川の淀み付近から飛んで来ます。

 別のコハクチョウの4羽の群れがいくらか遠くに舞い降りました。





 コハクチョウの着地シーンは迫力があります。









 コハクチョウは着地すると、すぐにエサを探し始めます。



 コハクチョウの着陸を、近くの木の枝に留まったカワラヒワは見守っていました。



 また、のどかな水田地帯に戻りました。