埼玉県比企郡小川町の仙元山山麓にある“カタクリとニリンソウの里”に、群生するカタクリの花を見に行ってきました。
仙元山(せんげんやま)は標高が298メートルの低山ですが、自然豊かな山なので多くのハイカーが好んで歩く低山だそうです。
兜川(かぶとがわ)沿いに少し上流に歩き、その川にかかっている簡易橋(ある種の丸木橋)を渡って、 仙元山山麓の雑木林に出ます。
仙元山の斜面の山麓に、カタクリが群生しています。
カタクリの花は、ちょうど満開の時だったようです。
雑木林のやや木陰部分にニリンソウが群生います。ニリンソウはまだ咲き始めです。
その近くには、エンゴサクが少し咲いています。花はうすい紫色です。
その後は、兜川の下流に向かって、山麓沿い進みました、その下流側にある西光寺境でも、カタクリが群生し、花を咲かせています。
かなり群生していると感じましたが、地元の方によると、「昔はもっと多く、群生していた」そうです。
この西光寺境は、オオムラサキの繁殖地でもあるそうです。
ここでは兜川は清流ですが、この下流側で越辺川に流れ込み、さらに入間川、さらに荒川へと合流していきます。
仙元山(せんげんやま)は標高が298メートルの低山ですが、自然豊かな山なので多くのハイカーが好んで歩く低山だそうです。
兜川(かぶとがわ)沿いに少し上流に歩き、その川にかかっている簡易橋(ある種の丸木橋)を渡って、 仙元山山麓の雑木林に出ます。
仙元山の斜面の山麓に、カタクリが群生しています。
カタクリの花は、ちょうど満開の時だったようです。
雑木林のやや木陰部分にニリンソウが群生います。ニリンソウはまだ咲き始めです。
その近くには、エンゴサクが少し咲いています。花はうすい紫色です。
その後は、兜川の下流に向かって、山麓沿い進みました、その下流側にある西光寺境でも、カタクリが群生し、花を咲かせています。
かなり群生していると感じましたが、地元の方によると、「昔はもっと多く、群生していた」そうです。
この西光寺境は、オオムラサキの繁殖地でもあるそうです。
ここでは兜川は清流ですが、この下流側で越辺川に流れ込み、さらに入間川、さらに荒川へと合流していきます。