ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

大阪市中央区の大阪城公園で、早咲きのサクラの木を探してみました

2016年03月22日 | 旅行
 大阪市中央区大阪城にある大阪城公園に行って、早咲きのサクラの花を探しました。

 大阪城公園には、ソメイヨシノの木の桜並木はあちこちにありますが、どの木も蕾が少し膨らんだ状態です。

 大阪城天守閣に南側から入る桜門は、多くの外国人の観光客が来場しています。



 その桜門の南側にある豊国神社の境内に、花が満開のサクラの木が1本ありました。





 このサクラの木は、真っ白な花を多数咲かせています。

 豊国神社の方に、サクラの種類を伺ったところ「サトザクラ系では・・」とのお返事で、あまりはっきりしたことは分かりませんでした。

 大阪城公園の西側にある西の丸公園の入り口付近に、シダレザクラの木があり、花を咲かせています。

 天守閣入り口近くにある本丸の小さな池を持つ“庭園”でも、同様のシダレザクラの木が花を咲かせています。





 紅しだれ系のサクラの木と想像しています。

 結局、早咲きのサクラの木は、数本とまだほとんど花が咲いていない状況でした。

、天守閣の横を北に向かって抜けて、極楽橋を渡って内堀と北外堀の間にある“飛騨の森”を訪れました。

 ここは野鳥観察のポイントの一つですが、シロハラとヤマガラなどに出会っただけです。

 この“飛騨の森”では、ハナニラがよく咲いていました。





 “飛騨の森”から内堀越しに見える大阪城天守閣です。



 北外堀の外側にある“桃園”にも立ち寄りました。ここでは、ハナモモが満開です。



 白色、桃色、赤色の花がよく咲いています。メジロの群れは来ていませんでした。

大阪市中央区の大阪城公園では、ジョウビタキなどに出会いました

2016年03月22日 | 旅行
 大阪市中央区大阪城にある大阪城公園に約1年ぶりに行って来ました。JR大阪環状線の大阪城公園駅から西に向かってひたすら歩きます。

 大阪城公園の東外濠を渡り内濠との間にある梅園に向かうと、梅林のウメの木は花期を終えています。

 梅林から内濠越しに見える天守閣です。



 100本以上のウメの木が植えられている梅園の中で、数本がまだ濃いモモ色の花を咲かせています。遅咲きの品種のようです。



 その濃いモモ色の花の枝の背後に見える天守閣です(もちろん、内濠越しです)。



 梅園の木々の枝には、ツグミやシロハラが時々、枝から枝に飛び回っています。

 ウメの木の枝に留まったツグミです。



 大阪城天守閣を囲む内濠沿いに南下すると、桜並木に出ました。サクラの木の枝には、蕾が多数ついています。

 その桜並木の中に、ジョウビタキのオスが登場しました。







 メジロも数羽、飛び回っていました。

 大阪城は天守閣が遠目からも、堂々として見える、日本でも数少ない“名城”です。ただし、天守閣はコンクリート製ですが・・。