ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

今日も島根県では豪雨・大雨情報が出ているとの天気予報に驚きました

2013年08月24日 | 日記
 今日の朝、テレビのニュース番組を見ていたら、「島根県では7月28日の豪雨に匹敵する大雨になり、今後も継続するおそれがある。直ちに命を守る行動をとってほしいと呼びかけている」とのニュースに驚きました。

 埼玉県南部は薄曇りで、雨は降っていません。

 島根県では7月28日に半日の雨量が300ミリ以上に達する記録的な大雨となりましたが、今回の島根県の大雨はそれに匹敵するとのことです。「記録的短時間大雨情報」が出ているのかもしれません。





 昨日8月23日に、川崎市のJR川崎駅近くにいた時に、夕方に落雷の大きな音が何回かしました。午後6時ごろには、雨も止んでいて、ある程度の雨量で済み、猛暑がいくらか和らぐとの印象を持ちました。

 ところが、JR川崎駅で他社線の運行状況を見ると、西武池袋線では落雷によって、運行を中止しているとの表示が出ています。埼玉県南部では落雷がひどく、停電した地域があるとのことでした。

 関東地方は7月上旬の早めの梅雨明け以来、猛暑日が続きました。同時にゲリラ豪雨も多く、いろいろな被害がでました。

 極端な天気が多くなっている現在、その原因と対策をしっかり考え、実行することが求められています。地球温暖化を身近な課題として、真剣に考える時が来ています。