ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原は針葉樹の木々が霧氷で真っ白になります

2012年11月26日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側の山麓にある佐久荒船高原は、11月下旬になり、朝晩かなり冷え込みます。標高が約1100メートルから1200メートルあるため、夜中は氷点下になっているようです。

 夜が明けた早朝には、物見山山麓などの針葉樹林などは霧氷によって真っ白になります。



 霧氷になっている落葉樹に朝日が当たって、輝いています。





 佐久荒船高原の南側にそびえる荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)の背後にある山頂部の森も、霧氷によって真っ白です。



 佐久荒船高原の北側にそびえる浅間山(標高2568メートル)の山頂部は冠雪しています。佐久荒船高原の草原の枯れたススキの間から見える浅間山山頂です。



 別の地点から一望できる浅間山です。まだ、山頂付近しか冠雪していません。



 まだ、晩秋の浅間山山頂の景色です。冬になると、雪で真っ白な山になります。

 晩秋の暖かな日差しにあふれている佐久荒船高原では、穏やかな時間が流れています。昼間は野鳥の群れはあまり出てきませんでした。