ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県朝霞市を流れる黒目川の川辺で、コサギなどを観察しました

2012年11月16日 | 季節の移ろい
 埼玉県朝霞市内を南西から北東に向かって斜めに横断して流れる黒目川は、川沿いに散策する小道があり、ジョギングする方や犬を散歩させる方などが利用しています。

 黒目川の川沿いの一部に桜並木があり、岸辺に草むらなどがあるために、スズメやセグロセキレイなどの野鳥が群がっています。

 黒目川の流れの中にある石の上に、ハクセキレイなどもが多数留まっています。その近くで、キセキレイが数羽、石の上に留まっていました。



 越冬のために、よく食べているためか、身体がふっくらとしています。

 キセキレイより、一回り大きい野鳥が、石の上に留まっています。チドリ系のような感じですが、野鳥の名前は分かりません。



 数10メートル置きに、コサギが1羽か数羽ずつ川の浅瀬にいます。ある程度の距離をとって、お互いに縄張りを確保しているようです。



 1羽のコサギが川を泳いでいた小魚を捕まえ、飲み込みました。



 時間がいくらか経つと、コサギは川の上を飛んで移動します。



 番(つがい)で飛ぶコサギもいます。
 
 コサギが多数いるのに対して、アオサギやカワウは見かけませんでした。この辺が不思議なところです。