詩の現場

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月は1つ

2016-04-14 | ひとひらのPoetry
地球にとって、月は1つ。

余所の土地に行って、
空に上ってくる月に
感動したことがあった。

どこにいても同じ月を
見ることができる。
国が違っても言葉が違っても、
この空は繋がっていると
感じ入ったことがあったが。

月の光はたくさんの人の心を照らす。
…そして、1つ、と思っていたら、
月は見る人の数ほど
本当は、空にあるのだね。



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