「詩と陶によるコラボレーション」に寄せた詩篇は、
1999年に、陶芸家田村六鵬氏とのコラボレーションに
出品した作品群の一部です。
展覧会は、私の詩篇に対し、氏が陶作品を作ったもの。
逆に六鵬氏のオブジェの一点一点に、そこから得たイマ
ジネーションによって私が詩を書いたもの、というような
2部構成で行ないました。
六鵬氏のオブジェ群からは、太古の匂いが、放たれて
いました。
古くさいものではなく、太古の、繰り返された生死。
生命のダイナミズム。又、裏腹な静かなる沈黙。
そのエネルギーが、命あるものの影を支えるように、
私の足元まで届いていること、さらに、未知なる先まで
続いていることを、強烈なインスピレーションとして
感じたものでした。
展覧会の内容というのは、手元に残らないので、ここに
数篇の詩を、再録しました。
美術でも音楽でも、又いつか、コラボレーションを
してみたいなと思います。
‥何かが、生まれます。
ありがとうございます。応援してネ♪
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1999年に、陶芸家田村六鵬氏とのコラボレーションに
出品した作品群の一部です。
展覧会は、私の詩篇に対し、氏が陶作品を作ったもの。
逆に六鵬氏のオブジェの一点一点に、そこから得たイマ
ジネーションによって私が詩を書いたもの、というような
2部構成で行ないました。
六鵬氏のオブジェ群からは、太古の匂いが、放たれて
いました。
古くさいものではなく、太古の、繰り返された生死。
生命のダイナミズム。又、裏腹な静かなる沈黙。
そのエネルギーが、命あるものの影を支えるように、
私の足元まで届いていること、さらに、未知なる先まで
続いていることを、強烈なインスピレーションとして
感じたものでした。
展覧会の内容というのは、手元に残らないので、ここに
数篇の詩を、再録しました。
美術でも音楽でも、又いつか、コラボレーションを
してみたいなと思います。
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