詩の現場

小林万利子/Arim 「詩のブログ」 詩をいつも目の前に
小林万利子/Arimの詩とエッセイと音楽Arim songs

鳥が遠くへ

2016-01-29 | ひとひらのPoetry
何度も傷ついて
傷つけて
生きている
仕方がないことなのだろうね
本気で歩いているのだから

鳥が遠くへ   そして
高く飛べるのは
羽にたくさんの傷を
持っているからだと思うよ



ありがとうございます。応援してネ♪
にほんブログ村 ポエムブログ 現代詩へ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。