ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

落ち込む・・・

2016年08月06日 | 社交ダンス

今月のサークルはワルツの復習編。
ちょうど先月レッスンを終えたばかりだから、少しは踊れるはず。
確かに、男性と組んで踊ると、最初の時よりは踊れる。
そりゃそうだ。
最初は、ダンスのダの字も知らなくて、ワルツのワの字も知らなくて・・・・。
とてもとても苦労したのだ。
でも、そのかわり、ダンスの楽しさも知ったのだけど。

そしてサークルレッスンが終わって、個人レッスンをしてもらう。
その日やったところを、お願いしたのだが、どうもうまくできない。
もっとできると思ったのに。
やっぱりまだまだだな。

ワルツも満足にできないのに、今はルンバをやっているのは、まだ早すぎたかなと思う。
最初に習ったワルツくらい、きちんと踊れてからルンバに入ればよかったかな。
動画をみて練習しようと思ってもよくわからないし。

先生は、いろいろな種目を少しずつでも経験した方がいいというけれど、やっぱりまともに踊れた方がいいような気がする。
でもダンスは奥が深い。
きちんと、きれいに踊れるようになるのには、どのくらいかかるのだろう。

私はとんでもない世界に、足を踏み入れてしまったのだろうか。

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特訓!?

2016年08月05日 | 社交ダンス

「じゃあ、アレマーナ特訓ね」

との先生の一言で、練習時間を過ぎての特訓が始まった。

ルンバのステップの一つアレマーナが上手くできない。
ファンポジションからの繰り返しを何度もやる。
先生やるのをみていると、いとも簡単そうに見えるのだが、実際にやると変になってしまう。
このステップは何回もでてくるので、これができなければ先に進めない。
やっているうちに、コツがつかめてきた。
右足軸でまわり、左足を前に、右足はその位置でくるり。
「GOOD」
とようやく先生に言われた。
でも、次の日には忘れちゃったりして。

この日は特訓もあったのだが、最初に動画でちょっと確認をしたので、15分延長レッスンだった。
結構足は疲れる。
そのあと、先生といろいろおしゃべり。

「半年経ちました。まだレッスンが嬉しくて毎日、仕事が手につきません。」
「手につけて。見ていると、大分立てるようになってきましたよ。」

来週の金曜日、フリーダンスがある。
これはチケット制で先生と踊ることができるのだ。
いつも時間があわなくて、参加することができない。
来週はちょうど夏休み。

「私でも参加できますか?」
「大丈夫。相手は先生だから。1曲続けて踊る練習ができるよ。」

というわれて、見学も兼ねて参加することにした。
12日はサークルも予定通りある。
その前の日の11日は2レッスン入れてある。

ああ、ダンス三昧の夏休み!!!



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好きな曲で♪

2016年08月04日 | 社交ダンス

「自分の好きな曲で踊っていいんですよ」

と先生に言われ、何にしようかと考え始めた。
もちろん今すぐではない。
もっともっと踊れるようになってからの事。
でも空想するのは楽しい。

そうだな、ワルツを踊るとしたら・・・。
「メモリー」がいいな。
ミュージカルCATSの中で歌われる歌。
YOU TUBEで聞いてみた。
いくつか聞いたが、どれもスローテンポ。
遅すぎるのだ。
あ、そうだ。ミネチャンが歌っていた。
愛読者大会(古い)でミネちゃんが歌ったメモリー。
歌い終わった時、一瞬会場が静まり返った。
そしてしばらくして、割れんばかりの拍手。
今でも思い出すな。
ということで、ミネちゃんのCDを聞いてみる。
な、なんと!
3拍子から4拍子に編曲されていた・・・・。
これじゃワルツは踊れない。

あとは何かな。
ドクトルジバゴの「ララのテーマ」もいいな。
南太平洋「魅惑の宵」も素敵だ。
これはスローかもしれない。

と、妄想を膨らませてしばし楽しんだのだった。

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ひたすらウォーク・・・

2016年08月03日 | 社交ダンス

新しいラテンシューズは、履くとすぐに地面を感じるよう、というか裸足で歩いている感じ。
革も柔らかいので、足にすーっとフィットした。

「ラテンシューズ買いました!」と嬉しげに先生に見せたら、

「あ、いいですね。それでは・・・」

「・・・・・・・?」

ということで、歩き方の練習でした。

足の甲を伸ばして、足の指先まで伸ばして、つま先からおりる。
後ろの足で、前の足を送る感じで進む。
ひざは曲げない。

これが難しい。
まだ体幹ができてないので、よれよれしてしまうし、足の甲を伸ばすとふくらはぎがつる。

さらに、お腹を引き締め、頭を上につるようにして、少し前傾で歩く。

「足が、足が・・・・つる・・・・」

ひたすら繰り返すのだが、なかなか言われたとおりに歩けない。
後足に重心が残っていたり、つま先が伸びなかったり。

しばらく歩いたら、靴裏チェック。
重心のかかったところが、黒くなるのだそうだ。
きちんと親指の裏に重心がかかると、そこが黒くなる。
これが外側が黒くなると、重心が外に流れていることになる。
まだあまり黒くはなっていなかったけれど、毎回チェックをすることになった。
新しい靴でなくてはできないチェック。

最後にこの歩き方を練習しながら、踊ってみる。
なんとなくぎこちない。
でも、素足で踊っている感覚で、気持ちがいい。

これからのレッスンはウォーク、ウォーク、ウォーク。
友達が、ずっと歩く練習だったわよ、と言っていたのがわかった。

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ダンスパーティー

2016年08月02日 | 社交ダンス

先週の金曜日、サークルのダンスパーティーがあった。
これはいつも練習している体育館で、500円払えばだれでも参加できる。
しかも、プロの先生と踊ることができるという特典付き!
25名ほどの参加者があり、サークルのメンバーを加えると33名ほどのパーティーになった。

私は、この日のために教わった(?)ルンバを試したくてしょうがない。
さっそくサークルの男性を捕まえて踊ってもらった。
なんとなくできるではないか。面白い!

曲がいろいろと入れ替わる。
ワルツ・スロー・チャチャチャ・ルンバ・・・・・。
そのなかで、ルンバとワルツを先生と踊りたいと思っていた。
一人2曲までしか先生と踊れないので、虎視眈々と狙う。

お客様も積極的に先生と踊っている。
なかなか先生があかない。
そこでCDをチェックしに行った。
何曲目にルンバがかかるか、ワルツがかかるかを見に行ったのだ。
そして、ルンバの始まる前の曲が終わったらすかさず先生のところに。
ふーっ、成功!
1曲通して踊ったのは初めてだった。

ミキシングが始まった。
これは男女が向かい合って並び、向かい合った相手と直線コースを踊るというもの。
終わったら、また列に並ぶ。
誰と踊るかはわからない。
サークル以外のひとと踊る時には、「初心者です」といって簡単なステップにしてもらう。
久しぶりに踊ったサークルの男性が、踊り終わって「やるじゃん」と言ってくれた。
私もお荷物にならずに、踊れるようになってきたってこと?
またここでもラッキーなことに、ワルツを先生と踊ることができた。

後半のフリーダンス。
絶対先生とワルツを踊りたい。
またCDチェックをして、先生を待ち構える。
念願通り、ワルツを踊ることができた。
先生が、コントラチェックも、アウトサイドスピンも、先に言ってくれたので成功!

あとはサークルの人と、ジルバも踊り、タンゴも踊り、結構汗だくになって楽しんだ。
最初のパーティーの時とは大違い。

終了後、有志で先生をまじえて打ち上げ。
美味しいお酒を飲んで、楽しいパーティーは終わった。

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ME AND MY GIRL 千秋楽

2016年08月01日 | 観劇徒然草

ME AND MY GIRL 千秋楽を観てきた。
といってもライブビューイングだけど。

今回は友の会の抽選にもはずれ、パソコンの調子が悪くて一般売りでもだめで、ライブビューイングのチケットだけが、かろうじてGETできたのだ。
場所はTOHOシネマ新宿。
じつは新宿コマ劇場がなくなってから、歌舞伎町には行ったことがなかった。
電話で場所を確認すると、コマ劇場の跡地に建ったのだそうだ。
何年も、全然知らなかった。



ゴジラが顔を出しているところが映画館。
場所はすぐに分かったが、中に入るとシステムがわからない。
SCREENとかいてある入り口の前で待っていると、上映時間の近づいてきた映画の案内を始める。
中には番号があり、そこが該当映画の入り口となる。

宝塚のライブビューイングは一番奥。
380人しかはいれない、こじんまりとした劇場だった。
最近はこのライブビューイングが流行っているらしく、宝塚だけでなく、いろいろなアーチストの公演をやっている。

椅子が楽でいい。
でもなぜか、みんな飲み物とポップコーン。
ライブと言えやはり映画感覚なのだろうか。

3時半。
いよいよ始まった。
懐かしい。
初演、再演と何回も観ているので、セリフも歌も頭に入っている。
明日海りおちゃんのビルはちょっと大柄すぎるような気がする。
背が高いというのでなく、演技がそう見えるのだ。
私には、やはり初演の剣幸さんのビルが一番しっくりくる。
サリーも美人すぎる。
こだま愛さんのキュートなサリーが、下町の女の子という感じでぴったりだった。
涼風真世さんのジャッキーもきれいで、わがままで上流階級のお嬢様の感じがよくでていた。
・・・と初演ばかりが思い出されてしまう。
それでも、ミーマイは楽しい。
いつの間にか夢中になって観ていた。
だが、哀しいかな、最近の生徒さんの名前がトップの人以外出てこない。
本当に一般人になってしまったのだな。

ライブビューイングは、劇場の臨場感はないが、楽の楽しさは伝わってくる。
退団する生徒が胸に花をつけて踊っていたり、ああ、楽なんだなぁ~と改めて思う。
それにしても「楽」を見たのは何年ぶりだろう。
あまり「楽」に執着しなくなって久しい。
でもこういう観方もなかなかいいかもしれない。

この作品は本当に宝塚にピッタリの作品だと思う。
明るく楽しく、最後は主題歌を口ずさみながら帰れる。
私も新宿の街を、ランベスウォークを小さく歌いながら帰った。



うちわをもらえた。

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