ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

サンケイシンブンシャ

2014年07月17日 | myself

文京シビックホールで行われたサンケイシンブンシャの落語&ライブにまた行ってしまった。
今回は前座なしですぐ始まったので、ギリギリで着いた私は汗ダラダラ。
最初は入船亭扇辰師匠の「阿武松」という、食べ過ぎてクビになるお相撲さんの話。
次が、頼れる兄貴、橘屋文左衛門師匠の「天災」。
喧嘩っ早いのが、諭されて家に帰るが、どうも諭された時の話がごちゃ混ぜになっているという、訳の分からぬお話。
喧嘩の場面なら強面の文左衛門師匠にかなうものはない(?)
最後が柳家小せん師匠の「死神」
死神に金儲けの方法を教えられた人が、その通りにやったらぼろ儲けするが、やってはいけないことをしたために、自分の命を縮めてしまったというお話。

三話聞いて大笑いしたあとは、お待ちかねのライブ。

今回は井上陽水の曲、「娘がねじれる時」からはじまり、さだまさしの「檸檬」と続き、正統派フォークで攻めてきた。
そして三曲目でやっとひょっこりひょうたん島になる。
このサンケイシンブンシャは、フォークが主なのだが、なぜか今回は藤山一郎の「懐かしのボレロ」が入っている。
何故?藤山一郎でも青い山脈とか、皆の知っている歌があるだろうに。
ま、いいけど。
そして、「果てしなき欲望(泉谷しげる)」「やさしさに包まれたなら(荒井由実)」「ひとり(中島みゆき)」と続く。
最初にお約束通りのアンコール曲の時間。
その最初が、われらが兄貴、文左衛門師匠の「うそ(中条きよし)」ではじまる。
なぜ、中条きよし?
ま、いいけど次が「傘がない(井上陽水)」と続く。
これじゃあ終われない。
ようやく「あの素晴らしい愛をもう一度」で、閉めることができた。

それでも、音響効果がいいせいか(?)前より上手く聞こえるし、扇辰師匠がピアノのパートを引くという多芸ぶりも見ることができた。
3K辰文舎、目が離せないバンドだ。
今度は12月までない。
本業の落語のほうが忙しいのかもしれない。

帰りは水道橋の駅から帰ろうとしたら、ちょうど巨人xヤクルト戦の観客の渦にのみこまれてしまった。
暑い、暑い梅雨のひと時の夜だった。

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じじばば

2014年07月15日 | myself

「大・中・小が見えたんだよ。」
と車の中でK氏が言う。

土曜日の夜、私とS夫妻はK市で行われたJAZZコンサートに行った帰り、夕食を食べてから帰ってきて、地元の駅の近くにある「じじばば」というカラオケスナックへ行こうとしていた。
その途中で、車で「るんば」という店を探していたK夫妻に遭遇したのだった。
大とはSさんのご主人のこと。
中が私で小がSさんの奥さんの方。
しかしよく、車の中からわかったな。
「るんば」はSさんが知っていたので、そこを確認して、私たち5人は「じじばば」へいく。
しかしK夫妻とは日比谷駅のホームでも遭遇している。
だからもう一回同じようなことが起こるかもしれない。

店の中は広く明るい。
ただ、いつも行くカラオケスナックとは客層が違う。
どちらかというと職人さんたちが多い。
いつも行くところはビジネスマンか定年退職者が多い店なのだ。

じじばばというから、店の人もお年寄りかと思ったが、若いお姉さんがひとりと、じじぃが一人切り盛りしている。
「じじばば」は、座ると1500円のチャージ料がかかる。
でもそのかわり歌は歌い放題なのだ。
そしてマイクがすごく良くて、私でさえいつもより上手に聞こえるから不思議だ。
客層がちがうせいか、歌う歌も違い、いつもとまた変わった雰囲気で楽しんだ。

なんだかこの街に引っ越してきてから、カラオケばかり行っている。
特にカラオケが好きなわけではないのだが、そういう雰囲気になってしまっている。
今日もカフェでカラオケの日なので、これから行くつもり。
カフェのカラオケは曲が古くてあまり面白くないが、カラオケ担当のK氏が頑張っているので、つい行ってしまう。
8時に終わるので、そのあとすぐに二次会に行ってしまう。
そっちの方が楽しい。
だからといって、カフェのカラオケは避けて通れない。8時までの我慢我慢。
今日は二次会行くのかな?

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再発?

2014年07月14日 | myself

金曜日は月1回の診察日。
受付でカードを挿入すると、今まで出なかった血液検査の項目がある。
いつもは診察後に、「血液検査してってね~」と言われて最後にするのだが、これからは検査内容も受付票に出るのだろうかと軽く考えていた。
しかし婦人科の受付に行くと、診察前に血液検査をするように言われた。
先にする場合は受付票にも出るのかと納得をする。
ということは、その日の結果をDr.が見たいということだから、結果が出るまで30分はかかる。
案の定、何人もの人に抜かれ、きっちり30分以上待ち、ようやく呼ばれる。

先々月、マーカー値が上がっていたが許容範囲内なので、スルーしたが、先月またあがっていて28にもなっていたので、Dr.があわてて今日、先に検査をいれたのだった。
しかし今月はさがっていて、といっても18だから、まだ高い方。
これでまた下がってくれればいいが、ちょうど1年目のPETの時期なので、検査を入れられた。
今週末PET検査に行く。
これが嫌なんだな。
ただ寝ているだけなのだが、造影剤が身体中にまわるまで40分くらいかかる。
それから検査をし、さらに造影剤が身体から抜けるまで20分くらい休まなくてはならない。
軽い被ばくをした状態なので、終わってから身体がだるくなる。
でも前回、肺に影があったので心配。

病院を終わってデパートでお中元を出してから帰る。
金曜日はカラオケの日。
今はあまり行きたくないのだが、担当のKさんが頑張っているので参加する。
8時に店が閉まり、まだ歌い足りない私たちは、いつも行くスナックへと移動。
ここで閉店の12時近くまで歌う。
この店は、知っている歌はみんなで助けて歌ってくれたり、ハモってくれたりするので楽しい。
だからと言って最初からこちらにはこれない。
一度カフェのカラオケを終えてからの二次会になる。

嫌なことは忘れて、バカ笑いして楽しんでいれば、ガンなんて消えてしまうよ、きっと。

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ベルばらーオスカル編ー・・・・ね・・・

2014年07月09日 | 観劇徒然草

昨日、東京宝塚劇場でやっている宙組のベルばらを観に行った。
ベルばらは、どこの部分をとっても成立する芝居だ。
初演はマリーアントワネットとフェルゼンの恋。
続編でオスカルとアンドレ。
そして登場人物も描かれ方が、それぞれのシチュエーションの違いで大きくもなり小さくもなり。

今回はオスカル編だった。
それを知らずに観に行った私も勉強不足だったが、オスカルの誕生から死に至るまでのストーリー劇だったのだ。
オスカルの名前の意味、どうして男性のように育てられたか、近衛兵の隊長から衛兵隊の隊長になるまでのストーリーと、アンドレの突然の登場もすべて、セリフの説明だった。

ベルばらといえばフランス革命の中での恋と別れの話なのだが、オスカル編はそれをすべてはぎ取って、オスカルの一生のようになっている。
あのベルサイユの舞踏会もない。
貴族も出てこない。
オスカルはもう一幕で、すでに平民の中に入って行ってしまった。

私自身は華やかな舞踏会シーンも好きだったし、オスカルを慕う貴族夫人たちも面白かったし、マリーアントワネットの美しさ、フェルゼンの潔さ、そして革命へと流れ込んでいくという対比がよいのに、なぜかそういう場面はすべてセリフで説明をしてしまうという演出。
だからちょっとがっかりしてしまった。
しかし、絶対に入れなければならないシーンと私が思っている、「今宵一夜」はちゃんとあったし、アンドレに身を預けるオスカルの決意が哀しくも美しく見えた。
それと余談だが、私の好きなジェローデルの「私の胸にあなたの悲しみや苦しみを預けませんか?」という「愛の信託銀行」が入っていたのでちょっと満足。

ショーのほうでは、オスカルがふんだんにダンスを魅せてくれたので大満足。
タンゴも長い手足がきれいに伸び、とても素敵だった。
それがあったから、ストーリーを追いかけるだけの芝居のつまらなさを補ってくれたと思う。

とはいうものの、やはり美しいベルサイユ宮殿の舞踏会は観たかったな。
マリーアントワネットもフェルゼンも出てこないベルばらは、ちょっと拍子抜けがした。

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ハワイアンの日

2014年07月07日 | myself

日曜日はテラス席をステージにしてハワイアンの演奏があった。
知人のK氏がこの日初デビューなので、仕事の合間をぬって観に行った。
いつもにこにこして、冗談ばかり言っている人なのだが、この日は真剣な表情でギターを弾いている。
みんな、ギターがアンプに繋がっていないんじゃないとか、からかっていたが、そんなことはなく、指にまめをつくっただけあって、結構上手に弾いているではないか。
前日にアロハシャツを買いに行った時の苦労話を奥さんから聞いているし、なんだか身内が頑張っているようで、はらはらしてしまった。

この街には、ハワイアンやウェスタンなどの、おじさんバンドが多い。
平均年齢も高いが、みんな楽しんでいるだけあって、とても元気。
あちこちの、このような店でライブをしている。
今度は夏祭りに向けて、猛練習をするらしい。

午後は昨日と比べてカフェの客はぐっと減って暇。
天気が悪いとあまり外へは出ないが、天気がいいと遠くの方へ行ってしまうらしく、カフェは暇になる。
カウンターに仲のいい人2人と、厨房のほうに私と昼間のシェフとが、こういう日もあるさ、と言いながら、チョコレートをつまみにして、しばし女子会になる。
4時で夜のシェフと交替になる。
暇だったからさっさと帰り、シャワーを浴びて、ゆっくりと夕食の準備。
といっても飲み物の用意と買ってきたものを並べただけだけど。

だいたいカフェのある日は、疲れているので簡単に買ってきてしまう。
土曜日の疲れがまだ残っていたらしく、珍しくテレビをみながらうたたねをしてしまった。
そして、いつもより早く11時に就寝。
いつもと同じで、うたたねはしてもすぐ寝付くことはできないのだけれど、とにかく眠かった1日だった。

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大忙し!!!

2014年07月05日 | myself

宅配便を受け取って11時30分ころ、パンを買いがてらお昼でもカフェで食べようかとでかけたら、カフェの内外がてんやわんやになっていた。

今日は「ての市」という、手作りのいろいろな店が、わがカフェのある街の商店街でひらかれた。
カフェでも手作りパンとケーキを出したが、大変な売れ行きでパンは2回焼かなければならなかった。
ちょうどふるさと協議会主催の七夕も重なって、カフェは大変な混みよう。

さっそくつかまって、エプロンをかけさせられ、手伝う羽目になった。
外のお客様や中のお客様やでごった返し、作るほうも大忙し。
すでに手伝いに2人きていて、さらに私のように通りすがったスタッフも捕えられ、手伝いをしている。
こんなに忙しいのは初めて。
それでもなんとか、男性スタッフも加え、スタッフ総出で客をこなしていく。
一段落してようやくおにぎりを食べる暇ができた。
もうくったくた。それでもまだ2時なのだ。
そして売り上げはランチだけで100食近く出たそうで、みんな万歳三唱となる。

3時半を過ぎてからは少し暇になったので、 外でやっているパフォーマンスを見ることができた。

そしてご苦労さんのビール。
これがなくては疲れは取れない。

なんだかんだ手伝ってようやく4時にタイムカードを押して強制終了した。
お客様がとぎれないので、いればいるだけ、仕事はある。
私は通りすがりの助っ人だから、4時で帰らせてもらった。

そのあと買い物をして、洗濯をしながらシャワーを浴びる。
ようやく一息。
それでもまだ仕事はある。明日のランチで使う「きゅうりの梅肉和え」用の梅肉ペーストを梅干しをたたいてつくる。
それがすんだら、洗濯物を干して一日の仕事がやっと終わる・・・・・。

明日は出番だけど、ての市は今日だけ。
七夕祭りが重なるけれど、今日ほどは忙しくないだろう。
というか、忙しくないことを願う。

それでも皆と力を合わせてやり遂げたという達成感が、疲労を楽しかったと思わせる。
スタッフ同士は結構仲がよく、みんな助け合って仕事をするので、このカフェはとても居心地がいい。

それにしても疲れた一日だった。

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変な夢

2014年07月04日 | myself

今日は何もすることのない暇な日。
朝、ゴミ出しをして朝ドラ観てから朝食を食べ、またベッドでゆっくり休養(?)。
こういう時に見る夢というのは不思議なもので、よく覚えている。

時は私がこの家に引っ越しきたころの話。
いろいろ片づけをしているが、こんなところにももの入れがあったり、こんなところにも部屋があったりと、驚いている。
そして11階にも関わらず、南と北のベランダは広くて、土が盛られ、家庭菜園ができるようになっている。

なぜか近所に工場があって、そこの人たちが私の家の家庭菜園用の庭を以前から使っていたので、また使いたいと言っている。
なぜそんなことになったのか、それは私の前に住んでいた人との取り決めだったそうだ。
でも今は私の家。工場の人たちともめてもちろん断るが、彼らはそんなこと意にも解せず、家庭菜園の準備を始めるために庭に入ってくる。
そこへ弟がきて、その工場のひとと話し合いをしてくれる。
結果、半分ずつ使うこととなる。
どうしてそうなったかは不明。
私はそれでも満足して、きゅうりやトマトの苗を買ってきて、実がなった時を空想して喜んでいる。
でもその日は、友達の家で麻雀をする約束をしているので、行かなければならない時間になった。
友達とは大学時代の友達で、電話をしようにも携帯にメモリーされていなくて、焦っているところで目が覚めた。

家庭菜園は、今周りで流行っていて、いくらでも貸してくれるところがある。
そして、そこで獲れた野菜をカフェにみんな持ってきてくれる。
昔は家の前でプランター菜園をやっていて、帰りが遅いから暗くなってから水やりなどをしていたので、またやってみたくなったのだろう。
友達と麻雀というのは意味が分からない。
部屋の夢は、もっとちゃんと片づけようという、気持ちの表れだろう。

そこで目が覚めたらなんと12時。
徹子の部屋をボケーッとみて、これからお昼ご飯。
結局今日は、何もしないで過ごしそう。

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今のところ体調良好!

2014年07月03日 | myself

今日は喘息のほうの病院へ行く。
今のところ、軽い咳はでるが発作までには至らない。
新しくなった吸入の薬が二週間に一度しか出せないので、しょっちゅう行っているような感じになってしまっている。
だからこんどは二週間後の木曜日。
ついでに耳鼻科でも薬をもらってくる。
この病院は耳鼻科にあまり力を入れていないので、火曜日と木曜日の週二回しかDr.がいない。
しかも今日はまた、前と違うDr.で最初から説明しなければならなくて面倒だった。
でも1ヶ月分の薬をもらったので、通院の面倒がなくていい。
私もそんなに鼻の症状が悪化しているわけでもなく、生活に支障はない。
ただ、PETを撮ると必ず指摘されるので、それが嫌で耳鼻科へきているのだ。

午後からは、校了のものがあったので、ちょっと仕事をし、その後デザイナーさんのところへ、頼んでいた仕事の足りない分の写真を届けに行く。

今日は本当に暑かった。
帰ってきたのは4時半頃。
来週の木曜日は、友達に頼まれてカフェのシフトを替わってあげることになっているので、その打ち合わせに行く。
なにしろ木曜日は、週1回の蕎麦の日なので、レジ打ちがいつもと違うので教わらなくてはならない。
アイスコーヒーを飲みながら教えてもらっていたら、いつもカラオケに来ているWさんが蕎麦を食べに来た。
結構話好きな人なのでしばし歓談。
そうこうしているうちに、5丁目の老人会(といってもみんな若くて元気な老人たち)の面々が、カラオケ大会を終えて蕎麦を食べに来た。
私もそのうちに入れてもらおうかなと思っているが、残念ながら(?)まだ年齢が達していない。

みんなお酒も飲み、蕎麦も食べ元気元気!

そうこうしてウダウダとしているうちに、夕ご飯を作る気が失せた。
私もここで蕎麦で一杯。
木曜日のスタッフがピクルスとチーズの盛り合わせのおつまみを作ってくれた。
そうなれば、やっぱりワインでしょ。
ワインを飲みながら蕎麦を食べていると、これまた仲良しのK夫妻が入ってきた。
K氏からは焼酎をごちそうになり、しばしまたまた歓談。
結局、家に帰ったのは7時半。
ようやくシャワーを浴びて汗を流すことができた。

コミュニティカフェとはよく言ったもので、ここへくれば、必ず誰かしら知り合いに会う。
そして話が弾み、酒も弾み・・・・。
一人になってから、この街へ越してきて本当に良かったと思う。
今までの家にずっと一人でいたら、話す人もなく、きっとおかしくなっていたかもしれない。
そういう意味でも、このカフェは私にとっては大事な場所なのだ。

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こんなところで?!

2014年07月02日 | myself

今日、久しぶりに銀座へ行った。
ランチは久しぶりの鰻だった。
前から食べたくて食べたくてたまらなかったので、「何にしよう?」と聞かれる前に「鰻!」と答えていた。
今、貧乏生活を送っているので、一番小さいのを選ぶ。
それでも2700円もする。
今年の夏はこれで鰻もお終いかも知れない・・・・(涙)

友達と別れて千代田線の日比谷駅へ行く。
電車の時間まで、ベンチに座って本を読んでいたら、アベックが座ろうとして私の座っているそばまで近づいてきた気配がした。
私は端から2つ目の椅子に座り、反対側の端にも人が座っていたので、私の両隣が一つずつあいている。
アベックだから詰めて二人が並べるように動こうかどうしようかと思っていたら、いきなり男性のほうが私の肩をたたいて、「あーっ!」と大きな声を出した。
びっくりして本から目を上げると、なんと地元の友人夫妻。
今日、たしか広尾に行くって昨日言っていたので、その帰りらしい。
こんなところで会うなんて。
私も一電車乗りそこなってベンチに座っていなければ会えなかったのだ。
帰りは一緒に座れたが、地元の駅から互いの家まではバス使用になるのだが、タダのバスがあるという。
それは家の近くのショッピングモールのシャトルバスのこと。
そのショッピングモールからは歩いて5~6分で家に着く。
なぜかシャトルバス利用者は多い。
きっと同じような理由の人がたくさんいるのだろう。
もうすでに買い物をし終わっている人もいて、どう見てもショッピングモールで買い物をしそうにない人たちが多い。

無事にタダのバスで家路につくことができた。
あまり喉が渇いたので、カフェで一杯(アイスティーだよ)飲んで帰る。
そこへまた、カフェのスタッフで、今冊子つくりを一緒にしている人が入ってきた。
なんて好都合なんだろう。
頼んでおいた写真を持ってきてくれたのだ。

今日は不思議な日だったな。

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懇親会

2014年07月01日 | myself

先週の日曜日に、まつば~る(カフェ)の理事会、および賛助会員の懇親会があった。
午後2時までは通常営業、その後理事会、そして会議をやっている間に、スタッフ全員で懇親会の料理作りをした。
私は日曜日はシフトで入っているので、朝から最後まで通しで仕事。

2時に店を閉め、料理の支度にかかる。
スタッフが集まり始め、狭い厨房がいっぱいになる。
しかし人手が多かったせいか、1時間で準備ができる。
料理は、枝豆、玉子焼き、稲荷寿司、ローストビーフ、モツ煮込み(二種類)、きゅうりステック、オニオンスライス、マカロニサラダ、カジキマグロの竜田揚げ、揚げせんべい、乾きもの各種等。
実はオニオンスライスは、ローストビーフのつけ合わせのものが残ったので、さらに稲荷寿司に入れたひじきの残りとマカロニサラダの残りの紫玉ねぎをまぜて、おかかをかけたもの。
これは私のアイデア。玉ねぎとひじき?と思う人もいるだろうが、意外とあって美味しかった。
身体によさそうなおつまみだと思う。お試しあれ。
2000円で飲み放題食べ放題。
この1年間の報告を各担当がしていく。

あとは和気あいあいと、私たちスタッフは、客でもあり、もてなすほうでもありで、忙しかった。
私の隣に座った人が、偶然、弟の嫁(義理の妹)と、小学校のスタッフ同士で交流があったので、その話で盛り上がる。
世の中狭いものだ。
そしてメンバー紹介をして中締め。
ここでだいたい身内だけが残る。
そしたら始まるカラオケ大会。
この間フランスへ行ってきた人がシャンパンとチーズを持ってきてくれて、さらに残ったご飯でおにぎりも作った。
カラオケももりあがり、雨もあがり、懇親会は成功だったといっていいだろう。

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