ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

予想外

2014年07月22日 | myself

金曜日にカフェの店長からメールがはいり、カフェが悲惨なことになっているから、すぐ来てくれと言われた。
「悲惨?」客がすくなくて?
意味がよくわからないが、金曜日はPET検査があったので、割と早く帰れた。

カフェに入ると、カラオケの日なのでみんなノリノリで歌っている。
新しい顔も見える。
そして厨房には・・・・!
なんと昼間のWシェフがいるではないか。
夜のシェフが何らかの都合で来ていないので、朝からぶっ通しでやっているのだ。
あわてて、厨房にはいり、お手伝いをする。
急なことだったので、夜の料理の準備もできなかったという。
冷蔵庫にあるもので、なんとか作った。

まもなく仲のいいスタッフ仲間のSさんも到着して、3人で切り盛りする。
私は検査のため、お昼から何も食べていなかったので、もうおなかペコペコ。
一段落したら、Wシェフが和風パスタを作ってくれた。
お腹は落ち着いたものの、またすぐに厨房とフロアーを行ったり来たりと手伝う。
なんとか「悲惨」な状況は、こなすことができた。

が、次の日。
また、落語カフェで大笑いした後、帰宅中の電車の中で、また店長から「悲惨な状況」というメールをもらった。
すぐにSさんにメールをし、カフェに行ってもらう。

やはり今日も昼のWシェフがやっている。
ところが8時過ぎに13人の客が入るという。
閉店は8時なのに。
でも知り合いだから文句も言えないし、売り上げもほしい。
Wシェフはまた明日もあさからなので途中で帰ってもらった。
あとは、私とSさんでフライを揚げたり、ソーセージを焼いたり、即席漬けをつくったり・・・。
13人のお客様は飲み放題ということもあって、すごく飲む。
そして9時になっても平気で飲んで話して盛り上がっている。
私も次の日、出番なので早く帰ってほしかった。

ようやく9時半頃に全員帰り、あと片付けがおわるともやは10時。
なのに、そのあとカラオケにいくことになり、ノコノコついていく私も馬鹿だけど、それはそれで楽しかった。

翌朝、目覚めたのは8時30分。
急いで支度して、遅刻はしなかったが、疲れた2日間だった。

コメント
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