1日花の蘭が咲きました。
去年の暮れに銀木犀に根を這わせて育てていた蘭が大風で折れてしまいました。
あまりに長い根で縛り付ける木が見つからず鉢の中にぐるぐる根を詰めて
そのままにしてありました。
明朝には全て枯れてしまう1日限りの花の命です。
ご近所さんから頂いたひと枝からこんなになりました!
蘭でも1日花ってあるんですね。初めてしりました。
こんなにたくさんの花が1日で終わりなんて、さびしい。
なおみさんは「買うのはかんたん」派ではないのね。えらい!!
(まいぱんまま)
1日花の蘭が咲きました。
去年の暮れに銀木犀に根を這わせて育てていた蘭が大風で折れてしまいました。
あまりに長い根で縛り付ける木が見つからず鉢の中にぐるぐる根を詰めて
そのままにしてありました。
明朝には全て枯れてしまう1日限りの花の命です。
ご近所さんから頂いたひと枝からこんなになりました!
蘭でも1日花ってあるんですね。初めてしりました。
こんなにたくさんの花が1日で終わりなんて、さびしい。
なおみさんは「買うのはかんたん」派ではないのね。えらい!!
(まいぱんまま)
前にも書いたと思いますが、なおみさんは夫の妹です。
結婚以来ハワイのホノルルに住んでもう40年になります。
昨日お菓子やナッツを送ってもらったお礼にメールしました。
「2月も終わりですね。3月というとお義母さんとうちの母とふたりで
カタクリの群生地を見に出かけたりした時期があったのを思い出します。
おたがいに山野草が好きと分かって、仲良しになって、苗をもらったりあげたりしてましたね。
当時の母たちは今の私よりずっと若かったと考えると不思議な気持ちになります。
若いころは生き物の方が好きだった私も40歳過ぎから植物が好きになりました。
なおみさんも植物好きと今頃になって知りました。やっぱりふたりとも母たちの娘ですね。」
そしたら、今朝なおみさんから返信メール。
「本当に驚きました‼️
丁度カタクリの花が表紙になっている本を見ていた時に受け取ったメールが
カタクリと母の思い出に繋がったのですから!」
母たちがふたりで見にいった群生地のカタクリは今年も咲くでしょうか。
もう10日前になりますが、龍生派いけばな展(東京第九(埼玉)地区)へ行ってきました。
写真をたくさん撮ってきました。
よかったら、見て下さい。
受付の後ろでユニークな大作が出迎えてくれます。
お花の間にあるのはダンボールとウレタンです。
テーマごとにわかれているのですが、撮って来たままです。
フレームがテーマの作品です。
このフレームは自転車のタイヤだそうです。
とても大きな棕櫚のような葉が目をひきます。
使われているのはアロエだそうです。
テーマは「葉」
場所は、県の「埼玉会館」です。広々したいい会場でした。
「2月11日 前にハカラメの花が咲いたらメールしてと言われていたのを思い出したので
我が家のハカラメ チェックしました!
多分 これは蕾でしょうか? 定かではないのですが送ります。」
(蕾って分かるところに黄色く印をつけたまま、なおみさんに送り返しませんでしたね。)
「2月26日ハカラメの蕾開きました。画像送ります!」
ピンクの、すてきな花!
ひとつずつの葉っぱはハカラメですが、全体の姿はちがいますね。
こうした花がお庭で咲いて、いいですね
(まいぱんまま)
ヒヤシンスが咲き始めました。
青いヒヤシンスで必ず思い出す花束があります。実際に見たわけでなく、
本の中に出てきた花束です。
100年以上前に『桜の園』や『三人姉妹』を書いたロシアの作家チェーホフが療養のため
外国の保養地に旅立つとき、青いヒヤシンスと黄色いチューリップの花束をシチェプキナー
クペルニクという女流作家から贈られました。チェーホフはその花束をとても気に入って、
いつまでも憶えていたそうです。チェーホフって趣味がいいですね。
これを読んで以来私のあこがれの花束となりました。
いつかつくってみたいってずーっと思ってます。
でもだれに贈りましょうか? チェーホフのようにすてきと思ってくれるひとでないとね。
数年来2階の出窓に置きっぱなしの幸福の木が、この冬、葉を下から次々と枯らせてゆきます。
今まで冬でもずっと出窓に置いてきたので、寒さとは気づかず、病気かしら?病気だったら仕方ないと思っていました。
夫に「寒すぎるせいじゃないの」といわれ、初めてそうかもしれないと気づきました。
ネットで育て方をみると、
「幸福の木(ドラセナ)は寒さが苦手です。10度より気温が低い場所に置き続けると、
寒さで弱り、枯れる恐れがあります。できるだけ暖かい室内の日当たりの良い場所に置きます。」
10度以下の寒さは苦手だったのですね。
そこで床に下ろしました。手前の向かって左側です。
右側は、見事って自慢していたシンゴニウムです。これもひどいことに。
きっと寒さのせいです。
それにしても、寒さで弱っているのに気づかずかわいそうなことをしました。
小雨の中で福寿草がもう茎を伸ばしています。
群生地で咲く福寿草も輝く黄色でみごとですが、ひとつだけの福寿草にその愛らしさを改めて
知ることができます。
すぐそばで
クリスマスローズもこんなに蕾をふくらませています。
家の中ではヒヤシンスの蕾の先がこれからどんな花を咲かせるか教えてくれています。
青色のヒヤシンス。一番すきです。
春はすぐそこにきてますね。
去年「庭の福寿草はなくなってしまったんだ」とたしかに思った記憶があります。
それが、一昨日の朝、発見しました!
蕾を囲む細かな葉がもこもこのコートを着てるみたいで、愛らしい。
今日はもう蕾の先が黄色くなっています。これから毎日花が咲く様子、葉茎が伸びる様子を見られます。
それにしても、去年出てこなかったなんてことがあるでしょうか?
気づかなかっただけでしょうか。
今日もびりから二番目に教室到着。
生花は水盤、剣山をつかってのアマリリスの一種活けなので、すでにいけ終えている方もいる。
画像は私たちの「花木ものをいける」、先生に手直ししていただいたあとのものです。
Kさん。レンギョウの枝3本を小枝を整理して、ためて、すっきり活けてありますね。
これは↓自由花の先輩。
枝の使い方がすてき。葉を水盤に入れ込むのは先生がこんなこともできるとやられたものです。
これは↓私です。
小枝を整理せずに多く残していたところ、しかも枝の裏を正面にむけているところをなおされました。
アマリリスは花の長さ、傾け方がよいとほめられました。葉を長いまま活けずにまるくしたり、短く
したのもいいそうです。
(枝は裏表があるので、ふつうは表を出します。前回の桃の枝は緑色の方が裏。)
またアマリリスの花茎には枝を中に通して支えてあります。いけ終えた先輩がやってくれました。
Kさんにはお手製のアクセサリーをたくさんもらって、楽しませてもらってます。
今日は、お手製のフェルトのマフラーをいただきました。とてもしっかりしたフェルトです。
ベルトが必要なワンピースがあるので、黒い方はベルトにしてみようと思います。
長さが足りるか
17日大宮に出かけ、みなで食事をしたあと、友人とふたりで駅前のデパートに行きました。
入口近く大勢の人たちがテレビを見上げて歓声をあげています。
オリンピックの男子フィギュアスケートをやっているのでした。
立ち止まってテレビを見上げたら、係員が「ここは通り道です」と注意され、友人とロープの中の人だかりにもぐりこみました。
フェルナンデス選手が演技を始めたところでした。となりのひとに「羽生選手は?」とたずねたら、今のところ1位だとうれしそうに教えてくれました。「わーい」と喜ぶ。
フェルナンデス選手の演技が終わり、1位羽生選手変わらず。
「わぁー」と歓声があがり、ぱちぱちぱちとみなで拍手。
次に宇野選手。冒頭の4回転の転倒に悲鳴があがり、あちこちから(私たちも)「がんばれ」の声。
そして、日本人のほとんどの人が望んでいたワンツーフィニッシュ。
もうもうテレビの前は大歓声と拍手で大騒ぎ。
「よかった!」「よかったですねっ」と知らない人たちでたがいに喜びを分かちあうのでした。
大勢で喜ぶと喜びは何倍にもなると知りました。
そのあとしばらく見ていて、この場をはなれるとき、テレビの前にはテレビに釘づけのひとがまだまだ
残っていました。
めぐちゃん便り byめぐぱぱ
ジュリアちゃん、お留守番もいいけど
たまには大好きなマイママさんとお散歩でもいかがですか?
楽しい事がたくさーん待ってるよ (めぐ)
このお家にいたときから、めぐちゃんはお散歩がすきだったね。
何年か前ね、わたしもお散歩の練習したんだけど、今はね、
「むりにお散歩してジュリちゃんが逃げたら大変!大変!」だーって。
めぐちゃん、楽しんでね♪(ジュリア)
ベランダから夏ミカンの木を見下ろすと、木の表面の葉が生気がなくなって丸まっていることに気づきました。
今までこんなことはなかったので、何度もいってますが、今年は近年ない寒さだったのですね。
今日は生協の配達日でした。なんか苗が届きました。
「年ごとに充実 アガパンサス リリパット」。えー、こんなの私、注文した?
なになに、〇お届け後すぐに植え付けをしてください。
改めて、いつもながら、苗を前にして思うのでした。「買うのはかんたん」
それでも買うときは、すっかりそのことを忘れ、届くと思うのです、「買うのはかんたん」。
私が出かけるとジュリアは道側のガラス戸のところでずっと私を待っていると夫がいいます。
そうなんです、いまや忠犬ジュリアです(笑)
私のことも夫のことも大好きのようです。
今日はジュリアひとりでお留守番でした。
ジュリちゃん、今日もガラス戸のところで待ってたのかな?
お留守番はきらいなジュリアです。
「私の春の気配は、庭は 寒咲スイセンが咲いてる。
食品売り場は 「菜の花」が並んでる。お花屋さんは 「ヒヤシンスの鉢植え」です。
それから 「雛あられ」 書いてると 春は近くまで来てますね。」ももははさんの
メールを読んで、思い出しました。私の水栽培のヒヤシンス!
こんなのでいいんでしょうか。
1階のはまあいいけれど、2階のは伸びちゃってます。
ももははさんに思い出させてもらてよかった。
リリオカラニ女王が愛した花と言われているクラウンフラワー ハワイではよく
この小さな花をレイにして楽しんでおりました。
4メートル以上に成長して少なくとも半年に一度は枝をおろさないといけないし、
その枝の後片付けに体力の限界を感じて思い切って伐採しました。
蝶が葉の裏に卵を産み、葉を栄養にしてサナギから蝶になるので可愛そうな気もしていました。
今日 二週間間前に伐採した木から芽が出ていました。
凄い生命力です。 枝が伸びて花が咲き始めたらお知らせします。
おそらく、私は見たことないです。ハワイではよくある木ですか。
この太さでは伐採するのも大変でしたね。
レイをネットでみました。すてきですが、女王は地味好みですね。
香りはありますか? (まいぱんまま)