「サルナシを収穫するけど、来る?」と夫がいうので、「いくいく」と返事。
庭の中から行こうとしましたが、雑草が茂っていてちょっと近づけません。
それで外に出て、道側から採ることにしました。
たくさんなっています。

並びにはかつて上まで伸びてこの家のシンボル的存在だったナツユキカヅラが垣根をおおっています。

反対側の並びはノブドウ

「収穫してもどうしたらいいのかしらね」などとしゃべりながら、サルナシの実をもいでいたら、通りがかりの女の人が「とるのはまだ早いですよ」と教えてくれました。
今とってもすっぱくて食べられないそうで、9月末か10月になって熟れたら、食べられるのだそうです。
少しお話をしていたのですが、その方は30年前にこちらに移ってこられたとのこと。
マタタビ科でキューイの原種のようなサルナシは日本の山にたくさん生えていて、サルやクマの好物だそうです。今までうちのサルナシはだれに食べられていたのでしょうか。サルやクマはいそうにないし、鳥が食べてくれていたかな?
家にダリアとでかズッキーニを持ち帰りました

落ちはじめた栗の実も。
茹でて半分に切って食べてます

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