夫が「ジュリアがベッドに入っているよ」というので、見たら、入ってました
お約束通り、初めてベッドに入ったジュリアを撮ろうとしたら、暗いし、ちょっと手こずっていたら、怒ってうなっていまーす(笑)
ジュリアでなく、タオルケットにピントが合っちゃいましたね。
やっぱり、ベッドは小さかった?
ベッドに入っていたのを見つけてから、2時間たちました。
あれから一度もベッドから出ることなく、今はぐっすり眠っています。
小さすぎる気もしますが、どうやら、気に入ったみたいで、よかったです♪
夫が「ジュリアがベッドに入っているよ」というので、見たら、入ってました
お約束通り、初めてベッドに入ったジュリアを撮ろうとしたら、暗いし、ちょっと手こずっていたら、怒ってうなっていまーす(笑)
ジュリアでなく、タオルケットにピントが合っちゃいましたね。
やっぱり、ベッドは小さかった?
ベッドに入っていたのを見つけてから、2時間たちました。
あれから一度もベッドから出ることなく、今はぐっすり眠っています。
小さすぎる気もしますが、どうやら、気に入ったみたいで、よかったです♪
ジュリアに新しいベッドを買いました。
買うときにLにしようかLLにしようか、迷ったのですが、結局Lにしました。
届いたベッドは少し小さい気もしますが、丸くなればちょうどいいかな。
ジュリアは警戒してキッチンに逃げていたのですが、カメラを向けたら今度はこちらに逃げてきました。
上目づかいに見てますね。なんだこれと思いつつ、自分のベッドって分かっている?
ジュリアがめでたく、ベッドに入ったら、写真を撮って、アップしますね。
2階の出窓に置いてある観葉植物に水をやっていたら、今年もこのベル型の花が咲いていました。折れてしまった茎が自然に土について、根づいています。
見るからに手入れをしていないのが分かりますが、それでも花を咲かせてくれて、ありがとう
1階のリビングにもってきて、ときどき眺めては、愛でています。
去年のちょうど今頃も咲いていました。あら、ハカラメも満開だったんですね。
2月20日先生のお家でのお稽古でした。花材はサンシュユの一種活け。
いつものようにまず、配りをつくり、先生が説明しながら活けられたものをばらして、自分で活けます。
またしても、劣等生ぶりをおおいに発揮して、先輩のYさんに助けてもらって、なんとか配りに枝を順番に押し込んで、先生に手直ししていただきました。
先輩は桜です。咲いたら、はなやかでしょうね。
お昼は先生があっという間に菜の花ずしをつくってくださいました。(写真を撮ればよかった。)ごちそうさまでした。
帰りは先生が3人をモノレールの駅まで送ってくれました。明るくてパワフル、前向きの頑張り屋さんの先生を私は尊敬しています。
立川では、Uさんとカルチャーセンターへいって、一日講座のコサージュづくりを申し込んできました。会員料金で3,300円。いまのところ、生徒は私たちを入れて、6人だそうです。
疲れ果てて家に帰り、夕食後再度サンシュユの一種活けにチャレンジしましたが、むなしくもアウト。
持ち帰った余りの枝と一緒に今もこうしてさしてあります。
ミスミソウのことは4日前にのせたばかりですが、今朝見たらつぼみが開きかけています。
真ん中あたりで茎が交差している下にピンク色に見えるのがそうです。
その右側では白い花のつぼみが3個でしょうか、出てきています。わかりますか? 株の中心です。
わが家では梅や沈丁花の花を別にすれば、まずフクジュソウが咲いて、次にミスミソウということになります。
鉢に植えたシラー・シベリカは芽を出しはじめました。
花が咲くのはいつでしょうか。早くあの濃いブルーの花が見たいです。
シラー・シベリカは学名で、「シベリアからの」シラーという意味です。以前ロシアでは学名はシラー・シビリカ、「シベリアの」シラーでした。日本でも通称で呼んでいたのかもしれませんが、シラー・シビリカといってましたね。
今はロシアでも日本でも欧米と同じように学名は「シラー・シベリカ」です。和名はシベリアツルボ、英名はSiberian squilll。学名をはじめ、どの名前にもシベリアってついてますが、シベリアには自生していないんだそうですよ。
亡くなった翻訳家の三浦みどりさんはヴォロネジで働いていた若い時、町じゅうの人たちがこのシラー・シベリカが群生する場所へと出かけて手に手にこの春告げ花パトスネージニクをもって家に帰っていったと書かれています。ずっとあとまで三浦さんはシラー・シベリカが好きで、なつかしんでられました。
土地によってはミスミソウをパトスネージニクって呼んで、摘みに出かけるところもあるそうです。
2月3日の教室はUPしなかったのですが、チューリップの一種活けでした。
今日はアマリリスの一種活けです。花のついた茎は中空なので、細いむくげの枝を入れます。
私のような初心者は先生がまず見本を活けてくださって、自分でそれをばらして活けて、手直ししていただきます。
横から。
自由花だけやられてる方はこの教室ではTさんひとりです。それで自分のが活け終わってから、「私も自由花にもどろうかな」なんてお喋りしました。それを一緒に生花をはじめたUさんが聞いていたようで、私がやめるなら月1回の先生のお家での生花のお稽古を自分もやめるといいます。Uさんは生花が性格的にも合っていて、むしろ得意なのに。
そんなこんなで、私も始めたことではありますし、とりあえず3年間、つまりあと一年半はつづけてみようと思いなおしました。月に一度ですしね。おしゃべりもたのしいですし。
今日、カルチャーセンターに来た時、入り口に3月の「1日講座」で「イギリスのお繕い 装飾ダーニング」のビラがはってあるのを見ました。つい最近テレビでダーニングというものを知って、私も興味をもったところでした。ダーニングというのは靴下や洋服にできた小さな穴や傷みを繕うイギリスの技術なのだそうです。私は以前ロシア人に洋裁をならったときに教えてもらったことがあります。それでこれなら自分もできるとおおいにその気になっていたのでした。(でも、テレビを見てそう思ったのは私だけではなかったようで、講座はもう満員でした~。)
一日講座のビラで「シロツメクサのコサージュと耳飾り」というのがダーニングと並んで置いてありました。今までも展示ケースに講座で作るミモザやスミレなどのコサージュが見本に飾ってあって、抑えた地味な色合いですてきなので、やりたいとは思っていたのですが、思うだけでした。それが一緒に見ていたUさんと帰り道でやってみましょうかということになりました。
かえりみるに、一緒にやっているひとがやめるから自分もやめるということは私はあまりない気がするのですが、ひとりではなかなか決心がつかないのに、いっしょにいることで思いがけずやってみることはあるのですね。
コサージュづくりの講習、また、ご報告します。3月7日(土)です。
日曜日、朝刊の俳壇に上の姉の句が載ったと、姪がしらせてきました。
八十を省きて三粒年の豆 石川みえ子
姉は私より5歳上ですから、満八二歳なのですが、3粒は三は数え年の八三でもあり、さらなる年のことでもあるのでしょうか。選者の評に「十句目。鬼も恐るる永遠の三歳?」
娘と、ついでに?ももははさんにも知らせました。
ももははさんから、「ユーモアがあって、心が和む句ですね」ってお返事がありました。
(ちなみに、石川みえ子は本名ではないです。)
寒いと、なかなか写真を撮ろうと外に出る気になりません。
それが昨日、今日と春本番かと思うほど暖かいので、カメラを持って庭に出てみました。
あっちにもこっちにも生えているのはハコベです。ここにも。
バイモもこんなに勢いよく葉を伸ばしています。すてきです。
↑右上に見えるのはミスミソウの鉢なのですが、買ったときから一緒に植えてあったコクリュウを去年全部ぬいて以来、どうも元気がないのです。冬になってから、なおさらしなーってしてしまって、だめになってしまうかなと心配してました。
それが、ほら、この株の中心を見てください。丸い花芽が3個出ています
うれしいです。(コクリュウもちょっぴり残ってますね。)
昨日(11日)門扉の内側でフクジュソウが咲いているのを見つけました。
黄金色に輝く花は太陽に向かって花を開きかけています。
今朝はくもり。フクジュソウの花は閉じています。でも太陽が出てきたらすぐにも開きそう。
そうか、フクジュソウはタンポポと同じようにお天気花なんですね。
太陽に向かって花を開き、くもりや雨や雪に、また夕暮れには花を閉じるのです。
あら、フクジュソウが花を開いたり閉じたりすることについて、ウィキペディアにはこうあります。
「花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。そのため、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。」
この黄金色に輝く花は太陽の光を集めて花の中を温めているんですね。驚きました!
去年の10月ころから、いっぱいになったら寄付しようと500円玉をため始めました。ためるって、楽しいですね。おつりで500円もらうとラッキーって思える。夫にも「協力してね」って頼んであるので、時々くれるんですが、それも「ラッキー」ってうれしい。もう1万円は超えました。いっぱいになったら、10万円くらいになるかしら?
左側はペットボトルのキャップです。私はペットボトルを買うのを基本的にはやめたので、夫が飲み終えたペットボトルのキャップが主です。たまってゆくのをみるのは楽しいです。
先週夫が500円玉を2個くれました。1個がぴかぴかなので、見たら、「令和元年」とありました。
これは何年後かに価値がでますよね? これまた、ラッキー!
ももははさんから木製のキノコのブローチをいただきました。
ブローチでキノコって、変わっていますね。クルミ材だそうで、とっても軽いです。
ブローチで軽いのはいいです。重いと服につけても、おじぎしてしまうんですよね。だから重いブローチには鎖を通す金具がつけられていると便利です。
このキノコのブローチはベージュ色のセーターにつけようと思います。
もうひとつは、最近アモーレフィオーレ のはにかみやさんの作品展で買いました。これも木製です。
ちょっとロシアの女の子っぽくて、かわいい。かわいらしすぎ? これは布のバッグにつけようと思います。
こまこさんがご自身で作られた本を送ってくれました。
『幸せのカレリアパイ トマスさんに聞くフィンランドの暮らしと旅の思い出』著者 和田まさ子 話し手 トマス・ピーロネン 発行者 リンネブックス 2019)
こまこさんというか和田さんが、フィンランドからの留学生に聞いた暮らし、食べ物、マーケット、お店、書店、図書館、サウナ、トラム(路面電車)などが、写真入りでまとめられています。写真はトマスさんからお話をきいたあとにこまこさんが旅したヘルシンキなどで撮ってこられたものがつかわれています。
トマスさんが語るフィンランドの暮らしからは穏やかで、違和感がないというかなじんでしまう居心地のよさ,
が伝わってきます。それが幸せにも通じるんでしょうね。
この言葉も印象的ですー「フィンランド人は嫉妬されるのを嫌います。お金持ちはよくないという考えもあります。みんな平等であった方がいいと思っているんです。」
トマスさんは20代後半かしら、日本の同じ年くらいの青年はこの本のように自分と自分の国の暮らしを語れるでしょうか?
面白かったのはトマスさんはフィンランドで生まれたムーミンを日本のアニメを通じて好きになったんですって。ほかの子たちもみんなそうらしいの。日本のアニメ、おそるべし。
こまこさんのセンスある写真が内容を引き立てて、こまこさんの趣味のコラージュ風に配置されていて、幸せのおすそわけももらえて、すてきです!
表紙が、またかっこいいです。ムーミンの作者トーベ・ヤンソンについての本の表紙で、油絵の自画像“タバコを吸う娘”。
裏表紙も彼女の自画像。60代っていうんですが、そうかしら?
彼女は「若い時から酒とタバコが好きであった」ってネットにありました。なんだか親近感が湧いてきました(笑)
先週テレビの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、ダリアの育種家 鷲澤幸治さんを取り上げていました。
この方はつぎつぎと新しい品種のダリアを作出し、それまでのダリアのイメージを一新させたのだそうです。たしかにダリアといったら、以前は田舎っぽい花でしたね。今はすてきなダリアがいろいろあります。
夫がダーチャで毎年咲かせる大きな赤いダリアも鷲澤さんが作出されたものかどうか分かりませんが、新しいタイプのダリアです。
探したら、廊下の本棚のすみに夫が持ち帰ったダリアのドライフラワーがありました。
花びんにさしてあるのはまだ花があまり開かないのを逆さにしておいたもの(多分)。去年は作った記憶がないので、一昨年あたりのダリアの花でしょうか。
鷲澤幸治さんは、現在「秋田国際ダリア園」の園長でもあるそうです。ダリア園には700種のダリアが植えられているそうです。見てみたいです。それで気に入ったダリアでドライフラワーを作ってみたいです。
訂正:現園長は息子さんの鷲澤康二さんでした。家庭を顧みずダリアに没頭する父親との葛藤をへて、育種家としても父親に認められることが番組で最後に出てきました。よかった!