まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

福寿草が咲いていました

2022年02月28日 | 家の植物

門のすぐ右側なのに今まで気づかなかったのですが、福寿草が輝く黄色の花を咲かせていました。

一気に春が来たのですね。

 

日曜日は第4週のいつもの会だったのですが、ズームで参加しました。

モスクワからYさんも参加されて、少しの時間ですが、現地の様子を話してくれました。

金曜日かな、ATMに長い行列ができて、今はもう現金はおろせないっていってました。

抗議行動の人たちも大勢いたそうで、みな「戦争反対 НЕТ ВОЙНЕ」のプラカードをもっている。

拘束覚悟ですから、生半可なことではないです。

話してみると、プーチンは正しいといいはる人もいて、そういうひとには何を言っても通じませんとのこと。

メディアもウクライナ侵攻への正当性の報道しかしませんし、今はそれを信じている人のほうが多いのかもしれません。

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エケベリアの花

2022年02月26日 | 家の植物

2階の出窓を掃除していて、エケベリアの花茎を2本折ってしまいました。

あまりに日の光が春らしいので、鉢をベランダにだしました。

花茎はまだ2本残っています。

   

折ってしまった2本は剣山で花器に活けてみました。

     

 

     ”プーチン・ロシアのウクライナ侵攻に反対します!”

 

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ロシアの雪のなぞなぞ

2022年02月14日 | ロシア

今朝の雪は前回より少ないです。いえ、ちょっと多いかも。いずれにしてもたいした雪ではありません。

(落ちているみかんは姉が鳥にやっているものです。)

  

ロシアの雪のなぞなぞで私が本を見ないでいえるのは、ひとつだけ。

  「テーブルかけを世界中にかけるもの」

今朝の雪だと、ぼろぼろのテーブルかけってことになってしまいますね。

今度時間のあるとき、本を見てほかの雪のなぞなぞも紹介します。

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今年は春がおそいようですね

2022年02月14日 | 家の植物

今も外をのぞいたのですが、雪は降っていません。この前、10日でしたか、都内で2センチ積雪だったとき、家の庭で雪のある場所がないかと探したら、ありました。

  

日陰部分に雪が残ってます。

あと、ここにもわずかに雪が。

  

コバイモがこんなに伸びていました。春ですね。

クリスマスローズはつぼみをつけているでしょうか?

  

つぼみはあります。

でも去年の2月8日の様子を見てください。クリスマスローズは咲いていますね。

シラーシビリカの芽の先にはスカイブルーのつぼみの先がわずかに見えています。

今年はどうでしょう?

  

よく見ると、芽が出てきています。

去年と比べて、今年は春がおそいようですね。

 

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ストックの香りでいっぱい

2022年02月10日 | 植物

久しぶりにアモーレフィオーレで花を買いました。

今の季節の花、ストックです。

  

ストックは優秀な切り花です。水をよくあげるし、もちがいいし、安い。これは全部で3本、1本650円です。

夜にふと気づくと部屋がストックの香りでいっぱいになっていることがあります。

最近はこのストックのように淡いピンクや紫色などいろいろな品種があるようです。

育て方は初心者用とあるので、今年は8月にダーチャの庭に播こうと思っています。

 

 ストックのことを検索していたら、「ヨルザキアラセイトウ」に行き当たりました。

 英語では”Night-sennted stock” というそうです。イギリスの児童文学で「ニオイアラセイトウ」という言葉がよく出てきて、憧れにも似た気持ちで「どんな植物なんだろう?」とずっと思っていました。

今はネットでどんな花か、姿もすぐに分かってしまって、ニオイアラセイトウってこんなのなんだと思ったことです。でも香りとともに体験しないと本当のことは分からないですね。(2.12)

 

 

 

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”小窓からしのびこむ 白いねこ” なんだ?

2022年02月01日 | 全体

家で咲くこの時期の菜の花といったら、なばなです。

た。 

明後日は節分。

まだまだ春遠しの寒さですが、札幌のSくんから

「春に向かっています。茶箪笥の足まで伸びていた日差しが茶箪笥から離れました」

ってLINEがきました。

たしかに日の光には春を感じますね。

そこで、日の光のロシアのなぞなぞ。

  小窓からしのびこむ 白いねこ    

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「この絵 知ってる?」

2022年02月01日 | 植物

日曜日新聞を見ていた夫が「この絵、知ってる?」といいました。

これです。

「知ってる、知ってる。」「ほら」と私。

大場秀章著『名画の中の植物』の表紙になってますものね。

サージェントの「カーネーション、ユリ、ユリ、バラ」(1885-1887年)です。

ユリは日本産のヤマユリです。地味なマドンナリリー(ニワシロユリ)くらいしかなかったヨーロッパの人々にヤマユリをはじめとする日本のユリは衝撃を与えたそうです。

この絵のタイトルで「ユリ、ユリ」って繰りかえされているところにも日本のユリへの憧憬がよみとれますね。

日本経済新聞のこの記事によると大場先生がサージェントのこの絵が展示されているロンドンの美術館テート・ブリテンを訪れたとき、学芸員がいうのに「サージェントのユリの絵、どこにありますか」と来館者によく尋ねられるんだそうです。人気の絵画なのです。きっと日本人も大勢いるでしょうね。

不思議な絵ですよね。「日没まぎわの幻想的な光景は、見るものを魅了してやまない」と記事にあります。

私もヤマユリの球根を何度かダーチャに植えたんですが、場所を選ぶのでしょうか。なかなか根付いてくれません。

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