数年来2階の出窓に置きっぱなしの幸福の木が、この冬、葉を下から次々と枯らせてゆきます。
今まで冬でもずっと出窓に置いてきたので、寒さとは気づかず、病気かしら?病気だったら仕方ないと思っていました。
夫に「寒すぎるせいじゃないの」といわれ、初めてそうかもしれないと気づきました。
ネットで育て方をみると、
「幸福の木(ドラセナ)は寒さが苦手です。10度より気温が低い場所に置き続けると、
寒さで弱り、枯れる恐れがあります。できるだけ暖かい室内の日当たりの良い場所に置きます。」
10度以下の寒さは苦手だったのですね。
そこで床に下ろしました。手前の向かって左側です。
右側は、見事って自慢していたシンゴニウムです。これもひどいことに。
きっと寒さのせいです。
それにしても、寒さで弱っているのに気づかずかわいそうなことをしました。
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