7月はじめ 近場で集まれる人ということで昼に7人(男性3人、女性4人)で小学校のクラス会をしました。
今回もそうですがずっと世話役をしてくれている人がいて、還暦や古希など区切りのときを含め 50代からでしょうか、割合ひんぱんにやってきました★
コロナでやれなくなって、今回は5年ぶりでした。
「わたし、もう82歳になっちゃった」と口火をきったのは4月生まれのMさん。「早生まれはいいなぁ」とうらやましがられ、しばし得した気分になりましたが、同級生ですから おっつけ同じですね。
82歳と81歳は飲んで食べて、お店の方もおじいさん、おばあさんのクラス会をあたたかくみてくださって、時間を超過して盛り上がりました。
なかでも忘れがたい3人のクラスメートがいます。クラスきってのいたずら坊主で先生たちももてあましていた鼻垂らしのNくんは、いまや会社ではみなに頼られ、家庭では娘たちのよきお父さんになっていて、クラス会ではみなに親しみをもたれ、愛される存在になっていました。やっぱりいたずら坊主だったSくんは毎回クラス会に参加する女性の数だけ車にバラの花束を積んで、群馬から泊まりで駆けつけるのでした。農協関連のお仕事をしていてクラス会前には奥さまと一緒にバラ選びをするとか。押しつけがましくなく自分でも楽しんでいる様子に私たち女性群もSくんが運んでくる花束を楽しみにするようになったのでした。
「いいやつは早く逝っちゃうよな」と何度きいたでしょうか。もうふたりはクラス会にくることはありません。女のクラスメートに比べて男の人は知っている範囲でもう10人ちかく亡くなっています。
仙女の舞、夏は休眠中とのことでしたが、
月下美人はそんなことはないですね。なにしろ咲くのは夏ですから。
家にきたのが2021年06月10日。 記念すべき小ささ!!
七夕とも思えない猛暑でしたね。
暑い、暑いとごろごろばかりしているので、早朝目を覚ました時にえいっと起きて散歩に行きました。
(午前5時53分)
向こう岸のヒマラヤスギにとまっている白サギに目をやったら、枝に沿って大きくなった白い球果が
たくさんなっているのがよく見えます。
土手ではヤブカンゾウが咲いています。
名前が分からないけど、目に留まったちっちゃな黄色い花
遊歩道脇の花壇のヒマワリがすっくと太陽と向き合っていました。
猛暑にぜんぜん負けてないです。
鈴虫のために虫喰いされていないクズの葉を選んで、採りました。
一時間足らずの散歩に暑くて汗だくになって帰ってきました。
わが家の仙女の舞(Kalanchoe beharensis)は浅いプランターから植え替えてあげもせず、西日のかんかんあたるぬれ縁に置きっぱなし。
土がすぐ乾くので、このところ水を毎日やってましたが、今ネットで育て方を読みなおしてみたら夏は休眠期なので水はひかえめにとありました。
こんな具合で育て方がわるいせいでしょう、下から葉が枯れてきて見苦しいのでひっぱって取ってしまいました。
とった小さな葉が土の上に一枚のっていて
今日見たら それほど日数もたっていないのに、こんなに根が出ていました!
休眠期の夏なのにすごいなぁと感心して、鉢にのせました。
つまり「どうぞ、ここで育ってください」ということで、この生命力は私にとって観葉植物の一番の魅力で楽しみのようです。
とはいえ、 また一鉢ふえちゃいます 。でも こんな★になったらうれしい!
まだ生ごみは投入できそうだったのですが、あたらしいダンボールでスタートしました。
1月からはじめたダンボールコンポスト★は、基材に生ごみと一緒にコーヒーの出がらしを投入したからだとおもうのですが、いつまでたっても基材はさらさらとして果てしなく生ごみを投入できるのでした。
なかの袋をはずし、やがて大き目ダンボールもいっぱいになり、ダンボールもいたんできたので、まだまだ生ごみは投入できそうだったのですが、ビニール袋に移しました。
6月末に今回は市役所で昨年買ってきたダンボールと黒色のビニールカバーでスタートしました。竹の繊維の基材は前回でつかってしまいました。市役所の売店が閉店になり、八日町のチトセヤで売っているとのことなので、後日買いに行くことにして、今まで生ごみを投入していた基材の一部と乾かしてあったコーヒーの出がらしでとりあえずスタートしました。(*北野町のあったかホールでも扱っています)
いったいなんだろう?って思いますね
ダンボールのビニールカバーは虫を遮るには完璧なのですが、基材が発酵してくると水分が閉じ込められてダンボールがぬれ、カバーに水滴がつきます。コントロールできれば水が漏れ出ないのでいいのでしょうが、私は今までと勝手がちがってやりづらく、結局今までのカバーにもどしました。
2016年からダンボールコンポストをはじめて、途中お休みもあったのですが、私の暮らしがスムーズに気持ちよく流れるのに今ダンボールコンポストは欠かせないものになっています。
新しくできたスーパーにツバメの巣がありました。
ツバメの巣は、左下にあります。
やってきた親鳥が餌を与えてます。
ヒナは、まだ小さく顔が見えません。
巣の下には 手書きのポスターがあり ほのぼのとしました。
29日川は増水した川の様子をみたいと思いながら、実際に行ってみたのは夕方になりました。
最近は増水してもすぐに引いてしまうからたいしたことないだろうと思っていましたが、
やはり勢いがあります。
土手ではヤブカンゾウの花が咲きはじめていました
ぴんぼけですが・・・・