夏のように暑い日がつづきました。
スプリングエフェメラルのひとつ、福寿草は日ごとに低く小さくなって
地上から消えようとしています。
でも、地面の下では生きつづけているんですよね。
また、来年会おうね!
夏のように暑い日がつづきました。
スプリングエフェメラルのひとつ、福寿草は日ごとに低く小さくなって
地上から消えようとしています。
でも、地面の下では生きつづけているんですよね。
また、来年会おうね!
去年コーヒーの木を植え替えてあげなければと思いながら、植え替えませんでした。
葉を繁らさないで上にばかりのびて、今はこんな状態です。
それでもつぼみがけっこうついていると思っていたら、今朝一輪だけ咲きました。
今までの経験からすると、多分、ほかのつぼみは咲かずにつぼみのまま終わってしまうでしょう。
それなりに好条件をつくってあげないと咲いた花が確実に実になるために、ほかのつぼみは
咲かずにおわってしまうということなのかなと思っています。
福寿草は今どうしているでしょう?
クリスマスローズとイカリソウに圧倒されて、福寿草は枯れはじめています。
ほんとにスプリング・エフェメラル(春のはかなきもの)なのですね。
これは種でしょうか。
5月12日
手を伸ばすとやっと届くくらいの位置で頭の上におおいかぶさっています。
大きさが分かるように手をそえてみました。
さて、なんでしょう?
答えは極楽鳥花の葉です。
4月1日冬のような寒さの雨の日でした。
今日も花を終えた福寿草は冷たい雨に打たれていました。
早春に花を咲かせ、初夏には姿を消す福寿草はどんな具合に種を実らせるのでしょうね。
でも福寿草の育て方を読んだら、花が咲き終わったら株が弱るので花茎から花を摘み取りましょう
と書いてあるので、集合果のあかちゃんは2,3個残すことにしましょうか。
福寿草とクリスマスローズの間で咲きはじめたのは、ツリフネソウです。
およそ20年前近所の引っ越しするお家の庭から記念にいただいてきました。
以前お豆腐屋さんだったお家でお鍋をもって毎日のように通ったお家です。
冬の間も福寿草が咲いていたときも細い茎に枯れた葉をつけていましたが、細いのに
しっかりした茎ごと私がむしり?とりました。
3月28日福寿草はすべての花を咲き終えました。
果たして種はできるでしょうか。
どんな風にできてゆくのでしょうか。
身近にあったのにまったく分かりません。
これからときどきUPしますね。
朝 雨がやんだので、ちょっと片づけようと庭にでました。
裏にまわったら、姉の畑の柿の木の下でシラー・シベリカが咲いていました。
あらー、いつの間に?
数年まえに種がとんで、根づいたのでしょうか。
ロシアで(おそらくウクライナでも)シラー・シベリカで一面コバルトブルーに染まった群生地が
あるのは、この植物が球根だけでなく種でもふえる強さをもっているからでしょうね。
ウクライナのウィキペディアにのっている森の群生地 ★
学名をはじめ英名、ロシア名、和名・・・にはシベリアとついていますが、この植物はシベリアには分布しません。
原産は東ヨーロッパ(ロシアのヨーロッパ部も含まれる)、カフカ-ス、西アジアで、世界の多くの地域に帰化しています。
園芸品種も作出されています。
以前 小さなプランターに植えてある親株の花の種がこぼれて子株も生えてきた雪割草(ミスミソウ)*を
大事に育てていました★
ところがその雪割草に栄養をつけてあげようとお米のとぎ汁をせっせとやった結果、枯らしてしまったのでした。
愛着があったので、自分の無知からだめにしてしまい、ひどく落ち込み、もう一度育ててみようという気には
なかなかなれませんでした。
それが去年 生協のカタログに雪割草の苗がのっているのを見て、ダーチャでは前に植えた雪割草が元気に育って
はいるのですが なかなかふえないので また植えてみようかなと買いました。
ダーチャにいくまでに間があったので、とりあえず鉢に仮り植えしました。
雨つづきで鉢も土もすっかり湿ってしまい、なかなか乾かずにいるうちに雪割草はすっかり元気をなくして
しまいました。雪割草と私は相性がわるいんだ、もう買うのはやめようと鉢を庭の隅の方において、忘れていました。
それが今日、夏日のあたたかさに誘われて庭を少しかたづけているとき、雪割草に花が咲いているのを発見!
元気とはいえませんが、新しいぴかぴかの葉も出ています。
うれしい!! シラー・シベリカの鉢とならべました。
どちらもロシアで昔から親しまれてきた春告げ花ポド(発音パト)スネージニクです。
ともに「青色の」あるいは「空色の」雪割草とよばれます。
空色の 清らかな
雪割草の花
かたわらに透きとおった
なごりの淡雪 (A・マイコフ)
チャイコフスキイの「四季」の春に使われているこの詩は、ときにシラー・シベリカをときにセイヨウミスミソウ(西洋雪割草)をうたった詩として紹介されます。
*葉の先がとがって葉が三角形になっているのをミスミソウといいますが、
これは丸くなっています。それで雪割草としました。
日があまり当たらない場所に置いておいたシラー・シベリカの鉢を
2,3日前に半日陰の場所に移しました。
今 見に行ったら、一輪咲いていました。
やっぱり春は確かに来ていました。当たり前ですね、3月26日ですもの。(しかも最高気温25℃)
福寿草はほとんどが花びらを落とし,咲いているのは一輪だけ。
あとはまるい小さな集合果の赤ちゃんになりました。
24日午後5時20分
あかちゃんたちはむきだしっていうのがおもしろい?ですね。
もしかしてこれから受粉するのもあるんでしょうか。
むきだしなら虫に気づかれやすいかも?
今日は第4週の日曜日で会のある日でした。いそいでいたので、家から福寿草を撮りました。
(クリスマスローズは50年以上前に母が育てていたもので、消えかけていたのですが、水と肥料をやったら復活しました。
クリスマスローズって強い植物ですね。)
福寿草、花は咲いていますが、こんなに背がのびて葉がしげりました。
オリヅルランはいつUPしようかと思っているうちに、ランナーは株ごとに一本ずつ合わせて4本出て,
ずんずんのびました。
最初のランナーは計ったら長さおよそ80センチ。
吊るさないとランナーが垂れ下がってじゃまなので、ペットボトルの上にのせています。
花は咲きつづけています。
窓から姉の家のコブシの花が見事咲いているのがみえるのですが・・・・
22日午前11時
左側上の花もいつのまにか散っていました。
花よりも葉の方がはるかに勢いをましています。
暖かくなって、そろそろ桜がさきはじめると福寿草の花の時期は終わりにちかいようです。