まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

今年オニユズは一個だけなりました

2024年11月06日 | 家の植物
毎年この鉢植えのオニユズはあたりにいい香りをただよわせて大き目の花をたくさん咲かせます。つぎに花は濃緑色の小さな実になるのですが、実はひとつ ふたつ、みっつとつぎつぎに落ちてゆきます。今まで最後まで残った実の数が一番多かったのは3個、いえ2個かも・・・
この木は自分が実らせることができる数をちゃんと知っているようなのです。

さて今年は何個残るかな?と思っていたら、ユズくらいの大きさになった実もあったのですが、結局下の方に1個だけ残りました。(去年も1個でした)見るとその実はY字に分かれている枝に挟まれていました。挟んで支えてもらわなかったら落ちてしまうのでは?と思い、そのままにして、忘れてしまいました。
気がついたとき実はY字の枝からはずれて、ふつうに生(な)っているようでした。

今日実がよく見えるように鉢を180度回転させました。
おおきな実が日の光をうけてかがやきました。
       
地植えの木になるオニユズの実は直径20センチだそうですが、これは 15センチくらい。
それでも「わぁ、おおきい!!」と何人かにいわれました。

実に近づいてみると
       
枝のY字部分にはさまれた跡がへこんでいます。
早くはずしてやればよかったのかもしれません。
いつでしたか、実が大きくても軽くてすかすかだったのを思い出して、
両方の掌でかかえて確かめてみました。ずーっしりと重かったです。

オニユズって邪気をはらう、実入りがおおきいなど、縁起物としてお店に飾られたり お正月に飾tられたりするそうです。
うちのオニユズも門扉を見渡すこの位置でおおきな実を日の光にぴかぴかかがやかせて、わるいものを追い払ってくれる気がしてきました。



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今日見たバッタは<ツチイナゴ>

2024年11月04日 | 生き物
今年の猛暑に負けてさぼっていた夫の父母兄の眠る墓地に久しぶりに行きました。
墓石の両脇に植えられている金木犀とオガタマは大分枝を伸ばしていて、
墓地にきていた植木さんに笑われるくらい大量に?枝を切ってきました。
終わりに近づいたころ、
墓地の前でけっこう大きな茶色のバッタを見つけたので、パチリ。
       

ネットで調べると身近な生きものでも新しい発見(自分にとって)があるので、今晩のおたのしみといったところです。

「茶色のバッタ」で検索したら、バッタずきは大勢いるらしく
たくさん検索結果がでてきました。
でも最初に読んだここ だけで名前が分かりました~
   <ツチイナゴ>
決め手は、目がまるくなくて「ツチイナゴの目の下にある涙状の模様は特有のもので、トノサマ類にはありません」

11月になった今日見れたのはツチイナゴが「越冬性のバッタ」だからだそうです。越冬するバッターー考えればいてもふしぎはないのですがーー考えたことがありませんでした。
トノサマバッタとは生態が半年ずれていて、トノサマバッタなどと入れ替わりに10月ごろから成虫が現れるそうです。
ヤブマメなどにもよくいるようなので、ダーチャにヤブマメ畑みたいになっている一画があるので、今度探してみます。

(うちの鈴虫は最後の1匹が先週 前の晩にリンゴをやったときは生きていたのに翌朝見たら死んでいました。)


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10月はじめに生まれたモンステラの葉

2024年11月03日 | 家の植物
(10月6日)新たなモンステラの葉は、この世に誕生してどれくらいでしょう?
     
生まれたての葉はまっすぐ上を向いているので、ほんのちょっと時間がたっていますね。

(10月26日)水不足で変形していた新葉のかたちがやっと整いました。
     

そして今 
新葉(中央のすこしななめになっている葉)はこの株のりっぱな構成員です。
  
前にあるのは月下美人 右は1月にもらってきたランナーの子株から育ったオリヅルラン 
うしろはジュリアの記念樹のコーヒーの木です。実生からもう4年たちました。     


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ハヤトウリの収穫

2024年11月01日 | ダーチャ
木々にさえぎられまた雲で南アルプスの山々が見渡せないかわり、
東に遠く富士山が見えました。
     

なんとよんだらいいんでしょうね、お寺に植えられている菩提樹ではなくて、
シューベルトの ”泉にそいて しげる菩提樹”の方の、セイヨウシナノキ?
リンデン?が、今では見上げるように大きくなりました。
     

その枝にハヤトウリの棚からのびたつるがからまって、どんどん上に伸びて、
     
     
実をつけました。
          

伸びて高くにも届く枝ばさみで棚の実といっしょに収穫しました。
ここにさらに加わって、けっこうな数になりました。なんせ、千成瓜ともよばれるくらいですから、たくさんなるんですね。

家に帰ってから、近くに配りました。
私は炒めたり、ぬか漬けにしたりして食べています。歯ごたえがあって意外においしいのです。立方体に切って、炒めるとちょっと透明感があって宝石みたい。(皮をむくのがめんどうですが)

果皮が割れないのはアケビでなくて、ムベでしたっけ?
               
これも数は少ないけれど収穫しました。
食べてみたら、あまくておいしい。つづけてもう1個食べました。
ウィキペディアを見たら「ニホンザルが好む」ですって(笑)

ガマズミが色づきました。
     

これは山椒の実で、これもまっ赤になるんですね。
          

大分きれいになりました。
      
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雑草のなかで生き残ってきたナターシャ

2024年10月28日 | ダーチャ
ナターシャ? ナターシャって だれなの?
ナターシャとはフロックスの<ナターシャ>のことです。
今の雑草まみれの庭からは想像できませんが、かつてこの庭にはテーマがありました。ところが守りつづけるのが苦手な私はすぐにテーマからはずれていったのでした。
ナターシャはかつてのテーマのなごりです。
ユリのシベリア、バラのチャイコフスキーなどにならぶ、フロックスのナターシャ。
今庭にはシベリアもチャイコフスキーもありません。
     
夫は長年ずっとダーチャに通いつづけてきました。私は人馴れしていない犬を預かり、その後うちの子にしたのですが、そのジュリアが車に乗れなかったのでダーチャは10数年お休みすることになりました。

去年フロックスのナターシャが雑草に埋もれ葉はうどん粉病でまっ白になりながら、ひょろひょろとあそこで一本、ここで一本と生き残っているのを見つけました。以来 行くたびに草とりをして、噴霧式の薬をかけるようにしてきました。

そして今回、咲いていました!
       
         
フロックスの<ナターシャ>は花びらの真ん中にピンクのラインが通り 5枚の花びらでかっちり模様を描いているのですが、うちのナターシャはその特徴がすっかりくずれてしまっていました。
                           フロックス ナターシャ
                     
        
なんといっても雑草まみれでうどん粉病にかかりながら長年生き残ってきたのです。
ナターシャ、模様がくずれてしまっていてもかまわない、うどん粉病をなおして、がんばってしっかりした株になろう!!

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秋の庭で咲く草、種をつける草とニホンアマガエル

2024年10月28日 | ダーチャ
私の今回の目標は栗のイガ拾いを終え、草取りをすること。
栗のイガと実(ほとんどが虫食いです)をひろいながら、鎌で草取りをしていきました。 
草の中で大きさはまちまちですが、ナギナタコウジュがそこらじゅうで咲いていました。
 
花は片側にだけついて、穂はなぎなたの形をしてます。
けっこう強い香りがして、きらいというひともいますが、私は葉も花もかちっと対生している凛とした姿がすきです。

そうそう、今年注目の(私だけ?)ヤブマメが豆を実らせはじめていました。
赤いのはミソハギの葉で ヤブマメの葉は三つ葉のほうです。
大豆のようなさやがぶらさがっているでしょ?

白花のホトトギス、丈夫でふえるのは「白楽天」でしたね。
見るからにたくましい蒴果 (さっか)がたくさんつきでています。
花のうちからおおきな蒴果 ができているのですね。   

それにこんなちいさなうちから花を(そして実を)つけるのですね。


今回もイガを拾いながら、ツリフネソウがけっこう広い範囲に生えていることを知りました。よっぽど環境がよくなかったのか、どれもツリフネソウとは思えないほどよわよわしいのですが、水場から枝が積み上げてある周辺にたくさん生えています。
 

ミズヒキに支えらていたのか、これは↓大きい方です。種を付けていますね。
  ツリフネソウ ツリフネソウ科のツリフネソウ属 学名はImpatiens textorii 
  画像
ツリフネソウ属はインパチェンスなんですね、というかインパチェンスはツリフネソウ属と今まで知りませんでした。
日本で知られたふつうのインパチェンスといったら、ホウセンカです。
だからツリフネソウって、ホウセンカのように種子が熟すと軽くさわると種をはじき飛ばします。このツリフネソウでやってみたいです。

積み上げた枝のところにアマガエルがいました。今回はアマガエルをあっちこっちで見かけました。 
これはニホンアマガエルで、樹上で主として生活するんだそうです。
よくロフトの窓にはりついていたり、窓枠にいると夫がいってますが、高いところはお手のものなわけです。
虫を食べてくれるから、大歓迎です。寒い時期は地中で冬眠するんだそうです。どんな姿で冬眠するんでしょう?かわいいですね。
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ナナカマドの秋

2024年10月26日 | ダーチャ
2週間ちかく前のナナカマドです。 前回 とくらべると秋を感じます。
     
ナナカマドは真っ赤に紅葉するイメージですが、このナナカマドの葉は何色といったらいいのでしょう? 
ロシアでは「黄金の秋」の呼び名があるように赤く色づく木が少なく、白樺を筆頭にリンデン(シナノキ)、カエデなど葉を黄色にそめる木がおおいのです。
ナナカマドの葉は黄色から赤までさまざまな色に染まり、一枚づつ落葉すると本にありました。
秋のナナカマドといったらなんといっても赤い実です。ナナカマドに魔よけの力があるとされるのも主にその赤い実によります。
以前ロシアのほとんどの地方では農家を新築するさいに悪霊から家を守るために森からナナカマドの若木を掘ってき庭に植える風習がありました。
スカンジナビアでナナカマドは霊木とされ、現在フィンランドとロシアに分かれているカレリアの叙事詩『カレヴァラ』でナナカマドは聖なる地に植える神木として登場します。

  庭のナナカマドを心して大事に
  守り育てるがいい
  その木は神聖である
  その枝も神聖
  枝の葉も神聖
  その実はさらに神聖である

またナナカマドで占いにします。

  ナナカマドを火にくべるがいい
  木のよい所をくべなさい
  もし血が流れたら
  彼らは我らに戦さをもたらす
  もし水が流れたら
  我らは平和でいられるだろう 

小学校時代の同級生だった札幌に住むSくんは『カレヴァラ』のナナカマドを知って、自分の庭のナナカマドを伐ろうと思っていたけれど やめたといってました。

今年うちのナナカマドは実が少ない気がします。
庭で葉が赤くなりはじめている木がありました。
     
なんの木かしらと行ってみたら、カリンでした。

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アゲハは窓から青空に向かって飛び立っていきました

2024年10月24日 | 生き物
暖かく晴れた朝庭に出たらタマスダレやカラミンサやら咲いていて こんなに条件のいい日に外に出なくてどうする? 
でもアゲハは窓枠から動かないのです。
羽化してからどれくらいで飛ぶのだろうとネットを見たら、羽が乾く3時間以後のようでした。
また2,3日は食べなくても大丈夫とありました。
でも念のため小皿にいれたポカリスエットをうすめたものをティッシュにしみこませ、アゲハをティッシュの上に誘導しました。
でも吸いません。

そのうち別のカーテンにとまり、またまた じっとしてます。
     

飛べるようになったら 部屋でもひらひらと飛ぶのかと思ったら、全然です。
でも窓から窓へと移動しますから、外をめざしているのだろうと窓もカーテンも開けました。
      
    
幼虫のときからずっと気にかけていた夫も2階からよんできました。
でも アゲハは出ていかないのです。出ていきそうな気配もありません。
夫は2階にもどっていってしまいました。
「こんないい日の午前中に旅立たないでどうする?」とフローリングホーキ?の柄(え)で開けた窓の方に動かしました。

カーテンの端からかるく外におした瞬間、
おどろいたことに、アゲハは一気に青空へ向かって飛び立っていきました。
  バイバイ! 元気でね!(10時6、7分前)


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アゲハの蛹 羽化しました

2024年10月23日 | 生き物
できれば越冬して、春のいい時期に羽化してほしかったのですが、
朝 蛹を見ると黒くなっています
     8時17分
     
     
アゲハの模様が透けて見えます
     8時51分
     
10時16分もほとんど上と同じだったのに

10時24分に見ると、羽化していました
上につけた割りばしにしっかりとまっています
(ちょっぴり苦労しましたが、大成功~)
     

反対側から見ると       
                  10時58分
     
     蛹は縦にまっ二つにわれています。
    
     11時45分
     

羽を開いています
     12時23分
     

あとは写真を撮りませんでした。
小雨が降って、その後も雨予想だったので、今日放すのはやめました。
庭に咲いていた秋海棠(今はこれしか咲いていません)をとってきて
そばに置いたら、(逃げるように) 窓に向かって飛び立ち、 壁から窓枠に止まりました。
そのままずーと羽を閉じてじっとして夜を過ごしています。
あたりに花は咲いていないし、チョウも飛んでいるようには見えませんが、 
明日は放そうと思います。

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翌朝も 月下美人は咲いています

2024年10月22日 | 家の植物
一夜かぎりの花と思っていましたが、翌朝の22日午前8時45分の今も月下美人は咲いています。
     

裏がうすい紅色をした外側の花びらはみなしおれています。
(あとは全部が純白です)
花は一晩だけではなさそうです。午前中は咲いているかな?

午前10時にはちょっと見たら咲いているように見えますが、しおれてる
(何をいいたい?)
13時でもくしゃっとはしおれず、花の形をとってしおれている。

しつこく、22日11時50分前後
     
     

友人に月下美人の画像を送ったら、「神秘的ですね」とお返事がきました。
すてき、きれいとしか表現しない語彙不足をじっかーん。
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月下美人の花が咲きました

2024年10月21日 | 家の植物
今晩 月下美人の花、咲きました!
いつもながら うまく撮れていませんが、今咲いているのでUPします。
すてきな花です。
いい香りをただよわせています。

   

21日午後7時半すぎ 開きはじめました
      

22日午前1時 まだ咲いています
でもなんとなく花ビラの先が元気がなくなってきたような・・・

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あきらめて軒下にだした月下美人に小さなつぼみが!

2024年10月20日 | 家の植物
8月に葉がビニール状態になってしまった月下美人  
生きてはいましたが、だんだん元気がなくなって、もうだめだろうと軒下に出して、忘れていました。

それが先ほど外に出て 植木に水やりしていたら、突然月下美人につぼみがついているのが目に入りました。
月下美人のつぼみ!! まったく思ってもみませんでした。
     

うれしくて さっそくおとなりにかけこんで、姉に報告。
となりのめいは私が月下美人を生協から買ったあとで、お茶の先生のお家からもらってきたのでした。
私の月下美人はこんなに小さかったのに
        

めいがもらってきた株はけっこう成長していました。
今その株はさらに成長をかさね、葉っぱの数もうちの何倍もあります。
でも一度もつぼみをつけたことがありません。

3年前にはあんなにもおちびさんだったのに、
えらいぞ! うちの月下美人!! (笑)

つぼみ発見の前には捨てようと思っていたのに、急に強風に倒されてつぼみが折れてしまうかもしれないなどなど心配になって、家に取り込みました。
                         
       

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天井で蛹(さなぎ)になったアゲハは蛹ポケットにおさめました

2024年10月19日 | 生き物
キッチンの天井で蛹になったアゲハ
このままでは照明と暖房を気にしながら生活しなければならないので、外すことにしました。
                  

2段の踏み台を使っても夫がやっと手が届く程度で、蛹をていねいに外すことはむりでした。
夜中にひとりでやるぞっと決め、しっかりしたちゃぶ台の上に踏み台をのせてみたら、ゆうゆう天井に手が届くのでした。
あとはネットを見ながらやりました。
蛹の外し方は、上の写真でもよーく見ると分かりますが、体全体を支える糸があります。こっち側と向こう側の2か所を切ります。
あとお尻のまわりに糸がはりめぐらされて固定されているので、今 蛹はぶら下がっています。体が落ちないように気をつけながら、お腹がわの壁にセロテープを貼って 張り巡らされた糸をはがそうとしたのですが、セロテープがすぐにはがれてしまいます。
紙の粘着テープを使ったら はずせました。
蛹は素手でさわらない方がいいとのことなので、ティッシュでくるみました。

つぎに「蛹ポケットをつくろう」()を紙でつくって 割りばしにはりつけ、羽化したときのためにとまり木をつけて、割りばしをコップに固定しました。
            

不器用な私はこれを作るのにひどく時間がかかりました~
あらっ、それなのにとまり木のつけ方が90度ちがっている😭 
それにポケットが深すぎるかな😣 

明日、また作り直すとしましょうか・・・・

やり直しました
     

*蛹になったアゲハの幼虫といっしょに保護した小さい方の幼虫
10月10日に夏ミカンの葉に放しました。垣根に巣をつくっていたコガタスズメバチの巣を取りはらったので、今ぶじにりっぱな緑色の幼虫になっています
      
                 (10月21日)
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曇り空に少しの間スーパームーンが顔をだしました

2024年10月19日 | ダーチャ
ももははさんから「今夜はスーパームーンだそうです。みえるといいですね」とメール。
今日は2024年10月17日。
正確には深夜から18日明け方までが今年一番大きな月が見られるのだそうですが、あいにく北杜市は曇り空でした。雲の切れ間に少しの間見えたり見えなかったりをくりかえしていました。

翌18日の4時すぎにベランダに出て、空を見上げたら栗の木の上に出ていました、スーパームーン
     

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小学校の同級生の主催する 墨童舎書作展 に行ってきました

2024年10月11日 | 全体
吉沢和子さんの主催する 墨童舎書作展 に行ってきました。
 
     
      
吉沢和子さんは小学校の同級生です。
絵の上手だった吉沢さん。
81歳(82歳かな?)の今でも書道の会を主宰して、今回も展覧会を開かれました。小さな体のどこにこんな力があるのでしょう?
クラス会も彼女がいなかったたら、つづいてこなかったと思います。
書道教室で忙しいのに、クラス会にも気を使ってくれて、私は感謝あるのみです。
今回の作品は


みなさんそれぞれが好きな一文を表現されて、読ませてもらうだけでも楽しかったです。
谷川俊太郎の詩のこんな吉沢さんの作品もありました。
  

お時間があったら、寄ってみてください。
  
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