まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

しばらくお休みします

2010年03月29日 | 全体

改築も大体終わり、1階へ引越しを始めました。
ブログはしばらくお休みします。
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ミルコの本 その2

2010年03月23日 | お知らせ・お願い
ミルコの本のことを、chieさんがブログに書かれています。

ミルコとchieさんのことを本にしたいと前々から望まれていたのは、ユキくん母さんでした。その思いを受けて、ももははさんがchieさんの捜索ブログをまとめられて、できた本です。
あらためて、chieさんご夫妻のミルコへの、物言えず苦しむ犬猫たちへの思いを強く感じさせてくれます。
そして、今でも迷子を探されているご家族に希望を与えてくれる本です。

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ミルコの本

2010年03月14日 | お知らせ・お願い
ミルコ預かりだった千枝さんの捜索日誌ブログが本になりました!

昨年11月の八王子いぬ親会の迷子展に展示したファイルを、ミルコ(現ユキ)くんと一緒にいらしてくださったユキくんのお母さんが自費出版されたものです。

まだ出版されたばかりで、私は見ていないのですが、ユキくんのお母さんが本とユキくんを撮って、送ってくださいました。

いい写真ですね~。


本をご予約頂いた方へ!

ももははさんさんから

メールが不調のため 本の発送案内を差し上げることができません、と連絡が入っています。
どうぞ、よろしくお願いします。


ももははさんのメール、つながるようになりました!

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並んで

2010年03月12日 | ジュリア
夕食後振り向いたら、ジュリアとお父さんが並んで横になってました。10センチも離れていません。ちょっとうれしい。

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春の雪

2010年03月10日 | マイ
                   今日もさむい

散歩に出ると、氷あずきがとけかけたようなべちゃべちゃ雪です。

マイはそんな足元も気にせず、川原に散歩に行きました。
(右側の黒いところは川です。)






気づいたら、ぎゃお~っ!


(写真が下手なのでこれも説明しますと、あごの下のピンクのものは私の手です。)

もぐらの掘った土に顔をつっこんだらしい。雪でいくらこすっても、きれいにならないので、あきらめました。
本犬はまったく気にせず。


川原では紅梅が満開でした。




家でもクリスマスローズや馬酔木が咲き始めています。
もう春ですね。



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小さな幸せ

2010年03月07日 | 全体
昨日7日は小金井公園で八王子いぬ親会のフリマの予定でしたが、前日の天気予報で一日雨(ところによっては雪)とのことで、中止に決定。賢い判断でした。肌寒く雨が降りつづきました。
友人に用があってメールをしたついでに、一日家にいると書いたら、返信に
「こんな日はうちにいられるのが、小さな幸せですね」とありました。
雨の日に家でのんびりしている「小さな幸せ」、いいですね~。


この一月、ずっとパソコンにはりついていたら、先週は50肩、それに腿痛までぶり返してしまいました。
ぶり返したとはいっても、今日は大分よくなったので、大丈夫そうです。

2002年から若い友人とふたりで『リャビンカ-カリンカ』と名づけた小冊子を出していたのですが、昨年は一度も出せませんでした。私がいぬ親会であたふたしていたことに加えて、友人が結婚して群馬で新生活づくりに忙しかったからです。

カットをお願いしているペテルブルグの画家ナターリヤ・チャルーシナさんが心配して、「金融危機の影響があなたたちの雑誌にまで及んだのでしょうか」と、どうも立派な雑誌と誤解してるらしきメールをくれました。
もちろん「立派な雑誌」ではなく、ほんとにささやかな小冊子です。でも寄稿者には一流の翻訳者もいまして、昨年はふたりが『リャビンカ-カリンカ』に掲載した翻訳を(も)収録した本を出版し、2冊ともにチャルーシナさんの挿絵となりました。


トルストイ作 青木明子訳 『カフカースのとりこ』(群像社)

プリーシヴィン作 太田正一訳 『プリーシヴィンの森の手帖』(成文社)


なんでも一度やめてしまうと再開はなかなかむずかしいものです。
それで、「今年は『リャビンカ-カリンカ』を出す」を年頭の自分の目標としました。
声をかけたら、太田さんはじめ、ほかのひとの原稿は1月中に集まったのに、なんでも締め切りぎりぎりでやる私のが終わらない(涙)
2月下旬にやっと仕上げて、先週チャルーシナさんにカットをメールでお願いしました。

群馬の友人は「編集はしますよ」っていってくれているけれど、夏には赤ちゃんが誕生するそうですから、頼ってばかりもいられません。
自立しなければ・・・・ だけど、パソコンに弱いからなぁ。
「やっぱり、パソコン教室に行こうかな」っていったら、夫が「もう何度聞いたか分からない。ぐずぐず言ってないで、行けば、いいでしょう」と、これまた何度聞いたか分からない返事がかえってきます。

どうでしょう? 今年の目標はかなうでしょうか。
(かなった暁には50肩がしっかり復活(?)しているかもしれませんね。)



さて、2月、夜中にずーっとパソコンに向かっていて、振り返るとマイとジュリアがベッドで寝ているんです。
これも「小さな幸せ」を感じるときです。

ジュリアは見られてるとすぐに察して、目を覚まして、こちらを見てたんです。それが、いつの間にか目をつむったまま眠っているようになりました。




別に夜中でなくても、最近は眠ってますけどね。
デジカメを向けたら、





読み返したら、とりとめのない、何を言いたいのか分からない文章ですね。
でも、ずっと更新してないので、近況報告ということで載せておきます。
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さわっても逃げない

2010年03月01日 | ジュリア
               そこそこ、ちょっと気持ちいい

パソコン机の下に入れなくしてから、ジュリアは急激に馴れてきました。
ベッドのそばに座っても逃げないばかりか、さわっても平気。ぐーっと前に伸ばしているジュリアの手にさわると、すぐ引っ込めていたのが、今はふざけて、自分の手をのせてきたり、かむ真似をしたりします。
両腕をジュリアの体にまわして、「ジュリちゃ~~ん」って顔をすぐそばにちかづけても平気になって、こちらの方がびっくり。そばで見ている夫が最初は「かまれるぞ」って心配してましたが、そんなそぶりはまるでありません。

今までは人間がいるといつも眠らずに、どこか警戒している風でした。
目をつむって眠っているジュリアを見るのは新鮮で、こちらも安らかな気持ちになります。


でもデジカメではうまく撮れません。夫がカメラを向けてぐずぐずしてたら、起き上がって、だんだんキンチョーしてきてしまいました。
だけどすぐには逃げません。

       


このあと逃げ出しましたが、また戻ってきました~。


ご心配をおかけしたマイの足ですが、大丈夫のようです。あれから痛がることもなく、よく歩きます。
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