まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ロシアの民間暦の今日

2016年02月29日 | ロシア
2月29日 カシヤーン

民間でカシヤーンはあらゆる不幸のシンボルであった。

「カシヤーンが家畜を見れば家畜は死に、木を見れば木は枯れる」

閏年は凶。

 新暦は旧暦に13日足しますから、カシヤーンの日が今日というわけではないです。
 閏年の3月13日の次の日がカシヤーンということになりますね。 

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ぐっすり

2016年02月27日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

ジュリちゃんと同じように、めぐもぐっすりです。



夕食が終わってぱぱとじゃれ合った後は、



ストーブの前で、うつら、うつら・・



クッションを枕にぐっすり



傍には、ちばわんのカレンダーのワンちゃんも一緒です。

(まいままさんありがとうございました)



ひと寝入りした後は夜の散歩にしゅっぱーつ!

                                          

めぐちゃん、心底から安心しきって、しあわせそう
私までしあわせな気持ちになります。
 
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マイちゃんとハカラメ

2016年02月24日 | マイ
マイちゃんとハカラメの花、葉、子苗、芽です。



マイちゃんはロシアでクリスマスツリーに吊るすオーナメント。
うすーいガラス製で、落としたり、ぶつけたりすると、かんたんに割れてしまいます。

5年以上前になるでしょうか、当時ロシアにいらっしゃったありょははさんが
「マイちゃんに似ているから」と送ってくださいました。
以来、私のお気に入りのひとつです。
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生命のアニバーサリーによせて(ももははさん)

2016年02月21日 | らら(幸)
        ミルコ(ゆき)くん          もも                 らら
     
                    
2月21日はららの49日。

ももは1999年11月23日に保護し 2006年4月7日に天使になりました。

ミルコが迷子になっていると知ったのは2006年11月23日。ももが天使になって はじめて迎える保護日(誕生日)でした。

ミルコがゆき母さんに 保護されたのは2006年4月1日。ゆき兄くんが 池の前でたたずむゆきくんを見つけ お母さんを呼びに行ったのだそうです。
この2006年4月1日 ももは一時意識が遠くなりました。土曜日で主治医の病院は休み。困っていたところにももの主治医から電話がありました。
同じ日 ゆきくんと ももは それぞれの困難を乗り越え ゆきくんは家族を ももは生きる可能性をつかみました。

ららは2016年1月4日に亡くなりましたが、ひっくり返すと4月1日。年号の末尾は同じ6。

ところで chieさんご夫婦が ミルコがゆきくんとして幸せに暮らしているのを確認したのは2008年7月12日。
私が放浪しているももをはじめて見かけたのは1999年7月12日。

会うことがなかったももとゆきくん、アニバーサリーでつながった2匹のワンコは 私にららを届け 天使となるときは一緒にららを迎えに来てくれたと感じます。

まいぱんままさんの生け花を拝見した時 3匹のことが浮かびました。


(「生命のアニバーサリー」)

ハカラメを守るように広がるトサミズキの葉は、天空から降りてきた天使たち。子株は天使なりたての子たち。
ももやゆきくん 天使先輩たちが、天使になったばかりのららを迎えに来てくれている。子株に寄り添うハカラメの花は、マイちゃんはじめ天使1歳未満たち。
天使になっても ららは心配ないね。皆に守られているね。
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いけばな展2

2016年02月21日 | いけばな

ほかの方の作品を紹介しますね。(まず自分の紹介って、よゆうのない証拠ですね

カルチャー教室の才郷紅先生の作品です。
先生の門下生は14,5名参加していて、そのひとりひとりの作品にかかわって、相談に乗り、花材を手配する先生を見ていると、じつにパワフルで、感心します。
やっぱり古典華はいいですね。



ほかの方の作品。木瓜の花のよさは活けることでより生かされますね。



シンプルで花器もすてき。



テーマが「かわいい花」・・・・
あなただったら、何を選びますか?



これは下からライトをあてたアンダーライトの作品です。
下に花をおき、上は万華鏡になってます。きれいにしあげてあって、面白い作品ですね。



こちらは大作。空間に嵌め込むのは大変なんだそうです。



こちらも大作。



いつもお世話になっているYさんは造形的な才能のある方で、今回もすばらしい。
枝垂れ柳と黄色いのは仏手柑(ブッシュカン)。根元の竹はお家の庭で調達されたんですって。



斬新です。



壁に掛けた作品で、「掛花」というそうです。







私たちのコーナーのテーマは「記念の花」。
両親の結婚、娘さんの誕生日などなど。お孫さんの記念の花には子供の長靴が使われてました。どれもご家族への愛情が感じられます。

私は前からセイロンベンケイならぬ、ハカラメを花材に使いたかったのですが、記念の花とどう結びつけるか、増えていく逞しさから「生命のアニバーサリー」としましたが、ちょっとおおげさだったでしょうか? 
 
昨日で前期は終わり、夕方自分の作品を片づけてきました。

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みかん無事保護できました

2016年02月21日 | お知らせ・お願い
自宅から逸走したみかんですが、24日家に戻って来たところを無事保護できました。
ご協力をありがとうございました。

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いけばな展

2016年02月19日 | いけばな

今、立川の高島屋の8階で龍生派の多摩地区のいけばな展が開催されています。



最初思っていたのとはずい分ちがってしまいましたが、先生が調達してくださった花器と梅の枝のおかげでなんとかまとめることができました。
花材はトサミズキの枯葉とハカラメの花、葉、子株、芽。


龍生派 東京第八地区 いけばな展 ※入場無料■
立川高島屋 8階 催物会場 
2月18日(木)→23日(火)
 (私は前期(18~20日)に出品してます)

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いやだぁ~

2016年02月18日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃんお散歩中、ニヤンコ発見!!



ニヤンコは枝の上にいますが、



猫大好きのめぐは、そこから動こうとはしません。



「めぐちゃんもう帰るよ」とぱぱはリードを

引っ張りますが、めぐは前足を突っ張って

抵抗しています。




「いやだぁー、まだ帰らないようー」



わがままめぐちゃんでした。


あのめぐちゃんが、人間(ぱぱ)にわがままを主張できるって、
心をゆるせるひとがいるっていることです。すごいことですね
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いつも一緒だったころ

2016年02月15日 | 全体
先週学生時代の友人から電話があって、東京に来ているので、会いたいといって、翌日家にきた。
何年振りだろう? 
しゃべっているうちに、たちまちいつも一緒だったあのころにもどっていった。

あのころの私たちと切り離せないもの、それは喫茶店だった。
学校の空き時間にいくとだれかしら仲間がいた、学校近くのルノアール。
夕方からの集合場所は新宿の風月堂前の名曲喫茶だった。らんぶる?
ここも行くと誰かしら仲間がいるのだった。

彼女が下宿していたこともあって、よく中野駅で途中下車した。
彼女が一時期借りていた3畳のうち1畳が高くなってベッドになっていた下宿にも泊めてもらったっけ。
 
中野の喫茶店といえば友人が一時ウェイトレスのバイトをしていたアーケード街(美観街ていってました)の横丁にあった「クラッシック」に私もよく通った。暗くて床板がはずれているようなぼろい喫茶店だった。彼女はバイト代が安いっていつも文句をいっていたっけ。

先日中野にいったとき、アーケード街サンモールを歩いてみた。



もちろん、もうこの横丁にクラッシックはない。


友人は65歳で中高一貫校で一緒だった同級生と再婚して、もう8年たつそうだ。
ご主人とふたりで山に行ったり、旅をしたり、娘さんの助っ人にきたり、充実した毎日を送っている。
勇気を出して再婚に踏み切ってよかったね。

友人が帰ったあと、学生のとき友人が踊りながら教えてくれた歌を口ずさんで、拍子をとっている自分に気づいて、思わず笑ってしまった。

高知の城下へ 来てみいや(ソレ)

じんばも ばんばも よう踊る よう踊る

鳴子両手に よう踊る よう踊る♪♪
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ロシアの民間暦の今日

2016年02月12日 | ロシア


2月10日(旧1月28日)エフレムの日 

ダマヴォイ(家の精)の名の日 中世ロシアでは農婦たちがそれぞれの家でダマヴォイのために粥をつくって、ご馳走する日だった。みなが寝静まるとダマヴォイは食卓について、ご馳走を食べると信じられていた。
もしダマヴォイにご馳走しなかったり、粥がダマヴォイのお気にめさなかったりすると、家の中で物がなくなったり、面倒がもちあがることになるのだった。


エフレムの日には家でどんな虫、たとえばゴキブリや南京虫やコオロギを殺してはならない、そうでないとダマヴォイが怒る。

   エフレムに風なら、雨がちの年


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日向ぼっこ

2016年02月11日 | マイ
ジュリアの2番目に好きな場所は、日向ぼっこをする、南側のガラス戸の前です。
私がパソコンの椅子をぐるーっと半回りさせた、足元です。

ここに日が当たりだすといつの間にかやってきて、日向ぼっこしてます。
ジュリアの毛って、迫力ありますね(笑)



マイも日向ぼっこが好きでしたが、ジュリアの好きな場所と知っていたので、ここでは日向ぼっこをしませんでした。
午後に日の当たる場所があるのですが、そこでよくしていました。
でも、めぐちゃんが預かりっこでうちに来て、そこで日向ぼっこをするようになるとゆずってあげてました。
一緒に日向ぼっこすることもあったかな?

犬の好きな場所は大体同じなので、こんなことがよくあったわけですが、マイはほとんどの場合預かりっこたちにゆずってあげてましたね。いいお姉さんでした。




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ジュリアの居場所

2016年02月10日 | ジュリア

マイがいなくなってから、ジュリアはテーブルの向こう側に置いてあるベッドで大部分の時間を過ごすようになりました。
そこはテーブルに隠れてこちらからは見えません。



家族の足元だけれど、めだたない場所。

 

今はここが一番安心するみたいです。


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118

2016年02月09日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

118 → いいは (歯医者さんの日ではありません)

めぐちゃんの誕生日(5回目)で~す。

まいままさんがめぐの生まれたのは、保護された時から

逆算して1月だろうとブログに書かれていましたので、
  
我が家ではめぐの誕生日を覚えやすいように、

1月18日(いいは)に決めました。


いつものようにソファで寛ぐめぐちゃん・・




ジャ~ン・・・「めぐちゃんお誕生日おめでとう」



めぐ、ぱぱを凝視  

「ウワァー、これはなんだぁ・・・」



カップは食べにくいので、しっかりとままに食べさせてもらって



「もっと ちょうだいょー」


  
この日は半分だけでした。

 めぐちゃん、お誕生日118、おめでとう!
めぐパパとめぐママのお家の子になれて、しあわせいっぱいだね。
これからも元気で、長生きして、いっぱいかわいがってもらってくださーい
めぐぱぱさん、めぐちゃんの1番上と2番目の画像、表情の違いに思わず笑ってしまいました~
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土管坂は散歩道でした by ももははさん

2016年02月06日 | らら(幸)
土管坂はららの散歩道でした。



ららは夕方の散歩で毎日 実家へ行ってましたが、行きは歩き 帰りは車でした。
父が不在で車が出ないとき 帰りはカート。
田舎なので ワンコがカートに乗ってることが珍しく 「犬がカートを引くのが普通」とよく言われました。

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セイロンベンケイではなくて、コダカラベンケイ?コダカラソウ?

2016年02月05日 | 植物
うちにあるのはセイロンベンケイとずっと書いてきたのですが、
花がちがうことに気づきました。

セイロンベンケイ Wiki

どうもコダカラベンケイらしい。

「葉から芽がでるベンケイソウ科の植物」(身近な理科室15)に出ています。

でも、2)のコダカラベンケイの花はわが家のと似てはいますが、何か違います。

コダカラソウでしょうか。(今までコダカラソウはセイロンベンケイのことかと思っていました。)

決めては「おしべ・めしべが花びらの外に出るほど長い」

どうでしょう?



よく分からないですね。
 
もうすこし勉強が必要みたいです。









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