夫が植えた野菜の様子を見に行くといっていたら、娘のだんなさんが連れて行ってくれました。
着いた晩の天気予報で翌朝の最低気温がマイナス3度になるというので植えた野菜の苗が霜にやられてしまうと
心配しましたが、大丈夫でした。(畑の写真、また撮ってくるのを忘れました 笑)
鈴蘭が咲いていた場所には栗の枯葉がつもっていて、あら、絶えちゃったかしらと一瞬思ったのですが、
さがしたら、ちょうど咲き出したばかりの鈴蘭があらわれました。
フェンス沿いで枯れ枝や枯れた雑草をかたづけたら、今年も一面に?鈴蘭が生えていました。
長居できたら、鈴蘭の花束をつくれたのに・・・・
咲いていたのはカウスリップ。
赤色のカウスリップはかつて開拓農家だったY家のE子さんにもらいました。以前は植物をもらったり
あげたりの仲だったのですが、今やE子さんはすっかりインドア派で犬の散歩でしか外に現れないらしい。
カウスリップのとなりで咲いていたのが、葉が糸のように細くていい香りのする真っ黄色の花の
ほんとのジョンキル「黄水仙(Narcissus jonquilla)」だったのにはおどろきました。
まるで記憶にないのですが、ここに水仙の球根を植えるのは私しかいませんし、しかもジョンキルですから、
私が植えたのでしょうね。
これからもっとふやそうと、まわりの草を取りました。「今までなんにもしなかったのに、
突然どうしたんだよ」ってジョンキルがいってるかも。
周辺の栗の葉といが、枝などをかたしていたら、ジョウビタキがすぐそばにやってきました。
地面の虫でも探すのでしょうか。
ふやそうなどと思わずに植えたら、思いがけずふえていたのが、この前にものせましたが、
このスノードロップです。
まるい実をいくつも地面にたらしているので、雑草に負けなければこの地面はスノードロップで
おおわれることでしょう。
こちら別の場所に昨年でしたか、球根を植えたスノードロップです。
まるい実が地面に落ちたようになっていますね。来年は新しくこの世界に現れた赤ちゃんスノードロップが
見られることでしょう。
ふえたっていったら、フロックスのナターシャです。
ここであちこちに出ていますし、うどん粉病の葉っぱはもうありません。
コンポストぞいに生えているのもフロックスです。
キランソウがどんどんあいた地面の四方に茎を伸ばして広がっています。
雑草らしからぬ、このキランソウを雑草除けにしようと取らずに残しておくことにしました。
ナナカマドの木にはちいさなつぼみをつけた花序がたくさんついていました。
ナナカマドって、こんなに早く咲くんでしたっけ?
夫は昨日白内障の手術を片目だけですが 終えました。
「よく見える!」と喜んでいます。