2、3年前濡れ縁の脇に自然に生えてきたアシタバ。
まわりの草をとったり、お米のとぎ汁をやったり、ダンボールコンポストの堆肥をやったりしてきました。
花が咲いて種ができると枯れてしまうので、周囲に出てきた小さな苗を育てて、今は極小のアシタバ畑?
そのアシタバですが、八丈島の特産だし、暖かい土地の野菜だから冬には枯れると思っていました。
ところが冬でも枯れないんですね。
雪の降ったあとの1月末のアシタバです。
冷え込む早朝には霜げたようになっていますが、太陽とともに復活。
若い芽だって伸ばしています。
これは2日前。零下6度、7度といった寒さをへて少し黄色く枯れましたけど、若い葉は元気です。
こんな風にアシタバは冬を過ごしているんですね。