まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

今年もチゴユリが咲きました

2023年04月25日 | 家の植物

今年も大好きなチゴユリが咲きました。

手入れもしてあげないのに、毎年毎年咲いてくれます。

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カザグルマ(風車)が咲きました

2023年04月22日 | 家の植物

ずっと前 母が「カザグルマ」といっていたクレマチス、母が植えた場所で、ここ何十年見たこともない

大きくて見事な花を咲かせました。カザグルマといったら、日本原産のクレマチスですね。

おおぶり、花びら8枚まではカザグルマと同じですが、果たして本物のカザグルマでしょうか。

花はそんなこと関係なく、美しく咲いていますが。

見渡したところ他につぼみはありません。貴重な一輪です。

今日夫が入院しました。明日(今日)は手続きやら、忙しくなりそうです。

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今年はスズランが咲きました

2023年04月16日 | 家の植物

5月の連休頃に咲くと思っていたスズランが、今年はもう咲きました。

そばを通るといい香りがします。

去年はほとんど花をつけなかったのですが、今年は全部の株ではないのですが、まあまあ咲きました。

でも、葉が育ちすぎた感じで、きりっとしていませんね。

4年前にはスズランの花束をつくったとあるので、そのころは花つきがよかったのでしょう。

それが、花をつける株が減ってきて、葉だけ伸ばすようになってきました。

プランターで育ててみたら、「大変丈夫で育てやすい植物」と思っていたスズラン、なかなかの気むずかし屋さん。

肥料のあげすぎがよくないとどこかに書いてあったので、去年は一回やっただけなので今年は割と咲いたのでしょうか。

 

今日改めて「スズラン 花が咲かない」で検索してみたら、ポイントがありました。

・夏以外はよく日に当てる

・肥料はあげすぎない(花後に適量)

・花後の処理 (花が咲き終わったら、花茎を根元から切る)

・植え替え(地下茎がよくのびるので、混みすぎないため)

今年はこんなところに気をつけてあげて、来年は花束をつくりたいです。

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月下美人、そろそろ3年目

2023年04月13日 | 家の植物

月下美人はあと2か月で苗を買ってから3年目になります。

買ったときよりは大きくなりました。長い方の葉で26,7センチです。

買ったときはこんな小さかったんですよ。

それから一年後、去年2022年の6月14日 

徐々に大きくはなっています。今年の成長期4月から11月でどれくらい成長するでしょう?

あまり期待はしていません。月下美人は気長に育てる植物だと分かってきました。

でも、生きているうちに月下美人の花を見たいです

     

           新しい芽が育ってきました~。

 

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立川のグリーンスプリングスで食事

2023年04月11日 | 全体

 お散歩の会で立川駅北口の大型複合施設グリーンスプリングスで食事をしてきました。

お花をやめてから立川に行かなかったので、すっかり変わった立川にびっくりでした。

11日は最高気温25度の夏日。レストラン前に階段を水が流れる「人口の滝」があって、

子供たちがはだしになって水遊びしていました。

同じ職場の友人たち、部所はいろいろでしたが、何年(何十年?)たっても会えばすぐ当時に戻って、

おしゃべりに花を咲かせて、楽しい時間を過ごしました。おしゃべりに夢中で何を食べたか・・・・ 

写真の左側を水が流れています。水遊びにきていた子連れの若いお母さんに撮ってもらいました。

(今回は参加者10名)

    

         

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家のシラーシベリカは?

2023年04月09日 | 家の植物

家のシラーシベリカ。

   

花後にできる種のはいった実が鉢の外に飛び出さないように、割りばしとビニールテープで囲ってみました。

とびだしている実は鉢の中に押しやります。

   

実生で芽が出てます。

   

上よりちょっと成長して、やがて株になってゆきます。

   

シラーシベリカは咲かせた花という花全部が実になっています。

シラーシベリカがこんなに逞しいとは、育ててみなかったらわかりませんでした。

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シラーシベリカは逞しくふえていました

2023年04月07日 | ダーチャ

春霞の向こう、朝の南アルプスの山々です。

   

着いた日には閉じていたナナカマドの葉が開きはじめました。ナナカマドの葉も花も実にもきりっとした美しさがあります。

   

去年落葉や枯草をかたづけて、草取りをしたこの一画でシラーシベリカの花が咲いていました。

集まって地面を青色に染めているところが何か所か、一株に花を複数つけた株、ぽつんぽつんと花をひとつつけて咲いている株も蕾はわずか、といって緑色の実はまだつけず、ぜーんぶが花でした。

   

近づくと、こんなです ↓

    

落葉の山の上や囲いの枕木の外でも花を咲かせています。

前の家の境近くの落葉の上でも見つけました。

    

可憐なシラーシベリカですが、株と種で年ごとにふえてゆく逞しさをもっていると知りました。

ロシアではどこまでも青色の花でうめつくす春告げ花パトスネージニクのひとつです。

白花もあります。

    

左下の 緑の細い糸のようなものは、実生一年目のシラーシベリカです。

去年の秋、アネモネの球根を植えました。咲いていました。         

サンシュユの花はそろそろ終わりです。椿の木も大きくなりました。

   

コブシとマグノリア。

   

その先にはYさんの庭のみごとなしだれ桜が満開でした。

   

咲きはじめた水仙の花を思い切り摘んで、持ち帰りました。

   全部で水仙何本?   

   

数えたら48本でした。てっぺんの口紅水仙のような形の水仙は、作家チェーホフが好きだったジョンキル系の水仙です。

ジョンキルが好きだった理由は、きっといい香りがするからでしょう。19世紀の地主屋敷には香りのある植物が好んで植えられました。

これはふつうのラッパ水仙。ラッパ水仙が好きです。 

   

お正月に探していたピーターラビットのお皿を持ち帰りました。こちらは水仙25本です。

 

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