おっちん

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

　　いつもの公園です。

　めぐちゃん、立ったまま寝ないでよ！
　そてとも、笑ってるの？


　
　めぐちゃん、おっちんのしかた、変だよ。
　「ん？」


　「おかしくないんですぅー」
　「これがお姫様座りと言うんですぅ」
　「分かってないんだから、ハァハァ」
　

　「ヤッパリへんかなぁ？」
　「マイままぁ、どう思う・・・」



　ワイルドＪちゃん、内弁慶はダメだよー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（めぐお嬢）

「若ーし、めぐ姫さま、誠に申しづらいことながら、御尻にくさきものなどついているのでは？」（元預かり母）

「めぐちゃん、へんだよ－。ワイルドに振り払っちゃえばいいよ」（Ｊ）


　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　　　ヒマラヤスギの松ぼっくり（球果）

７月２８日のヒマラヤスギの松ぼっくりです。




いつもの松ぼっくり。右側にひとつ見えるの分かりますか。ずいぶん大きくなってます。
左側は３個かと思っていましたが、もっと見えますね。

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おねだり

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

マイままさん、めぐはだんだんと、食卓近くに来るようになりました。
　　居座るまではもう一歩ですね。
　　　　「ぱぱぁ、おやつ頂戴よ！」
　　
　　　
　　「まだかなぁ」
　　こちらを見ないで少しフェイントをかけているみたいですね。
　　　　　

　　「ねぇー、早くちょうだいよぅ・・・」
　　

　　「やっともらえたー」
　　　　ソファーに上って食べます。
　　

　　「もっと、ほしいよぅー」
　　　　
　＊　ワイルドＪちゃんも、ご褒美のおやつ、たくさんもらってね。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（めぐお嬢）

　　　　　　　　　　　　　　

　＜ジュリアのワイルド便り＞by maipan

　　わたしの爪は時々抜けます。これ、ワイルドの証明。
　　　　　

　 めぐちゃんとマイちゃんは食いしんぼで、ぱくり、ごくん。
　 食べることではジュリアが上品なお嬢だって、おかあさんがいってまーす。　 　　
　　　　　


アモーレフィオーレに置かせてもらっていた３個目の鈴虫セット、売れました！
ayakoさんから電話をもらって、すでに４個目を出荷済。
只今お店で販売中です。

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シャンプーしました

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

こちらは、朝から雨です。
　めぐは散歩で、かなり濡れてしまったので、
　思いきって、帰ってすぐにシャンプーをしました。

　マイままさん、ブログに書かれていたように、めぐは、
　シャンプー中も、ドライヤー中も本当におりこうさんでしたよ。
　　（思いっきりのご褒美でした。）　
　　　
　洗いたてのめぐちゃんです。




「どう、綺麗になったでしょう」



　
　ますます、お嬢に磨きがかかって来ました。

　カメラを向けてもチャントこちらを見てくれます。



　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


「シャンプーしてお嬢に磨きをかけたか・・・・
　　　シャンプーに抵抗して、ワイルドに磨きかけなくっちゃ」（Ｊ）

　　　

　　「ジュリちゃん、それはこまりまーす。
　　　めぐちゃーん、なんかいってやってくださいよ」
　　　　（ジュリアのおかあさん）

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琵琶湖へ行きました ８

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

最終です。

　浜大津港です。
　　左奥に見えるのが、近江冨士と呼ばれています、三上山です。
　　この前の芝生から右奥に続く公園がめぐの散歩コースです。

　


　めぐちゃん、生まれて初めての、高所からの眺めですね。
　鳥になった気分でしょうか？
　


　「お嬢様らしく、お行儀よくしとかなっくっちゃー」
　　　ゴージャスなしっぽがお嬢の雰囲気を、かもし出していますね。

　　　


　「お行儀よくしているのも、疲れるから、もうねますぅ・・・」
　　　めぐちゃん、どんな夢を見ているんでしょうんね。

　　　

めぐちゃんがお嬢でくるなら、わたしはワイルドにいく～。
どうだっ、この牙♪　（ジュリア）

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琵琶湖へ行きました ７

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃんそれは食べられないんだよ！




　　　水際も平気で近づいていきます。



　　「藻、ばかりしかないの？」


　　「暑くても、お外は大好きだよ」




　　「めぐもヨット乗りたいなぁ」



　　　　ぱぱ、持ってないしー


********************************************

２５日隣に住む義兄が亡くなりました。享年８０歳でした。穏やかに予期していたことを受け入れ、安らかに旅立っていきました。

今日（昨日）は義兄が戻ってきて手伝うこともありましたので、めぐファンさんへのコメントのお返事をめぐぱぱさんにお願いしました。めぐぱぱさんのコメントは誠実でやさしいですね。

お別れ会は８月１日と大分先ですので、多分時間はあると思います。、新生めぐちゃんのお便りは私にとって元気のもとでもありますので、引き続き送っていただくようめぐぱぱさんにお願いするつもりです。
更新、コメントのお返事はおくれるかもしれませんので、たまにのぞいてみて下さい。


　　　　　　　　　迷子のこの犬たちを探しています

のんちゃん、今朝自分でお家に帰ってきました。　
ご心配をおかけしました！




合わせて→こちら　もごらんください

　　　

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動物病院へ

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

動物病院にフィラリアのお薬をもらいに行って来ました。

　　　　　　


　
　　めぐは前回と違ってビビらずに、落ち着いていましたよ。
　　　マイままさん、むしろ堂々といているでしょう。

　　　　　
　　　　　

　　待合室でも、診療台の上でも平気でした。
　　　めぐちゃん、日々進化していますね。

　　


　　病院に行くので、車を出すと、音がするのでめぐは、玄関まで出て来ました。
　　　（鼻をクンクン鳴らしながら行ったよ）ってままが言っていました。
　　　今までなかったことです。

　　


　　自分も一緒に行きたい・・・って意思表示をしてくれる、
　　　すごい事ですね。いっぱい褒めまくりました（笑）

　　　　

めぐちゃん、車の音でくんくん鼻鳴きしながら玄関へ出て行くなんて、
すごい、すごい　
でも行き先が動物病院でちょっとがっかりしたかな（笑）
　
　　　　　　　 あっ、ぱぱさんからメール、病院のあと、お散歩に行ったそうでーす。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

家から外を見ていたら、ニガウリの実を発見。


家の垣根の外から見るとこんなです。垣根にからみつき、
上へと這い上ってます。気持ちいいほど逞しいニガウリです。


このニガウリの苗はアモーレフィオーレで５月の半ばころ買いました。
その「アモーレフィオーレ」のブログに鈴虫登場～。７月２３日の記事です。

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琵琶湖へ行きました ６

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐままと一緒の時には

　めぐは結構、落ち着いていますよ。




　「まま、むこうへ行ってみる？」




　いつ見ても華麗なしっぽですね！




　めぐちゃんもう帰るの？



　
　「まだですよぅー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

迷子がつづいていますね。
私には新しい預かりっこが来たとき、またお届けの時にいつも思い出す犬がいます。昨年ですか亡くなったHちゃんです。随分前のことになりますが、飼い主さんが決まってお届けした翌日、Ｈちゃんはご家族が出払ったお家から、なんと２階のガラス戸を破って逸走したのです。（結局預かりさんのお家の子になったのでした。）
お家に保護犬を迎える方は、逃げようと必死になったら、ふつうでは考えられないような行動をとる犬がいることを頭に入れて、迷子対策をしてくださいね。

ジュリアも預かりのhanaharuさんのお家に３ヶ月弱いてからわが家に移ってきて２週間たったころ、リビングのドアに体当たりして外に出ようとして、実際にドアを開けました。そのときのブログ　
もう５年たつのですね。ジュリアを逸走させたら、絶対に見つからなかったでしょう。

　　　　　「そんなこともあったね」（ジュリア）
　　　

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琵琶湖へ行きました ５

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

遊覧船のミシガンです。


　　
　　外輪船は珍しいですね。

　　めぐちゃん、お船だようー


　　　　「美味しい草探してるんだよぅ」

　　めぐちゃん、行っちゃたよ・・・



　　一緒に乗れたらいいのにねぇ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝の散歩のとき、アスファルトの道端で愛らしい花を咲かせているのはなんだろうとずっと思ってました。


２０日に会った友人たちは植物好きで詳しいひとが何人かいて、この草の名前を教えてもらいました。
　　　　　　ユウゲショウ（夕化粧）　またはアカバナユウゲショウ
名前を知ると親しみが増しますね。でも昨夕見たとき花は閉じてましたけど、夕化粧？

垣根の外のヒオウギがけなげにも咲いています。ヒオウギは乾燥に強い？　→「過湿に弱い」そうです。


ヒオウギの花を近くで見るとすてきです。


これはニガウリです。勢いよく伸びだして、上の方にちいさな実が何本か見えます。
収穫できるものはいいですね。

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琵琶湖へ行きました ４

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

琵琶湖でもお友達と出会いました。

　　めぐちゃん、嬉しくて、跳んでいます。

　　


　　お鼻突きつけ、「こんにちわ」です。




　　「また、お尻の匂い嗅ぐのねぇ」

　　
　

　「やっぱり、琵琶湖も暑いですぅ」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　友人たちと国分寺でbyまいぱんまま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２０日勤め時代の友人たちと総勢１１人でランチ。
そのあと武蔵国分寺公園辺りを歩きました。

公園ではナナカマドの実が色づいていました。
　　　

街中でも




大きな屋敷の片隅で野菜を売っています。
ミョウガ、ナスなど買ってきました。


途中咲いていたギョリュウ。

　　　

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琵琶湖へ行きました ３

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

やっぱり草ーっ

「どこかに草ないかなぁー」
　　「ここに上ったら見えるかなー」




　　
　　「草いっぱいあるけど、食べられるの？」




　　「美味しい草、ありましたよぅー」




「めぐちゃん、どこへ行っても草だね～」（マイ）




「めぐちゃんが車で琵琶湖？　出遅れちゃったぁ。」（ジュリア）

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琵琶湖へ行きました ２

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃん、水に入っていきましたよ。



　
　　なにも怖がらずに、躊躇することもなく、入りました。
　　これなら川遊びが出来そうですね。
　　しっぽも上ってまぁす。

　　

　　
　　マイままさん、めぐちゃん、遠くから見ると
　　ほんとうに、あらいぐま・ラスカルですね。

　　



あははっ、そういえば、あらいぐま・ラスカルなんて、いってたときがありましたね。
めぐぱぱさん、くつのまま水の中ですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒオウギ

庭でヒオウギが咲き出しました。


ヒオウギの漆黒の「ぬばたまの」種は勝手にあちこちに飛んで、芽を出し、育ってます。
ルッコラのプランターの下から

　　情けないルッコラ対逞しいヒオウギ。

家の裏で


垣根の外まで


結局、ちゃんと植えてあるところは１カ所もないのです。

ヒオウギといえば、祇園祭の花です。
どんな風に飾るのか画像検索で見てみると、こうです。

わが家のヒオウギと同じ？と思うくらい、立派なヒオウギです。
祇園祭に合わせて生産農家が出荷しているのでしょう。こんな立派なヒオウギがたくさん並ぶ市場を見てみたいです。
めぐちゃん、見たかな？

よーし、わが家でもちゃんと場所をつくってあげて、肥料をやって、来年は見事なヒオウギを「アモーレ・フィオーレ」に出荷するか～（笑）


出荷した３個目の鈴虫セット。


この花たちに並んで販売中でーす。

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琵琶湖へ行きました １

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

お隣の滋賀県の琵琶湖に行って来ました。
　　日本で一番大きい湖という事は皆さんご存知ですが、
　　世界で３番目に古い湖と言われている事は私も知りませんでした。

　　「海ぃーー」

　　　

　　　めぐちゃん、これは琵琶湖っていうんだよ。

　　　　
　　「さあ、どっち行こうかな」
　　　
　　


　　
　　「その前に、きれい、きれい、しとこっと」

　　


　
　　めぐちゃん、きれい、きれい、じゃなくって
　　　　　　　　　　カユイ、カユイ、でした（笑）

　　


　　　＊しばらく琵琶湖シリーズが続きます。


　　　　　　ロシアの古いなぞなぞ　　
　　　　　　　　手も足もないのに　ドアを開けるもの　（なあに？）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　答は風です

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3ヶ月目に入りました

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

　　　　　　　３ヶ月目に入りました

お散歩帰り、家の前でめぐぱぱを見つけて
めぐちゃん猛ダッシュ
ままさん引っ張られて、こけそうです！



「ままぁ、早くいこうよぅ」


「ぱぱぁ ただいまぁ」
本当にいい笑顔ですね。まるで別犬。




「はやく頭、なでてよう」
手を差し出すと耳ペッタンのめぐちゃんです。




こんな表情をする事は余りないので画像をもう１枚




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　
５/１３にめぐは、マイままさんに連れられて我家にやって来ました。
この２ヶ月の間めぐは、まったく知らない環境の中でもしっかりと
前を見つめ、１歩、１歩、前へ進んでくれました。

マイままさんや、マイちゃん、ジュリアちゃんとも離れて知らない土地へ、
本当に不安だったと思います。
でもマイままさんが何時もおっしゃって下さっていたように、めぐは
芯の強い、しっかりとした、かしこい子でした。
そしてなによりも可愛いです。（皆さんにもそう言ってもらってます）

めぐは京都に来て、私たち家族の一員として、皆さんに愛され、可愛がって
もらっています。
マイままさん、めぐを今まで大事に育てて頂いて、
そして私たち家族に託していただいて、本当にありがとうございました。

めぐを通してたくさんの方との出会いが生まれ、たくさんの方に喜んで
もらえることに感謝しています。

マイままさんのブログを通じて、成犬でビビリのめぐが成長し変化して行く
様子を見て頂いて、今後、里親をやってみたいなあ・・と思って
下されば幸いです。

いままでたくさんの応援ありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願いします。

めぐぱぱ・めぐまま・めぐ



めぐぱぱさん、めぐままさん、めぐを家族に迎えてくださって、こちらこそ、ありがとうございます。

今日の「めぐちゃん便り」はまた特別ですね。お届けから２ヶ月たった今、めぐちゃんはパパさんが大大大～い好きということが画像を見れば一目瞭然です。２ヶ月であのめぐが目を輝かせて、体全体で「最上級の好き」を表現するなんてだれが思ったでしょうか。

めぐは千葉の愛護センターから直接わが家に来て、１年１０ヶ月の長い預かり生活を過ごしました。
いぬ親さんが決まって散歩仲間たちに報告したとき、心から「おめでとう」と言ってくれたひとはあまりいませんでした。言葉の端々からこの方たちが複雑な思いでいることが私には分かりました。
こんなに長くマイちゃんたちと一緒に暮らしてきたのによく知らない家にあげられるわね、めぐちゃんがかわいそう、
あなたの家以上にめぐちゃんが幸せになれるはずがない、飼ってあげればいいのに。
私のことをけっこう冷たいひとなのねと思ったひともいたみたいです。
でも今までの経験からそんなことはないとの確信が私にはありました。
そしてその通りでしたね。いえ、それ以上でした。

めぐぱぱさんが書かれているように、成犬でも、びびりっ子でも、それに預かりが長くても、ご家族が愛情をもって向き合ってくださるなら、めぐちゃんのように犬たちは心を開いて応えてくれるのです。
最初は心配しているだろう預かりの私へのめぐぱぱさんの心配りだった「めぐちゃん便り」は新しい家族に見守られ愛されるびびりの保護犬の適応性と可能性を証明してくれましたね。
元気溌剌、しあわせそうに笑っているめぐちゃんを見るたびに、私もうれしく、あったかな気持ちになれて、しあわせ}　（まいぱんまま）

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鈴虫２ケーズ目売れました！

１３日でしたか、アモーレフィオーレのayakoさんから電話。
「鈴虫、売れましたよー」
「あら、うれしい　買ってくれたのは年配のひと？」
「ううん、駅のそばのヨガ教室の先生。鈴虫の鳴き声っていいのよねって、買ってくれた。」
さすが、ヨガの先生。

なにはともあれ、今３個目準備中。


１５日は生け花教室でした。
朝の散歩時間が気になってよく眠れなかったためか、立川駅に気づかず、それどころかつぎの国分寺駅も素通り、三鷹駅まで行ってしまいました。

２回目にして遅刻

花材はソケイ、ヒメユリ、小菊。

　　　　　

　　　　　なかなかうまくいかないです。

ボダイジュと「貴婦人と一角獣」展

友人と待ち合わせて、地下鉄の早稲田駅から数分の穴八幡宮へ。




大きく立派な２本のクスノキが社殿をすっぽりおおっています。（一本しか写っていませんが）




右側がもう一本のクスノキ、
　　左側に写っているのが今日の目的のボダイジュです。




咲いているでしょうか。



残念。もう実になってました。


つぎに六本木の国立新美術館で展示中の「貴婦人と一角獣」展へ。
翌１５日までとぽんひよママさんに教えていただきましたので、ぜひ今日と地下鉄を乗り継いで行ってきました。

ぽんひよママさんはオルガン奏者の小川有紀さんです。元保護犬のぽぽんちゃんとひよりちゃんの飼い主さんでもあります。めぐちゃんがぽぽんちゃんにそっくりなことから応援のコメントをいただいていました。

カプアンパパさんがブログに「風の音」と題してすてきな文章を書かれていたので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ぽんひよママさんは昨年ＣＤを出されました。

オルガン音楽の12ヶ月
「教会暦に基づく風のタペストリー」　

　　　　

　このＣＤの表紙に使われているのが「貴婦人と一角獣」のタペストリー。１５００年頃フランスで作られたものだそうです。まず入った部屋には大きな６枚の連作が壁にかけられています。あとから解説で知ったのですが、６枚が表現しているのは「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」「我が唯一の望み」なんだそうです。そう言われても、写真もないのに分かりませんという方はここをクリック。

もちろん、ＣＤの表紙は聴覚を表現した（とされる）タペストリー。
実物は横３メートル縦２メートルくらいの大きなものです。
見応えがあります。
若者たちで混み合う会場でおおおばさん（年の大きいおばさんの意）ふたり、どうやって作ったの？の疑問も最後のビデオ解説で解け、足がじんじんしながらも満足して帰ってまいりました。

「教会暦に基づく風のタペストリー」ＣＤの題名も表紙と組み合わさって、センスがよいですね。
ＣＤはカプアンパパさんの文章通りすてきです。いいですよ。
みなさんにもお聴かせしたいくらいです