チョビくんのママから

チョビくんのママからのお便りです。
チョビくんのママはお手伝いを申し出てくださっていた５月のいぬ親会のころ、腰を手術されたのですが、順調とのことで安心しました～。

それからチョビくんが頼りにしていた、仲良し先住犬のぺぺちゃんが天国に旅立ちました。
チョビくん、だんだんに乗り越えているようですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


”私の身体のほうは順調に回復してきています。
・・・・・

第二回犬親会は、11月1日とのことなので、その頃にはお手伝いができると
思います。よろしくお願いします。

チョビは元気にしています。
”ぺぺ”という言葉に反応したり、1人でお留守番した後は、寂しかったよ
～と強く訴えたりしていますが、今年の夏は犬と泊まれるペンションに
家族全員で行ってきました

ペンションの奥さんがドッグカウンセラーということもあり、チョビも
温かく迎えていただいて、とても楽しい旅行ができました。

宿には、森に捨てられていたバーニーズがいて、人間不信がやっと女性に
対しては直ってきたところだそうで、犬と男性にはまだ心を許せず、
チョビとも遊ぶことはできませんでした。でも、ご主人と奥さんの愛情を
沢山もらっていますから幸せですね。

ジュリちゃんは、お家に帰ってきて、とても安心したようですね。

犬親会、楽しみにしています。娘も用事がなければお手伝いできると
思います。”

　　よろしくおねがいしまーす！


　　　預かり時代のチョビくんとターニャ（2009.12.28）


　　　　　　　　　　　　　

人馴れちょっぴりあともどり

もう夏休みも終わりにちかづきましたね。

わたしも２０日締め切りの宿題を１日おくれでやっとこさっと提出しました～。
ぎりぎりにならないとやらないわるい癖は相変わらずで、最後の数日はいつも徹夜同然になってしまいます。
宿題を終えた翌日には五十（六十？）肩に加えて、腰も腿も痛くて、ベッドから起き上がるのが大変。しゃがみこむのも立ち上がるのも一苦労。

宿題をやっている間、あまりかまってやれなかったし、終わっても体中いたいので、なでたりできなかったジュリアはちょっぴり野生にもどってしまったみたいなんです

娘が体をなでようとしたら、唸って歯をあてようとしたというので、びっくり。
こんなことなかったのに、知らない家で1週間ひたすら緊張しつづけた体験は表面的には分からないけれど、忘れてはいないのでしょう

今はもっと気を使ってあげないといけませんね。

昨日くらいから、体が序々に楽になりだしたので、今日はジュリアのそばに座り込んで、声をかけながら「いいこ、いいこ」するようにしています。
不自然に座り込むので、逃げ出されることも多いです。
やっとこ座り込んだのに、またまた苦労して立ち上がらなければならないんですから、母の体、子知らず。




これは４月にムク父さんが撮ってくださった写真です。
かわいいけど、目が緊張してます。娘に唸ったときはこんな目をしてたんでしょうね。


今は



どこが顔か分かります？　手前ですよ～。

ジュリさん、安心してゆっくりおやすみ

♪らら、２年です♪

おかげさまで　ららが来て２年になりました
相変わらずの甘えっ子で　車山でリフトに乗ったら　主人の肩に顎乗せしてました




カートは大好きで　お店の中でも　おやつを前に良い子にしてます




どこに行っても　「お父さん」「カイくん」と言われますが　無反応です





アルプスの少女ハイジで「ゆきちゃ～～ん」という声がしたら　キョロキョロしてシッポ振ってました
今は散歩の目標が実家で　暑くても　一生懸命歩きます（帰りは車ですが・・）
実家では　父にベッタリで　泊りのときは　父と母の真ん中で川の字で寝ているようです

また　来年も楽しい報告ができるようにと願ってます


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ららちゃん、ご家族に愛されて、こんなにスマートな美犬になって、ゆきちゃん時代と変わらないのは性格のよさ。それで、いつもどこでもみんなに好かれるんだね。
お散歩帰りに車で送ってもらうわんこなんて、めったにいないでしょう。

「ゆきちゃん」って名前を覚えていてくれて、預かり母さんはうれしいよ

Happy Birthday !!

今日はいぬ親会ですね。３年前の８月のいぬ親会でムク父さんが受け取って、わが家に届けてくださった、まだ産まれて1週間もたたない乳飲み子犬７匹。
お誕生日は大体１５日ころでしょうか。


最後までうちに残ったミーシャ、現レオくんのお姉さんが写真とお便りを送ってくださいました♪


今のレオくんでーす。
レオくん、ぴかぴかの立派なわんこになったね～。




”今月でレオも3歳になり、元気に生活している様子を
お送りしたく、メールさせて頂きました。

我が家へ来た頃、あまり食事に興味がなかったレオも
今では食事散歩が大好きなお兄さんになりました。

野菜とドッグフードを合わせた食事を食べたあとは
お決まりのヨーグルト、そしておもちゃのコング（ゴム製のおもちゃ）に
ヨーグルトとジャーキーを入れたものを食べるというのが
レオの中で【習慣】になっているようで
そのどれか１つが欠けると部屋の隅っこでいじけてしまいます(笑)





甘えん坊の性格は変わらず、おなかを出してゴロンゴロンして甘えています。

ご近所にお友達のわんちゃんも増えてきて散歩も楽しみのようです♪♪

親ばかかとは思いますが
まるで人間の子供のように遊んで、寝て、笑って、いじけるレオは
本当に可愛いです。





レオと出会わせて頂いたこと、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。"


sakiさん、こちらこそ、レオくんをかわいがって元気に育ててくださって、ありがとう。
ふつうだったら、炎天下に捨てられ、すぐ天国へいっていただろう子犬たちがみんな元気で、幸せになっているなんて、うれしいことですね。

レオくん、元気でね！



３年前の９月８日のレオくんとカーチャん。

　　

ふつうの犬

用事があってえりさんがネネちゃんとレオくんを連れて家にきました。
久しぶりのレオくんはひとまわり大きくなって、おちついて、かわいくなってました～。しっぽにも毛が生えたし、うちにいたときとは別犬のよう。





えりさんは「ジュリちゃん、変わったぁ。」


シャンプーを２度もしたからか、ふさふさ毛並みでなくなったこともあります。
それにリビングを歩き回ったり、ベッドにねそべったり、えりさんと目が合っても（ほとんど）唸らないし、おやつを差し出せば、すぐ食べるし、

「ふつうの犬みたい」



　　　
「ジュリアは、そばで”くびわ”っていうと唸るふつうの犬でーす。」（娘）




　　　「えへへっ。わたし、みんなにあと一歩っていわれているジュリアでーす。」

変化

預かり父が「ジュリアはおかあさんの追っかけをしている」といいます。

リビングから出るのはわたしとマイが散歩にゆくときだけですので、追っかけといえるかどうか分りませんが、わたしがリビングから出て、姿が見えないとジュリアはずーっと鼻声で鳴きつづけるのです。

母が買い物などで家をあけると、ジュリアは預かり母をシタッて２階のリビングでくんくんと鳴きつづけ、ずーっとたってからあきらめるらしい。




夕飯のあと、横になった預かり父のすぐそばでジュリアが寝るようになったのも、今まで見たことのない風景。




　　　デジカメを向けたら、ジュリちゃん、緊張してしまいましたね。

ジュリアさん、完全復活

７月はじめ、預かり父はヨーロッパに２週間ほど出かけました。わが家のわんこ用のおみやげはハロッズのテディーベアならぬ、犬のぬいぐるみ。
ジュリアが気に入ったようなので、ジュリアにあげました。


（７月１３日撮る）

よく遊んでいましたが、お試しから帰ってきてからは前に置いてあげても、ながめているだけ。

今朝娘が起きてきたら、ジュリアはおおはしゃぎで駆け寄ってゆきました。
どうも娘のことが好きみたい。

「ジュリア、すっかり復活したね」（娘）

「うーーん、だけどおもちゃで遊ばないから、完全復活してないみたい」（わたし）

こんな会話をしていたら、ジュリア、ぬいぐるみと遊びはじめました。
どうやら、完全復活したようです。


ジュリアが希望者さんのお家で固まりつづけていたとき、どうやら預かり母まで固まっていたようで、ずっと体中が痛くて、今は左腕が上がらなくなりました。しゃがみこんで立ち上がるのもつらいです
当分、ゆっくりいきます。