まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

年下の男の子

2007年10月31日 | マイ

この写真は4年半前のムックンとマイです。今のムックンは堂々・ふさふさですが、このときから生真面目でまっすぐ、いい子でした~。
マイはムックンが大好きでした。マイの寄り添い方を見れば分りますね。

マイのの男の子の条件、
      その1、まず、年下であること
      その2、おとなし目の子
      その3、あんまりでっかくないこと

姉さん女房タイプかな。


散歩で年下の男の子ペスくんに会いました~。
第1の条件、かるくクリアー。なんせ、ペスくん、1歳でーす

        

だけど、第2の条件は・・・・
元気いっぱい、飼い主のお姉さんが何回転んだか分らないっていうほどの引きの名犬・バカ力のペスくんです。

第3の条件は、許せる限度スレスレ。ペスくん、黒ラブみたいですが、奇妙なことにお父さんだかがゴールデンなんだそうです 体重26キロ。

さて、迫りくるペスくんにマイさま、どうするでしょう? 無視かな?
それが、わんわんと大声でほえて、まず、ペスくんをへこませ、つぎにペスくんのまわりをぐるぐるぐるぐる勢いよく回りはじめました。
ペスくん、こんなわんこに会ったのは初めてらしく、あっけにとられ、マイが描く円の中心で伏せの体勢になって、しっぽぷりぷり。

マイはぐるぐるを止めたと思ったら、またわんわんとけん制。

         


やっぱり、おばさんはつよし!でありました~。


          余談:「名前、”ペスよ、おをふれ”からとったんですか」って、
             きいたら、若いお姉さんに「それなんですか」って、
             いわれちゃいました。
           
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2007年10月23日 | マイ

マイが石をかじりだして、もう2ヶ月くらいになるでしょうか。
石といっても、植木鉢の底にしくような軽石を口にくわえてきて、前足につけて、かりかりやるのです。

             

それでマイのおふとんの周囲には細かな石がちらばるので、ときどき掃除機をかけてます。でも、スリッパで踏んづけて、じゃりってやってしまうときもしばしば。

とても熱心で、天気がよければ、朝からやってます。食べてるわけではなく、かりかり感(?)を楽しんでいるように見えます。
ららちゃんがいなくなって、やっぱり退屈してるのかな~。
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ひっつき虫

2007年10月16日 | マイ
                ケチヂミザサ
マイについたねばねばする草の実の名は、チヂミザサだったかな?と、調べてみました。
チヂミザサはチヂミザサザでも、どうやらケチヂミザサというのらしいです。

      ほら、ちいさな毛がたくさんあるでしょ?



よーく見ると、写真↑の左上の方にねばねばの糸が横に引いているのが分かります。
ねばねばの粘液を出して、動物の毛などにくっついて、なるたけ親から遠くへ
運ばれていって、自分たちの勢力を拡大しようってことらしいです。

私ははじめて知ったのですが、こういう草の実を「ひっつき虫」っていうんですね。
いろんなひっつき虫がいる(ある)んですね。

      

これはイノコヅチ
折れまがった針で引っかかっているそうです。なんだか内側に入り込んでいってるみたいで、
やですね~。
ねばねばの粘液はもっとやだけど。


「引っ付き虫」で検索していたら、千葉わん元預かり・クミさんの『ドイツ犬日記』がヒットしました~。
ドイツでもお散歩に行くとひっつく草の実があるのかな?って思ったら、
甘ったれマットくんのことでした~。


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草の実

2007年10月13日 | マイ
八ヶ岳の家にきています。姉が行け、行けっていってくれるので、おばばのことは任せて・・・。

先週はお天気がわるかったけれど、今週は秋晴れがつづきます。
今朝5時ころ外に出たら、東の空に大きく明けの明星


明るくなってから、マイと庭におりました。ひとまわりしてもどってきたマイを見たら、このとおり~~。

             

               草の実の季節・・・・デスネ。

草取りに精出すことにします
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アオサギ

2007年10月12日 | 全体

11日、朝の散歩で川原に行ったら、アオサギがいました。5メートルくらいしか離れていないのに、こわがる様子もなく立ってます。
大きくて堂々とした、りっぱな鳥です。

            


「サギの王さまだな」と思いながら、いい気持ちになって、マイと散歩をつづけました。

マイもなんだか急にごきげんになって、ぐるぐるぐるぐると全速力でで走り回っていました~。

                 
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ユウガオでした!

2007年10月11日 | 全体
「これ、なんでしょう?」、さっそくコメントで教えていただいて、分りました~。

     カンピョウをつくるユウガオでした。


女系猫猫犬家族さん、アンジェロパパさん、ありがとうございます!
こんなに早く分かって、うれしくて、すぐに夫や姉たちにも報告しました~。
「えーっ、そうなの」「ユウガオね、テレビで削っているところを見たことがあるけど、分らなかった」

姉が「どうして分ったの?」ときくので、「ブログに出したら、すぐに教えてくだたった方がいたの」と答えたら、またまた


ユウガオって、こんな植物です。食べ方のところを読んで、来年は畑でつくってみようかなって思いました。  

当然、今回収穫したユウガオも「食べてみよっ」って、思いますよね。(私、冬瓜のあんかけが大好きです。)

でも、だめみたいなんです。ざんねんっ

わが家の畑にどうしてユウガオがあらわれたんだろう?
調べたら、ユウガオはスイカ苗の台木に使われているんだそうです。
それで、平成14年に札幌で台木から生えたユウガオを炒めて食べた方が食中毒を起こしたそうです。
必ずしも全部が食中毒を起こすわけでもないでしょうが、まあ、やめといた方が無難ですね。

             

             「今のおとうさんが食中毒になったら、たいへんだけど、
              おかあさんなら、食べてもへいきじゃない?」  
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これ、なんでしょう?

2007年10月10日 | 全体
                      これなんでしょう?
                      ご存知の方がいたら、教えてください!


約2ヶ月ぶりに八ヶ岳の家に行ってきました。
すこし調子のよくなった夫は、さっそく雑草と野菜が混じりあった畑で収穫をはじめました。

大きくなりすぎたズッキーニ、大きなナス、ピーマンなどなどが家に運ばれましたが、収穫の秋を実感できたのはカボチャ
わが家ではカボチャはわざわざ苗を植えたり、種を播いたりしません。食べたあとの種を生ゴミバケツにほうりこみ、発酵させ、それを畑に埋め込みます。あちこちから勝手に生えてきて、つるをのばして、なったのが、

           これです!

          

形も色もちがいますが、売りにだすわけではありませんから、これでじゅうぶん。一番小さいのは写真を撮る前にバタ焼きにして食べてしまったのですが、ぽくぽくしておいしかったです。
多分、それぞれ味もちがうんでしょうね。


ところで、
カボチャと一緒に夫が重そうに運び込んだものがあります。

          

大きい方は6・8キロもあって、立派なんですが、いったい、これはなんでしょうか。
スイカ? カボチャ? それとも両方が混じりあったもの?


帰るときに―ちいさい方を半分にしてみました~。

          

スイカでもカボチャでもないっ。味もなし。???


大きい方は家にもって帰ってきて、ハロウィンのカボチャのかわりに玄関に飾りました~。

          

            「おかあさん、へんなものがあるぅ。」
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散歩コースの銀杏並木

2007年10月06日 | マイ
ペテルブルグ在住のありょははさんのブログにロシアはちょうどこれからが美しい黄葉の季節とあります。

ここらはどうかな?とマイと出かけました
黄葉といったら、なんといっても、甲州街道(国道20号)の銀杏並木です。 
並木のはじまり、追分交差点の歩道橋の上からながめてみると、していませんね、黄葉は。いつも11月半ば頃が黄葉最盛期ですから、まだ一月以上ありますね。

           


    でも並木に沿って歩いてゆくと、なんとなく黄色がかっている木もあります。

            


 マイはコロちゃんのとこにちょっと寄り道。

           


            ひとあそび。

           


しばらく行くと市立図書館。

            


そこから1分ほどでマイのかかりつけの動物病院です。

            


動物病院近くの銀杏はずい分黄色くなってます。

            



この銀杏並木は高尾駅までつづくのですが、マイはもう散歩する気はなし。
こうなるとテコでも動きません。
仕方がないので家へ帰りました~。


今日は暑いので、朝日しかあたらないわたしの部屋でマイはひとりで散歩後の休憩

            
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まねっこ

2007年10月02日 | マイ
ららちゃんのブログのまねをしてみました
おもしろいですね。


 マイの絵の前に立つふたりの会話を盗み聞きしてみましょう。

  「かわいい犬ね~。」

  「そうね、でもただお座りして、こっち向いてる犬を写真みたいに描いて、
   面白味がないし、芸術作品とはいえないわね。
   それにいくらかわいいっていっても、でっかすぎない?」

  「それもそうねぇ、大きければいいってもんじゃないわね。額、この大きさじゃ、そうとうするでしょ?」

  「どうせメッキでしょ。趣味わるっ。
   ねぇ、見て、見て、あの鼻。ぬれて、健康そうだけど、あの白い点なんなの?」

  「大きいのと、小さいのふたつある・・・。なにかしら?」


                                                           

ああ、あれね。わかりづらいので、拡大してみましょうか。

           


家にきたときマイの鼻は真っ黒だったのに、そのあと色がなんとなくうすくなってきました。
それが最近は○が大小1個ずつ。
ウィンターノ-ズの一種でしょうか。
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