まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ダンボールコンポストのこと

2024年01月06日 | ダンボールコンポスト

2016年からはじめたダンボールコンポストは虫よけのファスナーつきカバーが破れてきてつぎ布を当てながら使っていたのですが、ついに使い物にならなくなりました。虫よけカバーがないとアメリカミズアブがなかに卵を産んで、幼虫、さなぎ、成虫へとコンポストの中で成長するので私にとってファスナー付きの虫よけカバーはなくてはならないものなのです。ぐずぐずしてカバーを買わずにいるうち、2022年一年間は虫がいない時期もやめてしまったのでした。

2023年の4月に再開。市役所にコロナの予防接種を受けに行った6月にダンボールコンポストセットを買ってきました ところがこのセットの虫よけカバーはビニール製のうえに小さく、そのとき使っていたダンボールが入らないのでした。 結局、ネットで以前のようなカバーを買いました。

     

放り込むのはほとんど野菜なので、たくさんでかさがはる日はもらってきたぬかがとっくになくなったので、野菜を細かく切ったり、砂糖や油をいれるときもあります。そうすると発酵が進んで、今のような寒い冬の朝でもふたを開けると、湯気があがります。

ダンボールコンポストに入りきらない野菜のへたや外側の葉や、みかんの皮は冷蔵庫で保存しておいて、北杜市のダーチャに行くときに持って行き、庭のコンポストにつっこむときもあります。

このところずっとダーチャに行ってないので、ためしに乾燥させてます。今の季節にこれをするのは初めてで、しかも木の下なのでうまくいくかどうかは不明です。

         

                                             

ここまでやることもないのですが、まあ、 趣味のようなものでしょうか。

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コロナワクチン接種に市役所へ行き、ついでにダンボールコンポストセットを買ってきました

2023年06月14日 | ダンボールコンポスト

6回目の今回は市役所が接種場所でした。

大した距離ではないので、川原沿いに歩いていきました。

あちこちでネジバナが咲いていました。

    

終わったあと、2階のごみ減量対策課に寄ってダンボールコンポストのセット購入の手続きをして、

  

下の売店で買ってきました(写真のセットで、補助金が出るので850円でした。)

しっかりしたダンボールなので家までかかえるのはむりそう。タクシーで帰りました。

虫よけカバーがビニールに代わっています。今の進行中のコンポスト用ダンボールに試しにかけてみたら、小さすぎます。

今のは4月はじめから始めたのですが、終わりにしてしまって、買ってきた新しいセットでスタートするか?ーー迷ってます。

今のダンボールもこんなに新しいです。         

   

市役所で購入してきた、新しい基材は「竹林の保全のため、八王子産竹チップを使っています」と説明書にあります。

ちょっと楽しみです。

ちなみに買ってきたセットの温度計を一度も使わないどころか、取り出そうとさわっただけで割ってしまいました。

さすが80才になっても壊し屋健在なり

 

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この猛暑を無料の野菜くず乾燥器にしてみる

2021年08月06日 | ダンボールコンポスト

ダンボールコンポストを新しくして 少したったとき、猛烈な大雨が何度か降りました。

ダンボールがすっかり濡れてしまって、干しても使えなくて、そんなこんなとこれから

ダンボールコンポストに虫の集まる季節でもあることですし、今お休み中です。

ところで八王子市は全国の50万人以上都市でゴミ排出量が一番少ないんですよ。

ごみ少ないランキング 全国上位30自治体は?

ダンボールコンポストをお休み中でも市の努力に協力したいなと、このやりきれない猛暑を

無料の乾燥器にしてみることにしました。

   

もうもうこの焼けつく暑さですから、すぐ野菜くずはからからになります。気持ちいいです。

こおばしいようないい香りがしてくるんですよ。

でもくもりだったり、とつぜんの雨だったりしたあとはからっと乾かないので、小さな虫が

かごの外にはりつきます。それでこれはほんとの猛暑のときだけのものだと分かります。

乾かした野菜ゴミをどうするかって?

北杜市の庭のコンポストに放り込んでもらってます。

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「何でもランキング ゴミ削減」(日経プラス1)

2021年03月14日 | ダンボールコンポスト

日本経済新聞の土曜版「何でもランキング」、今日は「ゴミ削減 達人の知恵と工夫」でした。

自分を診断してみました。

1位のマイボトル、使っています。なるたけ(残念ながら、絶対ではないんですが)ペットボトルを買わないようにしているので。

2位の生ゴミ対策、2016年の3月からダンボールコンポストをやっています。

3位のインターネット通販で「簡易包装希望」と書くのは、選択式の場合は簡易包装を選びますが、わざわざ書くことはしていませんでした。書けば、効果がありそうな場合は、これから書こうと思います。

4位は、断っています。

あと、5位の「ラップ代わりにシリコンの蓋」はやっていません。なるたけラップを使わないようにふたつき容器を使うようにはしています。シリコンの蓋の使い勝手はわかりませんが、100円ショップで売っているそうなので、買ってきてやってみようと思います。

6位から10位も参考までにUPしておきますね。

6位 洗濯洗剤など詰め替え用は大容量のものに

7位 スーパーに行く回数削減

8位 試供品や粗品は断る

9位 余った食材で作るメニューを決めておく

10位 フロアワイパーにぼろ布とストッキングを装着

  ぼろ布とストッキング装着ってすごいですね(笑)

みんなでなるたけプラスチックやゴミを減らすようにしましょう。

意識するのとしないでは、きっとちがうはずです。

 

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ダンボールコンポスト 新しくしました

2021年03月02日 | ダンボールコンポスト

3月1日、ダンボールコンポストを新しくしました。古いのは、夫が畑に持っていきました。

メモによれば、24回目のスタートとなります。

   

汚れた黒い袋は洗えばよかったかもしれませんが、発酵させる菌がたくさん住み着いているのでは?と洗わずに使いました。

ダンボールコンポストをはじめたのは、2016年の3月31日とメモにあります。

考えると、ずいぶんたくさんの野菜くずやコーヒーなどの出がらしがダンボールの中で姿を消したものです。

今日2日はひさしぶりに雨降りでした。

これからは一雨降るごとに本番の春がちかづいてきますね。

 

3月3日朝です。

   

 

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ダンボールコンポストを久しぶりに更新しました

2020年11月07日 | ダンボールコンポスト

今日はほんとに久しぶりに電車に乗って、日吉に行ってきました。電車に乗りつけていると当たり前なのかもしれませんが、2回乗り換えたどの電車も乗客が一人残らず全員マスクをしていることに感心しました。K大の建物の外のテントで体温を測って、手を消毒、緑色の丸いシールをマスクに貼る。これで構内に入ることができます。わざわざ出かけたのは、10月に出た会誌の発送などのためですが、オンラインでの例会がつづいていたので、久しぶりにメンバーと会えて、おしゃべりしてきました。

久しぶりといえば、10月31日ダンボールコンポストのダンボールと基材を5か月ぶりに新しくしました。

  

いつも最初は家の中に置いておきます。新しい基材に野菜くずなどをいくらでも放り込めるので、いい気分です。

始めて数日たったら、酒まんじゅうをつくるときのようなにおいがしてきて、発酵がはじまります。

基材に白いカビがはえてきて、ダンボールの中の温度が上がってきます。温度計があったのですが、割ってしまったので、正確ではないのですが、40度以上です。

   

メモによると、2016年からはじめて、今回は23回目です。

これまで私がダンボールコンポストをつづけてこれたのは、ダンボール箱をおおうファスナーつきの虫よけ網があったからです。

         これです。はじめたときの写真です。 

          

このカバーが4年間でぼろぼろになって、つぎを当てて使っていたのですが、すきまがあったらしく、今年はアメリカミズアブが発生して、途中でやめてしまいました。

11月になれば、もうアメリカミズアブは発生することはないので、また始めたのですが、冬でもダンボールの中の分解時の発熱であたたかくなるので、ちがう虫がくるかもしれないので、その前に虫よけ網を手に入れなければ・・・・。

ネットで検索しなおしたら、このサイト(環境を考え行動する会) http://web-k.jp/kankyo-act/03compost_1.html で「虫コント」という名で扱っていることが分かりました。

買いたい旨メールしたら、八王子市ならエコ広場で安く買えるのではないか、比較して安いほうにしたら?とお返事がきました。

今まで使っていたのは、八王子市のダンボールコンポスト講習会のあと、エコ広場で割引価格で一式買ってきたものです。でも単品で虫よけ網は売っていないと勝手に思っていたのでした。

外に出すまでに、エコ広場にいって、買ってくることにします。

 

 

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ダンボールコンポストやってます

2019年12月28日 | ダンボールコンポスト

ごみ収集が昨日(27日)で最後で、来年はいつかなと収集カレンダーを見たら、通常は月金なのですが、土曜日の4日でした。ちょうど1週間後ですね。

表紙に「1人1日あたりのごみ排出量の少なさで全国1位(50万人以上の都市)に輝きました。(2017年度実績)」とあります。

市役所は生ゴミの減量・資源化のひとつとしてダンボールコンポストの講習会をしたり、力を入れています。

私も2016年から生ごみは全部とはいきませんが、7,80%はダンボールコンポストで処理してます。

今年の4回目を12月26日に新しくセットして、開始しました。まだ発酵をはじめていませんが、暮れとお正月に出る生ごみはここに投入します。新しい基材はさくさくで、それに冬なので虫を気にしなくていいので、気分よくできます。

今までの、3回目のダンボールの中は今こんな状態。量的にももう限界でした。

 9月からの生ごみの多くがここで発酵して、姿を消していったと思うと不思議です。

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ダンボールコンポストを新しくしました

2019年09月08日 | ダンボールコンポスト

今日は八王子のプチいぬ親会だったのですが、土曜日にちょっとケガをして、不参加でした。

猛烈な暑さと一時的な豪雨があって、大変だったようですが、時間通りに開催できたようです。

かがむと右わきが痛いので、食事の支度以外、今日したことはダンボールコンポストを新しくしただけです。

前回、黒い袋を使わなかったら、ダンボールの底に穴があいてしまいました。それで容量は少なくなりますが、使っています。

ダンボールコンポストを最初にはじめる時に市から割引で買ってきたダンボールにかぶせる白いカバーは、虫を防ぐためには必需品で、これがあるおかげで私はつづけてこられたようなものです。大分傷んできたので、今回は応急修理しますが、市から購入できるかどうか、問い合わせてみようと思います。

        

今夜から台風が直撃のようで、心配ですね。どこにも被害がでないことを願ってます。

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ダンボールコンポスト、新たにスタート

2019年06月16日 | ダンボールコンポスト

2月25日にスタートしたダンボールコンポストは6月11日まで生ゴミを入れましたが、だんだんダマができてきて、入れた野菜クズの姿がなくなりづらくなってきたので、12日に新しくしました。

新品のダンボールを組み立て基材を入れて、何回目かのスタート。

ダンボールコンポストって、はじめはサクサク、フカフカの基材にあまりもの―ー野菜でも汁物でもどんどん入れられるし、かき混ぜるのも楽に軽やかにできるし、大好きです。

15日にはもうゴミの分解を示す白いカビが生えて来ました。

 2016年3月30日からはじめたダンボールコンポストは、どなたにでも勧められるというものではありませんが、私はけっこう楽しみながらつづけています。

 

                              

         

 

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家の外でもぽかぽかしているもの、なんだ?

2019年02月10日 | ダンボールコンポスト

「降る、降る、降る」とテレビでいいつづけていたのに、結局八王子では降ったとはいえないくらいの雪でした。

朝はこんなでした。(うちの家の中から見える姉の家の庭です。小鳥が運んだりして自然に生えてきた木がほとんどで、庭木を知るひとは「雑木ばっかり」といいます。それで私は「雑木の庭」と呼んでます。)

昨日テレビで都内の様子を映すとけっこう雪が降っているのに、八王子は降らずに気温だけ低くて、なんか負けた~という感じがするのはなぜでしょうか。 わずかな降雪量で競うなんて、ケチな根性ではあります(笑)

ここで、なぞなぞひとつ。(まいぱん作)

「すごーく寒い冬なのに、家の外でぽかぽかしているもの、なんだ?」

カテゴリー表示ですぐわかっちゃいますね。

ダンボールコンポストです。

毎日大体が野菜くずを入れてます。表面の黒いのはコーヒーのかすで、これも毎日です。コーヒーのかすは基材になるそうです。

黄色いのは発酵促進剤の役割をするぬかです。お米屋さんから、今回は5キロもらってきました。

冬はそれほど虫に気をつかわなくていいので、楽です。

ダンボールコンポストは私のように鈴虫など昆虫を飼う人は負担になりませんが、きれい好きのひとだと、特に夏はむりかもしれません。

 始めてから、3月でまる3年になります。 

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ダンボールコンポスト、つづけています

2018年06月11日 | ダンボールコンポスト

ブログには去年の9月にUPして以来ですが、ダンボールコンポスト、やっています。

毎日生ごみをコンポストに入れてます。

これは ↓ 今年のお正月から4月末までゴミを投入していたダンボールです。ときどき水を注いでかき回していたのですが、

先週から肥料として使っています。(ほんとはビニール袋などにあけるといいのですけど。)

網のカバーをこちらで ↑ 使っているので、現在使っているこちら ↓ はよごれたテーブルカバーでつつみました。

知らない人が見たら、いったい何かな?と思いますね。

こちら、カバーをほどくとこんなです。

水分不足かな? 先々週お米屋さんからぬかをもらってきて、入れました。

メモを見たら、始めたのは2016年の3月です。2年たったのですね。

ここに入れるのは、私の場合、ほとんどが野菜くずです。けっこうたまります。 

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ダンボールコンポストはスタートのときが好き

2017年09月23日 | ダンボールコンポスト

今年の夏はかーっと暑い日々がつづいたと思ったら、梅雨のような日が長くつづきました。

ダンボールコンポストは外に出してあるので、雨の際いくら防水で空気を通すカバーをかけても、

発酵の蒸気でむれてきて、箱がへなへなしてしまい、あまり生ごみをいれられませんでした。

昨日、新しいダンボールに新しい基材を入れて、スタート。

さくさくの基材に野菜ごみをどんどん入れられるスタートした当初、つまり今が気持ちよくて大好き。

昨日から雨だったので、今玄関に鈴虫と並んでおいてあります。

うちは野菜ごみが多いので、生ごみ全部を1箱のダンボールコンポストで処理するのはむりのようです。

「できる範囲でダンボールコンポストを使う」ということでやってます。

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数時間して溜まった野菜くずなどをいれようとふたを開けたら、発酵を知らせる白カビがこーんなに。

温度計を見たら、40度を超えています。

 

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耕すこととかき混ぜること

2017年03月28日 | ダンボールコンポスト

日曜日は例会でした。会では年に2回同人誌を出していて、26日はその校正をしました。

Iさんのロシアの農事事始めとでもいった翻訳の校正のお手伝いをしていたら、耕すことは

土に酸素を含ませることだとありました。

それを読んで、ダンボールコンポストを1日1回はかき回すことと、

畑を耕すことが同じ目的であることに気づきました。酸素の供給です。

ダンボールコンポストはかき回さないでいると、固まってきます。

それをほっておくと、熟成がすすまずに、腐ってくるそうです。

それで今日はダンボールコンポストをよーくかき混ぜました。

ちょうど去年の今ごろから始めて、6回目です。たい肥は庭にまいたり、

ダーチャの畑に使ってます。

画像は、初めて最後まで段ボールの中にこの半防水バッグ?を使って、

やってみました。

バッグでは容量がすくなくなるのと、バッグの持ち手がかき回すとき

邪魔なのが難点です。それにバッグが汚れてきて、きたないですね。

冬は虫のことを考えなくていいので、楽です。外に出してあるので、

熟成はきっと進みづらいでしょうね。

 

でも暖かい日はコバエのようだけど、もっと小さな虫が飛んでいました。 

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ダンボールコンポスト その後

2016年09月12日 | ダンボールコンポスト

3月終りから始めた一回目のダンボールコンポストは、講習会で教えてもらった、またネットの画像で見るのとは違いますが、生ゴミを分解しにくくなったこんな状態で(多分水分が少ない)、熟成させることにしました。

7月15日 生ゴミ投入中止。毎日のように水をある程度入れて、かきまぜていました。

9月3日 水を入れても温度が上がらなくなっているようなので、一応出来上がりと判断。

ビニール袋に移しました。

ときどき使ってます。

7月15日から2回目開始。

ネットをいろいろ検索していて、ある会社のダンボールコンポスト便利グッズを発見。

ダンボールの内側に入れる「不燃布バッグ つよし君(笑)」というものを使うことにしました。ここに生ゴミを投入します。

水を多く入れてしまったり、大胆に?かき混ぜても、ダンボールをいためることが少なく、しかも「丈夫で空気を通す素材」を使っている優れものとの宣伝文句。

(このダンボールの大きさと合いませんでしたが、一応こんなものということで・・・。)

これに基材(ピートモスや燻炭など)を入れて、水などを足して湿らせます。

この会社はさらに虫よけとして、これを考案したそうです。

虫よけネットです。

この上からふたをします。

私はその上から最初から使っている虫よけカバーをします。

不燃布バッグは宣伝文句通りの優れものでした! 今までのようにダンボールの劣化をほとんど気にしなくてもよくなりました。

でもね、手間は減りましたが、気にしなくなった分、ダンボールコンポストへの愛着は薄れたような気が?(笑)

手のかかる子ほどかわいいというのと同じみたい。

そんなこんなで2回目は今日で終了。熟成に入ります。

そうそう、不燃布バッグばかりでなく、この会社はダンボールコンポストにかけては、ずいぶんと研究開発していて、

宇宙服の裏側と同じ素材でできたコンポスト用のカバーを作ってます。

雨の日はこれをかぶせれば大丈夫。耐水性・通気性にすぐれ、保温効果まであるんですって。

でもこれを夜中にみたらおばけみたいでしょう? ダンボールコンポストなんかするひとの気がしれないといっていたらしい姉は、いったい何というでしょうか。

虫よけには「天然除虫菊 キク子さん」っていうのもあります。買いましたが、使うことはなかったです。

 こうして地球温暖化防止のためといいながら、わが家にはいらない買い物がたまってゆくのであります。 

 

 

 

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ダンボールコンポスト その後

2016年07月08日 | ダンボールコンポスト

始めてから3カ月以上過ぎました。

ダンボール1箱で5,60キロの生ごみを処理できるそうで、また投入するゴミを毎日量るのが基本らしいのですが、私は量っていません。それで今まで相当量入れたとは思いますが、どれくらいの生ごみを入れたのか、分かりません。

大分かさが増えました。これはあまり分解が進んでいないということですね。

そろそろ、終わり時? 

でも交換時期は「基材がべとつき混ぜづらくなり、分解がすすまなくな」るというので、違います。

ねばねばどころかパサパサしていますし、生ごみも分解して、姿を消します。(温度はいつも30~50度。)

多分、基材がパサパサ(水分不足)なので、つづけられるかどうかのポイントと前回書いた「あまり温度が上がるとダンボールがいたんでこわれやすくなるのと虫が寄ってくる」難点はクリアしています。

初めのころはおもちゃカボチャが2日で姿を消す分解の早さが面白くて、米ぬかや米のとぎ水の水分を多くしていたので、基材から湯気があがるほど発酵が進んで、手をつっこんだらやけどしそうでした。おもしろいけれど、ダンボールが湯気で濡れてしまって、壊れやすく、虫も寄ってきました。

水分少な目でパサパサだと発酵も一気には進まず、虫コナーズをぶら下げていますが、虫も寄ってきませんし、においもしません。

そのかわり分解される分量が減るので、わが家の野菜の生ごみを全部いれると分解しきれないのです。それで今は生ごみ全部をダンボールコンポストで処理するのは止めて、様子を見ながら、入れる量を調節しています。

今のところ、これなら、つづけられそうです。

前回の「ダンボールコンポスト」

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