まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

マティス展(ももははさん)

2023年06月29日 | 全体

東京都美術館で開催中のマティス展、1階の展示絵画は、写真撮影可でした。

              

                《 ラ・フランス 》 

    

  

 

                                          

                        ≪ 若い女性と白い毛皮の外套≫

                     

                 

                        

               

            ≪ 赤い大きな室内 ≫   

                                   (この絵は、マティスの最高傑作とも言われています)

               

  

 

 

         ≪ 緑色の大理石のテーブルと室内 ≫

    

     

 

   

     ≪ 黄色と青の室内 ≫ 

               

 

 

 

   ≪ マグノリアのある静物 ≫        

 

 

 

 

   ≪眠る女≫ 

  

 

 

     

      ≪ アイリスの花 ≫

    

 

                   

        マティス展 2023.4.27(thu)-8.20(sun) 都美術館      

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このモンステラは水栽培です

2023年06月28日 | 家の植物

葉っぱの観察をしていたモンステラはこれなんですよ。

   

植木鉢に植えないでいるうちに成長してしまいました。

でもバランスがよくてかっこういい?

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モンステラ、新葉でないのに切れ目同士がつながっている

2023年06月27日 | 家の植物

27日18時37分

今日、気づいたのですが、新しい葉でないのも切れ目が全部ではありませんが、つながってます!

ほかの葉はどうでしょうね。

これは別の葉です。

つながっていますね。切れている箇所もあります。

それに先端は片側だけに穴が開いています。いろいろなんですね。

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つづきで、タガンログのこと

2023年06月26日 | ロシア

偶然、私の報告もロストフ州の州都のロストフ・ナ・ドヌー(新聞はつづけてロストフナドヌーと表記してますね)ではないのですが、タガンログという都市のことでした。ウクライナとの国境まで50キロ、国境に一番近い都市です。

タガンログはアゾフ海の上(北)の方のタガンログ湾の沿岸にあります。

ロストフ・ナ・ドヌーはそれより東、タガンログ湾に流れ込むドン川の数十キロ遡った所にあります。タガンログからは6,70キロです。

もっとも報告は19世紀の話でした。生まれてから19歳でモスクワ大学医学部に入るまでタガンログで過ごした作家チェ―ホフの一家についてでした。当時が19歳で大学入学というわけではありません。チェーホフはギムナジウムに通う前7歳のときギリシャ人学校に1年間通い、そのあと8歳でギムナジウムの予備級、9歳で一年生。8年生で卒業なのですが、チェーホフは2度落第したので、卒業がおくれました。落第は勉強がきらいとかできなかったというわけではありません。毎日の店番(チェーホフの父の店は、輸入製品中心の雑貨食料品でした)と父親が入れ込んでいた教会での聖歌隊の活動に酷使されていたためでした。

やがてタガンログはロストフ・ナ・ドヌーに貿易港と国内外の商業地としてのお株をうばわれ、衰退してゆきます。

チェーホフの父も自宅建設資金の借入金が返済できず、ひとりでモスクワに夜逃げして、そのごチェーホフひとりタガンログで家庭教師をいくつか掛け持ちし自力で、いえ、自力どころかモスクワの家族に送金までしながら、ギムナジウムの最後の3年間を送ります。貧しく厳しい暮らしではありましたが、精神的には自由でした。チェーホフは肺結核をわずらっていたため、よわよわしいイメージがありますが、水泳はアゾフ海で鍛えただけあって大得意、冬には公園で野外スケート、また家庭教師の教え子の家に遊びに行ったとき、射撃、乗馬などをものにしました。運動は大得意だったと思いますが、そう見られないところがチェーホフの魅力でもあります。家庭教師で町を駆け回る必要はありましたが、自由を獲得したチェーホフは図書館で様々な本を読破し、劇場で演じられるシェークスピアやロシアの作家たちの戯曲から通俗的なオペレッタまで見逃さなかったそうです。劇場で演じられる出し物が大好きだったのです。もちろん切符代金などもっていませんから、うまく立見席に潜り込む方法をつかっていたのでした。成績も伸び、落第することはありませんでした。卒業時の成績は23人中11番でした。

俗っぽいイメージのつよいタガンログですが、高台のこじんまりした西洋館の建物の目立つ外人の行き交う街でした。前方に青いアゾフ海、後方にはどこまでもつづく広大なステップ。

よくもわるくもタガンログは私の好きな作家チェーホフのおおもとをつくった街でした。

タガンログに一度行っておけばよかったって、今になって思っています。

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モンステラの新葉の切れ目はまだつながっています

2023年06月26日 | 家の植物

前にUPしたときから何時間後か分かりませんが(1日半ぐらいかな)、今のモンステラの新葉です。

    

今とは、26日午前1時35分です。

今日(昨日)は第4日曜日で報告の番でした。終わってほっとしました。

オンラインでモスクワからふたり参加していて(日本人です)、プリゴジンの騒ぎの影響はまるで感じられないといってました。

日本人が普通に暮らしていたら、ウクライナ侵攻のことを意識して暮らしていないと影響は感じられないのかもしれませんね。

ロシア人だったら、モスクワは辺境地とくらべて招集された人はそう多くはないのかもしれませんが、外国へ出て行った友人や知り合いの話はあるのではないでしょうか。

プリゴジンはロストフ州でロシアの軍事施設を支配下において、モスクワに進軍。それが引き返して、今はベラルーシ。兵士たちは置いてきぼり?

 

さて、遠隔のタガンログから離れ、ぐーっとカメラをさらにモンステラに近づけると・・・・

こんなです。どの切れ目もつながってます。

いつ切れるんでしょう? 切れる順番はあるのでしょうか?

ずっとモンステラは家にあったのに、つながりは切れるとした分かっていませんでした。

リビングに置いてあるモンステラを撮って、UPするのは5分くらいですから、つながっている糸のようなものが切れるまでつづけて見ることにしますね。

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モンステラの新葉、開きました

2023年06月24日 | 家の植物

前日UPしてからどれくらいの時間がたったでしょうか。

今日は大分前から開いています。中央が心持でっぱっているのは、葉に入った切れ目の先同士がくっついているからです。

つやのある若緑の葉はきれいですね。

開いていく様を見るのも新鮮です。

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1日あと

2023年06月23日 | 家の植物

ふわっと開いています。

開くまでの時間は日光や気温などに影響されるのでしょうね。

今日、夜中は肌寒いです。

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およそ20時間あと

2023年06月22日 | 家の植物

向こう側は開いてきて、こちら側はまだまいています。

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一日あと

2023年06月21日 | 家の植物

およそ1日あと。

 

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開きつつあるモンステラの新葉

2023年06月20日 | 家の植物

今、撮ってみました。20日午前4時半です。

昨日よりほんの少しだけ開いていますね。

私はこれから2度目の就寝です

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やはりモンステラは不思議植物

2023年06月19日 | 家の植物

この水平になった巻物はなんだか、分かりますか?

背景の葉を見れば、モンステラだとわかりますね。

久しぶりに若々しい、これから開こうとしている葉を見ることができました。

たしか葉はまっすぐに出てきます。それがだんだんに横になってゆくんです。

モンステラは水をやりすぎると葉先からはらはらと涙(水分)を流します。

やっぱり名前通り、不思議植物ですね。

 

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姉は毎回おくずかけを作ってくれます

2023年06月18日 | 野菜・料理

毎月姉妹三人で集まります。そのとき毎回、上の姉は「おくずかけ」を大きな鍋いっぱいつくって、昼食のときだけでなく、おみやげにも持たせてくれます。

     夕食に食べて冷蔵庫に残っていた分です。まあ、こんな感じということで。

    

義兄は石巻出身でした。おくずかけは姉がお義母さんからおしえてもらった義兄のふるさとの(郷土の)料理です。義兄もお義母さんももう亡くなってしまいましたが、こうして生活の中で義兄のふるさとの料理に出会えるっていいですね。

私も教えてもらって、つくってみようかしら?                  

   

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鈴虫のあかちゃんをもらってきました

2023年06月17日 | 生き物

今月は16日に三人姉妹で集まりました。こうして月一集まる会は、3人が70代のときからはじめました。 

今年私が80歳になって、姉妹全員80代となりました。

コロナ以来、85歳の上の姉のマンションに集まって、昼食を食べておしゃべりします。

今年私の鈴虫は例年とちがって卵の数が極端に少ないのです。

それでたくさん孵った姉の鈴虫のあかちゃんをもらってきました。

家に帰ってから、さっそく用意していたケースにうつしました。

  

小さいけれど、これでも卵から孵ってひと月くらいだそうです。

入れてある葉っぱはクズの葉です。鈴虫はこれをあかちゃんのときから

成虫になってもよく食べます。隠れ家にもなるし、クズの葉をやると丈夫になると

母がいつもいっていたので、私たち娘もそれを受け継いで育てています。

私たちの娘はだれも受け継いでくれませんけどね

クズの葉も川原は定期的に草刈りをするので、手に入らないことも多くなりました。

 

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ストケシアさん、私が困るほどたくさんふえてください!

2023年06月17日 | 家の植物

間延びした花茎の先でストケシアが花を咲かせいます。

   

丈夫でたちまち根で広がるので困ることもあるのだそうです。私はそんな経験をしてみたいくらいで、

一度も困ったことなんかないです。

ストケシアさん、私が困るほどたくさんふえて、花を咲かせてください!

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今年初めて会えてうれしいよ、ガマくん!

2023年06月15日 | 生き物

昨日夕方近く、隣の姉がガマくんがいると教えに来てくれました。

わが家の西側、濡れ縁の前にプランターや植木鉢をならべているのですが、

そこにいるといいます。行ってみると、あっちを向いて、いました~

   

姉と姪、私の三人が上からのぞき込んでいるのに、じっとお澄まししていました。

なかなか会えなかったけど、ぶじに冬越ししたんだね。 この夏も元気でね!

 

前から家にいたガックンどうしたの?って思われる方(まあ、ほんの少数ね)も

いらっしゃるかもしれませんが、けっこう大きいガマなので、とりあえず、

ガマくんということにします。

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