今日で２０１６年も終わりです。
来年の干支は酉です。
久しぶりにアモーレフィオーレに寄ったら、竹紙（竹で漉いた和紙）のニワトリがあったので、
買いました。
値段は(ちょっと)高いけれど、竹から漉いた紙というのが珍しかったし、ユーモラスであったかさがあります。
家でさっそくテレビの前に飾りました。それが夕方のことで、数時間たって見たら、消えています。
えっ？ほんとに買った？とまずわが目より、わが記憶を疑う。いやいや、買ったはず。
もしや、犯人は？ 見ると、ジュリアのベッドに散らばっていました～
とほほほ・・・・ １６００円をどうしてくれる
本犬、反省なしでお休み中であります。
ジュリア！ なんせ、１６００円だぞ～
いつまでも１６００円て、しつこいな～
ジロリ。
そうだね、そうだね、大晦日だもね、けちなこといわずに（わたし）
みなさま、よいお年を！！ （ジュリア＆わたし）
今日はクリスマス・イブ。
今朝きたハワイの義妹のメールに
「ホワイトクリスマス と呼ばれている木の写真を添付します。 私の散歩コースのお家に咲いていました。
我が家にもかつてありましたが、どうしたのでしょうか？ 記憶にない程の昔の事です。」
雪のないハワイの”ホワイトクリスマス”、花なんでしょうか？
そういえば、いつかテレビでハワイで咲くコーヒーの花のことを「コナ・スノー」と呼んでいました。
札幌は大雪で、本当のホワイトクリスマスですね。
これはダリアのドライフラワーです。
巨大輪なので、ドライフラワーになっても直径8センチあります。
毎年夫は花の終わるころは掘り出して、春になったら植えてをダーチャの庭でもう何年もつづけています。
なんせ、巨大輪ですから、見事なので、夫は毎年よく持って帰ってきます。
今年ドライフラワーになるかな？と、ためしに1本だけ茎を上にして、吊るしておきました。
上出来とはいきませんでしたが、まあまあでしょうか。
でも、見ていたら、なんだか遠い記憶が・・・・
もう50年以上前、毛糸でモチーフつなぎの短いマフラーを編んで、大満足で首に巻いて、サークルの集まりに出かけていきました。
そしたら仲間から「それなに？ ぼろみたい」といわれて、大ショック
なんでドライフラワーのダリアから、そんなことを思い出したんでしょうね？
とっくに忘れてしまっているはずだったのに・・・・
うまく出来たと自分では思っても、それは自分でつくったからで、また別の見方をするひともいるんですよ、ってことをあのときをきっかけに、私は学んだのでありました～
昨日は上の姉の家で姉妹3人&すぐ近くに住む姪と4人の食事会でした。
今年は月1回ペースで５回かな、やりました。
最初はオリンピックで錦織選手がナダル選手を破って、銅メダルを獲得した試合を姉が録画したので、その観賞会？をしようということではじまりました。
もう勝つことは分かっているので、心安らかに（笑）、お酒を飲みながら、わいわいおしゃべりして楽しみました～
それがあまりに楽しかったので、その後錦織選手がいいところで勝つと、録画観賞会する？と3人のうちのだれかから声があがります。
昨日は今年の〆をやろうよと私が声をかけました。
昨日は近所で面倒をみている3匹ののらちゃんのうちの1匹が、姉が置いた木箱で寝てたので、パチリ。
右の耳に逆三角に小さく切り込みが入っているの、分かります？
3匹の世話は自然に役割分担するようになったみたいです。
姉の家はお天気の日に日向ぼっこする場所です。
餌はお隣の方がやるようで、姉は「煮干しひとつとチーズのちいさなかけらだけ」それからお水をやってます。
ねこは3人きょうだいだったのですが、1匹隣の車の下でなくなっていたとか。
あとから2匹のところにとらねこちゃんがきて、仲間になって、今は3匹で仲良く暮らしているみたいです。
昨日はこの1匹しか姿を見せませんでした。
安心して眠っているのを見ると、こちらまでゆったりとした気分になりました。
昨年は義兄が、今年はその下の義兄が亡くなりました。長兄の１周忌の６日前でした。
４人きょうだいでしたらから、義妹と夫が残りました。
義妹は私達夫婦より５歳年下。
４０年以上前に結婚するためにハワイに渡ったので、今までふつうのおしゃべりをすることもありませんでした。
今回は家に何泊かしたので、いろいろおしゃべりして、お花が好き、手仕事をいずれはしてみたい、そんな共通点もあることを知り、メールをやりとりするようになりました。
生け花教室でやったことを教えてというので、ブログの画像を送ってます。
今日きたメールはランが咲いたとの報告。
「私の鉢植のオンシジウム咲き始めました。'volcano queen' と言う名前だそうです。 」
ハワイは冬でも家にとり込まなくていいので、たくさん庭に鉢をおいたり、木に寄生させて
育てているようです。
私からのクリスマスプレゼントは家元が活けたカレンダーと本を送りました。
こんな交流が年とってから生まれるなんて、お互いに意外です。
これからも思いがけないひととの交流が生まれるのかもしれませんね。
北海道が大雪とテレビで見て、札幌に移住した小学校のクラスメートにメールしました。
自慢しているような、やけになっているような返事がきました。
１２/１０はＴとＤさんと庭でお泊りテント忘年会の予定でしたが
あまりの降雪量で雪かきが忙しく、且つ雪降りが長引く予報のため中止。
今朝も雪かき、Ｄさんから「65ｃｍ積もった」とメールが入ったので、今測ってみたら75cm
一晩中飲むために雪の中テントでお泊り会とは！！
でもそれに付き合ってくれるお友達がいるなんて、移住した甲斐ありですね
雪の札幌の画像なしなので、かわりに
ジュリアの爪です。昨日拾いました。（ピンボケですみません）
爪が自然に落ちるということは、抜け落ちない犬より野生がより残っているんでしょうか。
いったい雪の中のテントお泊り会とジュリアの爪となんの関係が？
ジュリアは宅配が来るのを察するのが早い。門扉を開ける音がする前から分かるらしく、そわそわし出す。
門扉が開いて、ピンポーンと音がすると、へんな声を喉から出して、足をばたばた。
リビングのドアを開けるといそいそと飛び出してゆく。といって、真っ直ぐ宅配のひとのところにはいけない。
私がいくのを待ってからだけど、最近は前に顔をつき出して、宅配のひとのにおいをかいだりする。
犬をこわがる宅配のひとはあまりいない。私がついているし、お家で犬を飼っているという人も多い。
「なでていいですか」というひともいるけれど、そうするとジュリアはさわれるような、さわれないような微妙な位置にさがる。
ちばわんでジュリアを知っているひとは、宅配のひとにいそいそするジュリアを見たら、驚くことだろう。
迷子のポスターでおなじみの「こわがりですので」云々のわんちゃんもいずれは今のジュリア程度には必ず人なれしますよ。
「犬は人間の友」と私は信じています。どんな犬でも。
さて、いそいその画像は残念ながらない。
午後のジュリアはベッドですごす。
まず、ぼろベッドで横になる。↑
うーん、眠くなってきた。
写真を撮るのに気づいて、目を開けてる？
ジュリちゃん、おやすみなさーい！
椿の花が少しずつ咲いてきました。
枝から切り落とした小枝もたくさん持ち帰ったので、足元に花のついたのを２本さしました。
枝を右にしたり、左にしたり、小枝を足したり、
上手でもないのをブログにＵＰしたり、まったく暇人ですね。
今週は生け花教室でした。
私たちは自由花の「椿をいける」です。
椿は初めてです。高さ１メートル以上、やっと持ち上げる山から伐り出したような大枝を前に戸惑う私たち。
（その大枝も撮っておけばよかった。）
そこから活ける枝を探して、先生は何と言われたんだったか、余計な枝をはらい、葉をとって、「枝をきりだす」？
みな先生にみていただいたあとです。
同期のＦさん。
彼女はいつも高さを出して活けます。上がちょん切れて撮ってますね。（ごめんなさい）
私。つぼみばかりの繁った大枝から枝をきりだすのは意外にやりやすい。椿は味がある枝が多いのかなぁ。
ユリの切り方は先生のアドバイスです。自分ひとりだったら、こう大胆にはできなかったでしょうね。
３人組は一人お休みで、これは先輩（年下の）の作品です。
さすが、花器の選び方、活け方など先輩です。
これは↓私たち同期ふたりのホール用です。
先輩を真似して、横長花器を使いました。
やっぱり差は歴然ですね。
家に帰って活けました。何度やってもうまくいきません。
「おーい、やることがいっぱいあるぞー」と自分によびかけ、これで
ギブアップ。
まずいのは、
前に垂れている枝の扱い方でしょうか？もう少し右？
ユリ側の枝の活け方？
満足にはほど遠いけれど、これからつぼみがだんだん開いてくるのは楽しみ～
風邪のあと、ぐずぐずしていたのですが、今は元気です。
そしたらやることがたまっていて、いっぱい、いっぱいです。
でも、そんなときにもしたくなって、手が伸びたり、どうなっているだろう？と目がいって、それをするとしあわせ（ちょっぴりね）な気持ちになれること、それはひとそれぞれですが、今の私にとっては編み物と植物。
いぬ親会でのアクリルタワシの売れ具合を見て、売り子さんとも相談して次回はきれいな色のバラの花を編んで出品しようとフリマ会場で決めました。
そのあと家で、忙しくて頭がいっぱいでも、ちょっとした時間に手が出るんですよね、編み棒と毛糸に・・・・
次回は来年５月ですから、急ぐ必要は全然ないのに・・・・
もうひとつは植物。
私が一度活けてみたい植物のひとつにセロームがあります。１枚の葉が１メートルにもなるのです。
８月に八王子の花屋でセロームの小さな鉢植えを見つけて、買いました。
「よし、でっかく育てるぞっ！」とネットで育て方を調べました。
乾燥させると虫がつくそうで、葉に霧を吹くなどするとあったので、こまめに霧吹きしてました。
そうしたら、なんと、なんと、全部の葉が日光でまだらに日焼けしてしまいました。
もうだめかもと思いつつ、葉を全部切りました。
そしたら先週、小さなつやつやした（私の大好きな）若草色の繊細な葉が伸びてきました～。
そして、２枚目が出てきて、
今朝は守られていたおおいの皮の下からもうちょっとで抜け出ようとしています。
見ていると、ちいさな喜びがふつふつと広がってきてます（笑）
