初めて出てきたときはまっすぐ上を向いていたモンステラの葉は今 真下を向いています
(29日14時45分)
そして開いています。
今日は、これをのせてある出窓のガラス戸を拭いて、カーテンを洗います。
いつも時間はあるのに、年賀状は昨日書き終え、掃除も終えていません。
今日の夜中に台所掃除をしてから、寝ました。
なんでも追い詰められないとやらない。今さら、変えられないですね。
今日と明日で今年も終わります。
初めて出てきたときはまっすぐ上を向いていたモンステラの葉は今 真下を向いています
(29日14時45分)
そして開いています。
今日は、これをのせてある出窓のガラス戸を拭いて、カーテンを洗います。
いつも時間はあるのに、年賀状は昨日書き終え、掃除も終えていません。
今日の夜中に台所掃除をしてから、寝ました。
なんでも追い詰められないとやらない。今さら、変えられないですね。
今日と明日で今年も終わります。
撮る都合で鉢を半回転させました。
開いてゆく葉の色にいつもひきつけられます。
開いているのは向こう側で、こちら側の葉は巻いてます。
今回は茎が曲がっているのが、少々難ありでしたね。本来なら茎はこんな風に★真っ直ぐです。
ならべて置いてあるレックスベゴニアにつぼみがあらわれました。
外はこれからもっと寒くなるというのに私の部屋は温室がわり?
ちょっと目をやったら、水平(でもない?)になって わずかに開いてきています。
逆光で見えづらいですが。
私の部屋は冬仕様になりました。
暖かいからかPC机横の出窓ではモンステラに新しい葉がのびてきて、
クリスマス・イブには真直ぐ上を向いていましたが、クリスマスを過ぎた深夜の今、わずかに横向きになっています。
新たな葉は開きながら180度ぐーっと下を向いていくのですが、身近に置いてないと気づきません。
その前で首を伸ばしているのはエケベリアのつぼみです。なかなか咲かずに、どんどん伸びています。
エケベリアは室内だとどうしても徒長するようです。
振り向くとごく最近室内に入れた仙女の舞とハカラメ。
仙女の舞は見た目よりずっと重くて、やっとここに運びました。
私の望み通り、両方ともちゃんと分岐するようです。
この重さではもう一鉢ずつに植え替える必要があります。でもひとりではできそうにないです。
大きい方
小さい方
植物も外に置いておくよりそばにあった方が様子が分かって楽しいですね。
メリー・クリスマス!
お忙しいのにイルミネーションを飾ったというので、写真をお願いしました。(まいぱんまま)
今年も イルミネーションを飾りました。
昼間もクリスマス気分を出したくて サンタの人形を飾りました。
昼間の様子です。
夜の様子。
(らら似のクマさんを 今年は 出せませんでした。)
庭にはユズの木が一本あります。売っているユズより小さい実の 一才ユズです。
「今日は冬至だから」と夫とふたりで収穫しました。
まだ上の方にこんなに残っていますが、
「今日はこんなところで」とやめました。
隣の姉に半分分けて、これはうちの分。数えたら80個ありました。
姉に分けた分と枝に残っている分、みんな合わせると今年はおよそ200個はなったというわけですね。
あまり大きな木ではないのに、すごいです。ご近所や上の姉、めいにおすそわけしました。
わが家の冬至のゆず湯。
冬至を過ぎてしまった時間にゆず湯に入りました。カピバラになった気分でした
家に持ち帰った枝はほってあったのですが、クリスマスが迫って来たのでどうにかしなければと思い、下の小枝をはらってそのまま全部 花瓶に突っ込みました。
割合おおきな花瓶なので、間が抜けてしまい、リボンを見つけて飾りました。
朝起きたら、玄関ドアにお隣のめいが作ったクリスマスリースが飾られていました。
あと、寒波がくるというので、外で大きくなっている極楽鳥花(ストレルチア)を室内に入れられるように掃除したりカットしたりして、夫に2階に運んでもらいました。
人の背丈より大きく高く葉を伸ばしているので、大変でした。
庭で雑草はみな枯れ、枯れ野原?となっていました。
これは大判草、銀扇草などと呼ばれるルナリアの銀色の平たい大判(実)で、種がこぼれ落ちたあと、実に穴が開いてしまっています。
ルナリアは20年以上前にロシアみやげに友人からもらった種を庭に蒔いて以来、春に花を咲かせています。
花が終わるとぺたんこの円形の実の中で種子を実らせます。
秋にかわいて銀色になった大判の実からこぼれた種が庭のあちこちに芽を出し、育って・・・
今年もあちこちで育っています。
20数年通いつづけた夫によれば、一年間育ったこれらの苗も全部が冬を越えられるわけではないそうです。でも必ず冬を越える苗はあちこちに残って、春になると大きくなってきて4月下旬には鮮やかな赤紫の花を咲かせます。
ルナリアの学名は Lunaria annua L. です。「属名のLunariaはラテン語で月を意味するlunaに由来し、果実の形状を月に例えたものである」とウィキペディアにあります。ルナリアの名もそこからつけられたのですね。ロマンチックな命名ですね。この学名をつけたのは属名と種小名で植物を分類する方法(二名法)を考え出したリンネです。ルナリアはリンネが初めて二名法を使って植物を記した『植物の種』(1753年)に載っているそうです。(リンネは自分の好きな植物に学名Linnaea borealis L. と自分の名をつけ、和名もそれにならってリンネソウと名づけられました。こんな逸話からしてもリンネはロマンティストですね。リンネソウを手にしたリンネの肖像はここ★のエピソードにあります。学名のうしろのL.は学名の命名者がリンネの意味です。)
来年はルナリアも季節を追って報告しますね。
この季節の夫の仕事のひとつは、庭のドイツトウヒの枝と赤い実のついたクリスマスホーリーの枝を切りとることです。けっこう大量にきりとって、ひとにあげたり、家に持ち帰ります。
いつも大きすぎて、私の手にあまるので、今年は小さ目にしてもらいました。
クリスマスホーリーの木は私の背丈より大きくなって、クリスマス前に真っ赤な実をたくさんつけます。
ただ残念ながら このクリスマスホーリーは本物でないというか、クリスマスカードに描かれている西洋ヒイラギではありません。いわゆるチャイニーズホーリー、和名ヒイラギモチです。初夏に小さな白い花が咲くそうです。学名 Ilex cornuta モチノキ科(Ilex モチノキ属)
本来のクリスマスホーリーはヨーロッパ原産のセイヨウヒイラギです。学名 Ilex aquifolium
ダーチャには日本のヒイラギもあります。垣根で満開です。愛らしい小さな花が集まって咲いていて、かぐと芳香がします。私はこの花が子供のころから好きでした。こんな寒いときに咲いているのを見るとなにか感じるものがありました。
ヒイラギの漢字は木へんに冬で、柊。冬の木、冬に花を咲かせる常緑の木の意味でしょうか。この漢字もいいなって思ってきました。
ヒイラギと聞いても、柊と書いても、白いいい匂いの花ではなくて、とげとげのある葉が浮かんできます。とげのある葉を節分に使うのはとげのある葉で鬼を脅すからでしょうね。
ところが、垣根で咲いているヒイラギを見て驚きました。葉にとげとげがない!
えーっ、なぜ? どうして? いつの間にとげがなくなったの?
ネットで「ヒイラギ、葉にとげがない」と検索してみました。そしたら、葉にとげがあるのは若木で、成木になると葉のとげがなくなってゆき、丸みのある葉になるとありました。
また柊の字は、うずく、ずきずきいたむ、の意味で、葉のとげに触ると痛いからとありました。ヒイラギは疼木とも書くそうです。冬の木、冬に花を咲かせるって意味ではないし、中国の「柊樹」からきたと分かりました。80歳にして今までいだいていたヒイラギのイメージはすっ飛びました。ああ、子供の時から節分に使ったり、真冬に咲かせる花の匂いをかいだり、身近な木だったのに、年をとるとヒイラギはとげをなくしてゆく、そのことを知りませんでした。
ご存知でしたか。
それに、日本のヒイラギは日本でクリスマスホーリーと呼ばれる西洋ヒイラギやチャイニーズヒイラギとは関係のない、モクセイ科モクセイ属なんだそうです。学名は Osmanthus heterophyllus (Osmanthus モクセイ属) 種小名のheterophyllus は「異なる葉」の意味で、「若い木にある棘状の葉の鋸歯が、老木になるとなくなる性質に由来する」そうです。
これからはヒイラギの木を見たら、若木か成木か、老木か分かりますね。
全然別の植物ですが、西洋ヒイラギもチャイニーズホーリーも年をとるととげをなくしてゆくのだそうです。これも不思議・・・・ なぜでしょうね。
お隣のIさんが今年も木戸に飾るクリスマスのリースを作ってくれました。
毎年晩秋になると山々が鮮明に見えるようになります。ところが今年はどうも様子がちがいます。
多分暖冬のせいなのでしょう。
それでも葉を落とした木々を通して甲斐駒ヶ岳とそれに連なる山々が見えるようになりました。
太陽はもっと右側に沈むのですが、その様子も木々の向こうに追えます。
今回は雑草もイガもないので、割合ゆっくりできたので、散歩に出てみました。
ハアハアしながら坂道を上ったら、開けた場所に出ました。
真ん中よりちょっと右側の一番盛りあがっている山が甲斐駒(ヶ岳)です。左よりのよーく見ると連なる山並みの後ろで遠く白っぽく見えるのが北岳、それより左に鳳凰三山があります。
手前のナナカマドは上の方の枝に赤い実をつけていますが、そのうしろの栗の木は見事に落葉しました。
定住して10?年目くらいのお隣のⅠさんとおしゃべりしていたら、地元のKさんがやってきて、今度は3人でおしゃべり。
毎年庭が栗のイガ、つぎに落葉でうまる話をしたら、Kさんにあっさりと「伐っちゃいなよ」といわれました。栗の木がなくなったら ずい分楽になるだろうけど、私たちが来る前からここにずっと生えてきたこの木を伐ることはできそうにないです。
道をへだてたこの先に松やら檜やらが植えられていて、最近松の木が伐られ、わが家から富士山が見えるようになりました。
朝6時なら朝焼けを背に鮮やかに浮かび上がる富士山が撮れたのですが、宵っ張りなのでいつも起きると太陽は富士山をはなれてしまっているのでした。
そうそう、白椿ですが、家の中では咲きましたが、外では花は見られませんでした。
写真はこれしか撮ってこなかったようです。
真直ぐに突っ立っているカラ松の先にある緑の葉のしげみが白椿です。
着いた時、時期はずれにコルチカムが咲いていたので驚きました。
やっと咲いてるといった様子でしたが、帰ってくる日もこのままの姿で咲いてました。
今回夫が持ち帰ったのはこれでした。
咲きはじめのようです。12月に咲き出すのは椿だろうと決めつけていましたが、花を見ていると
山茶花かもと思うようになりました。
どこで区別するのでしょうか? 知ってますか?
調べてみました。
一番の決め手は、山茶花は花びらになって散る、椿は花のままで散るーーでした。
夫が持ち帰ったのは、椿の枝と分かりました。
夫の実家から持ってきたこの椿は大きく育っています。
今度行ったら、撮ってきますね。
ジュリアが亡くなった日に芽を出したコーヒーの木(ジュリアの記念樹)も植えかえて、
室内にとりこみました。あれから3年たちます。
芽を出したとき
2階のコーヒーの木になっていた、この実です。★
芽を出したときのままそっくり少し大きい鉢に植え替えているだけなので、
内側では葉っぱ同士がくっつきすぎで、すしづめ状態です。
来年の晩春には根分けしてあげないと、かわいそうですね。
北杜市のお隣さんにいただいたベゴニアは根茎がどんどん横に伸びて、鉢からはみだして、収拾がつかなくなっていたのですが、根茎が全部おさまる鉢がないので、今までほってありました。
うちで一番横に長い、このプランターにはミントを植えてあったのですが、それを別の鉢にうつして、
土を入れ替えて、やっとベゴニアを植えかえました。
それでも根茎が余ってしまったので、切り取って、水にいれてあります。さらにふやす気はないのですが、
根茎に小さな葉がたくさんでているので、捨てがたいというか、かわいそうというか・・・。
分かりますか?