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まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

八王子市役所「浅川にいるいきものたち」の水槽展示

2025年06月17日 | 生き物

昨日市役所に用事があって行きました。ネットや郵送でもすむ用事なのですが、

最近運動不足なので歩いて行ってきました。(ちなみに16日の歩数は8035歩でした。)

期日前投票で手狭になった1階ホールで「浅川にいるいきものたち」の水槽展示がしてありました。

どんな魚がいるのでしょうか

私の見たこともない魚がいろいろいて、アユもいるのですね。

 

帰りはアジサイの咲く日吉神社を通りました。

ここにはあゆ塚があります 

横にたつ説明板には、江戸時代浅川のアユを幕府に献上したとあります。

当時はどんな浅川の風景だったのでしょう?

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晩白柚のプランターを玄関に入れて、そこに幼虫を移しました

2025年06月12日 | 生き物

翌日7日、泊まりで出かけるので晩白柚とムクゲを植えたプランターを玄関に入れて、

      

アゲハの幼虫を晩白柚の葉に移しました。

      

2段目の葉のトゲの右側にいる幼虫、分かりますか?

 

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脱皮して緑色の幼虫になりました

2025年06月06日 | 生き物

6月6日朝8時ころ見たら、緑色の幼虫になっていました。

写真はのちほどUPしますね。

 

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アゲハの幼虫をほごしました

2025年06月05日 | 生き物

アゲハが庭の柑橘類の葉に卵を産むのですが、幼虫になるとつぎつぎ姿を消してしまいます。

ハチの姿は見かけないので、鳥が食べているのでしょうか。

昨日夏ミカンの木の葉にいた幼虫が一匹だけになってしまったので、幼虫のいる枝を折って、

家のなかに持ってきました。

  

ヨトウムシなどは葉っぱを穴だらけに食い散らかしますが、アゲハの幼虫は

食べだすとそこを食べ進むので葉に穴はあきません。アゲハの食べ方はお行儀がいいです。

1日で大分大きくなりました。

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金魚の水を変えました

2025年04月18日 | 生き物

生き物ずきの私ですが、今飼っている生き物は金魚だけになりました。

日記をたどると2017年にコメット1匹と一番安い(つまりフナオの)

金魚10匹を買ったのが、今はその生き残りのコメットと金魚2匹になってしまいました。

庭の石の鉢にいれています。これは昔 母の実家の石臼だったものです。穴はふさいであるのですが、

ひょっとした拍子に水漏れすることがあるので気をつけてきました。

昨日見たら、水が減っていて、しかも壁も水も緑色になってます。

一年に何回もないことなのですが、全部水をかいだして、鉢の内側をタワシで洗い、

ゆすいでから水を注ぎました。

井戸の水なのですが、鉢いっぱいに注いで、4,5時間あとに金魚をもどしました。

  

きれいになって気持ちいいので、以来何度も何度もながめています。

一番きもちいいって喜んでいるのは私みたいです。

思いきって水がえしてよかった!!

金魚のおかげで充実感いっぱいの一日になりました(笑)

 

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ダイサギとアオサギ

2025年01月19日 | 生き物

ダイサギがきています。

ずっと草の茂った方を向いて餌を探している様子。

                     いたぁ~    

ここは餌場らしくアオサギがやってきて、「じゃまっ!」というふうにダイサギを牽制して降り立ちました。

微妙に距離をたもって2匹で餌探ししていましたが、やがてアオサギは下流に飛び去っていきました。

    

川は流れているようには見えませんが、どうでしょう?

    

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今日見たバッタは<ツチイナゴ>

2024年11月04日 | 生き物
今年の猛暑に負けてさぼっていた夫の父母兄の眠る墓地に久しぶりに行きました。
墓石の両脇に植えられている金木犀とオガタマは大分枝を伸ばしていて、
墓地にきていた植木さんに笑われるくらい大量に?枝を切ってきました。
終わりに近づいたころ、
墓地の前でけっこう大きな茶色のバッタを見つけたので、パチリ。
       

ネットで調べると身近な生きものでも新しい発見(自分にとって)があるので、今晩のおたのしみといったところです。

「茶色のバッタ」で検索したら、バッタずきは大勢いるらしく
たくさん検索結果がでてきました。
でも最初に読んだここ だけで名前が分かりました~
   <ツチイナゴ>
決め手は、目がまるくなくて「ツチイナゴの目の下にある涙状の模様は特有のもので、トノサマ類にはありません」

11月になった今日見れたのはツチイナゴが「越冬性のバッタ」だからだそうです。越冬するバッターー考えればいてもふしぎはないのですがーー考えたことがありませんでした。
トノサマバッタとは生態が半年ずれていて、トノサマバッタなどと入れ替わりに10月ごろから成虫が現れるそうです。
ヤブマメなどにもよくいるようなので、ダーチャにヤブマメ畑みたいになっている一画があるので、今度探してみます。

(うちの鈴虫は最後の1匹が先週 前の晩にリンゴをやったときは生きていたのに翌朝見たら死んでいました。)


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アゲハは窓から青空に向かって飛び立っていきました

2024年10月24日 | 生き物
暖かく晴れた朝庭に出たらタマスダレやカラミンサやら咲いていて こんなに条件のいい日に外に出なくてどうする? 
でもアゲハは窓枠から動かないのです。
羽化してからどれくらいで飛ぶのだろうとネットを見たら、羽が乾く3時間以後のようでした。
また2,3日は食べなくても大丈夫とありました。
でも念のため小皿にいれたポカリスエットをうすめたものをティッシュにしみこませ、アゲハをティッシュの上に誘導しました。
でも吸いません。
 
そのうち別のカーテンにとまり、またまた じっとしてます。
     
 
飛べるようになったら 部屋でもひらひらと飛ぶのかと思ったら、全然です。
でも窓から窓へと移動しますから、外をめざしているのだろうと窓もカーテンも開けました。
      
    
幼虫のときからずっと気にかけていた夫も2階からよんできました。
でも アゲハは出ていかないのです。出ていきそうな気配もありません。
夫は2階にもどっていってしまいました。
「こんないい日の午前中に旅立たないでどうする?」とフローリングホーキ?の柄(え)で開けた窓の方に動かしました。
 
カーテンの端からかるく外におした瞬間、
おどろいたことに、アゲハは一気に青空へ向かって飛び立っていきました。
  バイバイ! 元気でね!(10時6、7分前)
 
コメント (1)
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アゲハの蛹 羽化しました

2024年10月23日 | 生き物
できれば越冬して、春のいい時期に羽化してほしかったのですが、
朝 蛹を見ると黒くなっています
     8時17分
     
     
アゲハの模様が透けて見えます
     8時51分
     
10時16分もほとんど上と同じだったのに
 
10時24分に見ると、羽化していました
上につけた割りばしにしっかりとまっています
(ちょっぴり苦労しましたが、大成功~)
     
 
反対側から見ると       
                  10時58分
     
     蛹は縦にまっ二つにわれています。
    
     11時45分
     
 
羽を開いています
     12時23分
     
 
あとは写真を撮りませんでした。
小雨が降って、その後も雨予想だったので、今日放すのはやめました。
庭に咲いていた秋海棠(今はこれしか咲いていません)をとってきて
そばに置いたら、(逃げるように) 窓に向かって飛び立ち、 壁から窓枠に止まりました。
そのままずーと羽を閉じてじっとして夜を過ごしています。
あたりに花は咲いていないし、チョウも飛んでいるようには見えませんが、 
明日は放そうと思います。
 
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天井で蛹(さなぎ)になったアゲハは蛹ポケットにおさめました

2024年10月19日 | 生き物
キッチンの天井で蛹になったアゲハ
このままでは照明と暖房を気にしながら生活しなければならないので、外すことにしました。
                  
 
2段の踏み台を使っても夫がやっと手が届く程度で、蛹をていねいに外すことはむりでした。
夜中にひとりでやるぞっと決め、しっかりしたちゃぶ台の上に踏み台をのせてみたら、ゆうゆう天井に手が届くのでした。
あとはネットを見ながらやりました。
蛹の外し方は、上の写真でもよーく見ると分かりますが、体全体を支える糸があります。こっち側と向こう側の2か所を切ります。
あとお尻のまわりに糸がはりめぐらされて固定されているので、今 蛹はぶら下がっています。体が落ちないように気をつけながら、お腹がわの壁にセロテープを貼って 張り巡らされた糸をはがそうとしたのですが、セロテープがすぐにはがれてしまいます。
紙の粘着テープを使ったら はずせました。
蛹は素手でさわらない方がいいとのことなので、ティッシュでくるみました。
 
つぎに「蛹ポケットをつくろう」()を紙でつくって 割りばしにはりつけ、羽化したときのためにとまり木をつけて、割りばしをコップに固定しました。
            
 
不器用な私はこれを作るのにひどく時間がかかりました~
あらっ、それなのにとまり木のつけ方が90度ちがっている😭 
それにポケットが深すぎるかな😣 
 
明日、また作り直すとしましょうか・・・・
 
やり直しました
     
 
*蛹になったアゲハの幼虫といっしょに保護した小さい方の幼虫
10月10日に夏ミカンの葉に放しました。垣根に巣をつくっていたコガタスズメバチの巣を取りはらったので、今ぶじにりっぱな緑色の幼虫になっています
      
 
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アゲハの幼虫は蛹になりました

2024年10月10日 | 生き物
10月9日10時51分にはまだ蛹ではありません、前蛹(ぜんよう)というようです。
     
 
午後6時18分には蛹になっていました
     
 
ふしぎ~
 
今日東京の最高気温は17度台でした。
私はできることならアゲハのために我慢しようと思っていたのですが、
夕方 夫がエアコンをつけました。
アゲハの蛹はあたたかな部屋ですごしたら、冬眠するはずの蛹も冬眠できず、羽化することでしょう。
とりあえず、しばらくしたら、ネットを参考にアゲハの「蛹の保護ポケット」なるものをつくって、
場所を変えようと思います。
 
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アゲハの幼虫が姿を消して・・・・

2024年10月08日 | 生き物
午前中大きい方の幼虫は夏ミカンの枝の葉の一番高いところにいました。
つぎに見たら、姿が見えません。
下に敷いた新聞紙がうす緑色に濡れているので、蛹になるために体から水分を出して出発していったのだと分かりました。
あたりを探しましたが、見つかりません。
 
昼食の支度を終えて上を見たら、
                いました!
     
     
     
    
となりの姉の家で春に保護したとき、幼虫は蛹になる前あっちこっちをけっこう素早く歩きまわったそうです。
わが家では幼虫をいれたダンボールはこの仕切り壁ぞいの反対側にスツールにのせて置いているのですから、ここまではごく近くです。
 
ひとまず姿を確認できたことであんしんしてしまったのですが、考えると具合のいい場所とはいえません。
夏なら8日から10日で羽化するそうですが、10月末に蛹になったらそのまま春まで冬眠するようです。
今 蛹になったら、どうなんでしょう? 
暖房はよくないのでは? でもアゲハのために暖房を我慢するわけにもいきません。
考えると心配はたえません (笑)  
 
 
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アゲハの幼虫を保護しました

2024年10月08日 | 生き物
最近、2階のベランダから見える夏ミカン木の上をスズメバチがぶんぶんと威嚇するかのように勢いよく飛び回っています。これではアゲハの幼虫はスズメバチに食べられてしまうだろうと思っているうちに、まったく幼虫は姿を消してしまいました。
 
昨日、プランターに植えた晩白柚のわずかしかない ごわごわの葉にアゲハの2センチ足らずの幼虫を1匹発見しました。
今朝夫もそれを見つけ、硬い葉だし、その葉もいくらもないと一度ならずいうのです。(最近アゲハの幼虫に興味を持ち出したけれど自分ではどうしていいか分からないから、私にどうにかしろと?)
でも2階のベランダから夏ミカンの木の葉に移してもスズメバチに食べられてしまうでしょう。
さなぎになる場所によっては羽化したけれど、羽がのびきっていない場合もあるし、あまり手を出したくなかったのですが、状況を考えると仕方がないのかなーと保護することにしました。
 
ダンボールの箱に新聞紙をしいて、コップに夏ミカンの枝をさしました。
晩白柚の葉の幼虫をとりにいったら、小さな幼虫だけでなく、緑色をした幼虫も発見。
結局、大小2匹のアゲハの幼虫を保護したのであります~ (暇な老夫婦・・・)
 
⁂ 午後、隣の姉がきて、夏ミカンの木の下の垣根にスズメバチの巣があるといいます。その顛末はまたの機会に。
 
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今年うちで生まれたヤモリの子

2024年09月18日 | 生き物
12時ちかく、中秋の名月は見えるかしら?と外に出ました。
流れ雲があるにはありますが、月も出ていて、よく見えました。

もどってきて、玄関をあけようとしたら、ドアのガラスにヤモリの赤ちゃんというより子どもかな、全長4センチくらいの小さなヤモリがはりついています。 

           
        
今年もうちでヤモリが生まれたんだとうれしい。
うちの庭には餌がたくさんいるらしくお腹パンパンです。

ウィキペディアを見たら、驚くことがたくさんありました。

ニホンヤモリ  (ウィキペディア)
・・・5月から9月にかけて1-3回に分けて1度に2個ずつの粘着質に覆われた卵を木や壁面に産みつける。卵は1か月半から2か月程度で孵化する。寿命は5年~10年。・・・

 一年に一匹の親から2~6匹しか生まれないということ? 
孵化するのに1月半~2ヵ月もかかること
寿命が長いこと
意外でした。
なお冬眠するそうです。

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ツバメのヒナをバッタと鈴虫で育てた思い出 

2024年09月04日 | 生き物
9月になって、ここらから巣立ったツバメたちは仲間たちと合流したでしょうか。
さて、ウィキペディアには巣から落ちたヒナについてこんなことが書いてあります。「落ちているツバメのヒナを拾って人間が育てることはとても困難であるし、野鳥なので日本での飼育は鳥獣保護法によって禁じられているが、保護のために許可を得て飼育することは可能である。」

私は子供のころから生き物がすきで、電車通学をしていた中学生のとき駅でおちているツバメの小さな裸の子を拾ったことがあります。学校へいって、理科の先生に見せたら、そだてるのはむりといわれました。羽のはえていないツバメの子はむりかもしれませんが(スズメの子は育てられます)、羽の生えたツバメのヒナなら育てたことがあります。そのことを書きますね。

ずい分前のことになりますが、車の通る道路に落ちて、ひかれそうになっているツバメのヒナを拾いました。羽のはえたヒナでした。ツバメのヒナを育てるのがむずかしいのは、生餌だということもあります。
私は何を餌にしたかというと、まず家にたくさんいる鈴虫でした😵 何百匹といたし、鈴虫がかわいそうというよりツバメのヒナを生かしたい気持ちが強かったのでしょうね。また職場が人の出入りが少ない夏休みで、すぐ前の草原(くさはら)にカマキリやバッタがいっぱいいたからです。草原で昼休みに協力してくれる同僚と虫取りにはげんでヒナにあげました。鈴虫もバッタも大きく育っているそんな時期にツバメは子育てをしている、考えてみれば当たり前のことですね。家で鈴虫、職場でバッタ、というわけで私はツバメのヒナを連れて家と職場を電車に乗って往復していたのですから、なにをかいわんやであります。

鳥のヒナは、特にもう羽の生えたヒナは人間に対して恐怖心をいだいて、逃げようとするのがふつうではないでしょうか。ところがツバメは差しだした鈴虫を、バッタはごわごわの手足ごとぱくぱくとよく食べました。でもこうして育てたら、ヒナは人間との距離を縮めて、エサをねだってくるかというと、ちがうんです。ツバメのヒナは差し出した虫は遠慮せずに食べるけど、ねだるようなことはありませんでした。
小さいながらツバメのヒナのまわりには必要以上に人間を立入らせない空気があるのでした。幼いながら野生の尊厳とでもいったものをツバメのヒナはもっているのでした。

ヒナは大きくなると夏休みで人の少ない広々した職場の部屋を飛び回るようになりました。もうじゅうぶんに外でやっていけるのではないかと判断した(それでも心配はつきませんでしたが)とき、私たちは外に放すことを決心しました。
同僚と職場の裏で見送るなか、私の手から飛び立った子ツバメは上空で何度も何度も旋回して消えていきました。
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