まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

季節はずれの桃の花 10月30日(ももははさん)

2016年10月31日 | 植物

桃は 咲いた花は 終わり、咲きそうだった花は落ちてしまいました。

(写真は、2個あった花芽が1個落ちて 1個残ったものです)

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季節はずれの桃の花 10月29日 (ももははさん)

2016年10月29日 | 植物

桃の花は 昨日の雨と寒さで 諦めてましたが、今 見たら 咲いてます。

日に日に 北風が強くなり 春らしさは 感じないのですが、桃を見ると春です。

 

 

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酢卵作っています(1日目)

2016年10月28日 | 全体

ももははさんのメールで酢卵というものを知りました。

卵を酢に漬けると、殻が溶けて、薄い膜につつまれた卵ができる。

飲みにくいけど、体にいいんだそうです。https://iemo.jp/64143

飲むかどうかは別にして、酢で殻が溶けるなんて不思議。面白そうだからやってみました。

1時間たたないうちに泡だってきて、溶けはじめました。やっぱり不思議、面白い。

これは大体6時間たったものです。

          (テーブルの色が濃い茶色なので、実際より酢は濃く写ってます。)

卵にはすでに細く小さな割れ目ができています。 

殻が全部溶けたら、またUPしますね。

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季節はずれの桃の花 10月27日 (ももははさん)

2016年10月27日 | 植物

昨晩 ゲリラ豪雨で 桃の花は 外側の花びらが 落ちてしまったみたいです。

24日の写真よりも 一回り小さくなってます。

ただ、花芽は 増えていて 今年の春よりも たくさんの花が咲きそうなのですけど、今 花芽が3月上旬くらいに膨らんでるから咲かずに落ちてしまうかしら?

手前の蕾も咲くかもしれません。

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「お姫さま展」

2016年10月27日 | 全体

友人に誘われて、埼玉県の日高市図書館の「お姫さま展」に行ってきました。(去年はロシア・東欧の絵本展でした。) 

外国の本も交えて、実にたくさんのお姫さまたちの本が展示されています。

この数百冊の本のほとんどがつくし文庫の青山さんという方が収集されたものなのだそうです。

ふつうに生活していたらこんなにたくさんのお姫様には絶対に、お目にかかれません。本を手にとっていくうちにこれらを集められた方の情熱に触れることができ、それはこころよいものでした。

そして、古典のお姫さまたちがこんなに多くの挿絵画家によって描かれていることにおどろきながら、楽しみました。

こんなにグリム童話やアンデルセンのお姫さまたちが画家たちを惹きつけるのはなぜでしょうね?

外国のお姫さまたちにまじって、日本の姫たちもいます。

子どものころ、買ってもらって大事にしていたのはこの本でした。

日本の、外国の姫たちは、同じように運命によって過酷な環境になげこまれ、そこで逆らうことなく真摯に生きて、運命によって幸運を獲得していますね。

日高市図書館「お姫さま展」http://www.lib.hidaka.saitama.jp/event/20160930_kikakutennjihime.html

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季節はずれの桃の花(ももははさん)

2016年10月24日 | 植物

 季節外れに 庭の桃の花がほころびそうです。

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ぬばたま

2016年10月24日 | 植物

黒光りして宝石のようだったヒオウギの種も盛りを少しだけ過ぎました。

この黒い実を「ぬばたま」ということをご存知でしょうか。

「ぬばたまの」はぬばたまのように黒いの意味から、夜、夕、髪などの枕詞に使われるそうです。

どんな歌がありましたっけ?

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ジュリアが見つけました、ヒキガエルの子

2016年10月19日 | 生き物

朝、ジュリアが庭で空の植木鉢に顔を突っ込んでいます。

なにしてるのだろう?とのぞいてみたら、6,7センチのヒキガエルの子どもが入っていました!

あの大きなヒキガエルだけではなかった。親子ではないかもしれませんが、仲間がいたんですね。

植木鉢を倒してあげたら、意外にも素早く姿を消してしまいました。

そうだ、デジカメでとらなくてはね。

あわてて探したら、いました! いました!

 

どこにいるか、分かりますか?

 

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外来毒性植物ってなんですか?

2016年10月19日 | 植物

夕方テレビから外来毒性植物に注意と聞こえてきたので、なんだろう?と夕食をつくりながら見ていました。

最近急に見かけるようなことを言ってましたが、映し出されたのはヨウシュヤマゴボウでした。

なーんだ、わが家にだって生えてますよ、ほーら。

じゃまなので途中からぽきんと折ったので、それほど大きくない株ですが。

花もかわいいし(もう実になってますね)、葉っぱもじつに整った形をしています。

実があかくなってゆく様子も大好きです。

テレビには食べたという女の方がそのときの体験を語ってました。食べる人がいるのでは、まあ、報道したほうが

いいのでしょうが、そのしかたがいかにもおおげさなんです。

今、新聞のテレビ欄を見たら、「高齢女性もん絶体験 身近に繁殖! 毒性植物」とありました。  

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めぐちゃんが行く 御前崎から伊良湖岬へ(めぐぱぱ)

2016年10月18日 | めぐちゃん便り

めぐちゃん便り byめぐぱぱ 

翌日、台風は近畿地方から東海地方へ直撃の予報、 

御前崎の海岸を朝の散歩です。雨は降っていませんでしたが、

 

風が強くリードが風であおられ、めぐの尻尾も上っていました。 

でも、お散歩大好きめぐちゃん、そんなのお構いなしで砂浜の 

感触を楽しんでいました。 

静岡から伊良湖岬に移動中、浜松バイパスの浜名湖あたりで、 

突然風雨が激しくなりワイパーを強く回しても前が見えないくらいでした。 

(後でわかった事ですがどうもその頃、上空を台風が通過していたようです) 

宿に着くと、松並木の前の海岸は波が高く、風の音もしていましたが、

 

めぐはいつもの様に愛用のベッドで夜もぐっすり快眠でした。

 

朝起きると台風一過、秋雨前線の影響で快晴とはいきませんが波もおさまり、

 

伊良湖岬の灯台まで散歩に出かけました。

 しっかりめぐぱぱを見て、かわいいですねっ♪

周囲の状況が変わっても、ぱぱとままと一緒なら、不安にならない。

最高にしあわせってことですね。私もうれしいです

(まいぱんまま)

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いけばな教室(ためし活け)

2016年10月18日 | いけばな

11月はじめに文化祭の華展に出品することになりました。

今回は、前2回の泰山木の葉とヨウシュヤマゴボウやハカラメのように使ってみたい花材がないので、教室で習ったユリとニューサイランの葉をくるくるするのを参考にしようと決めました。

昨日の教室でそれをして、先生にみていただくことにしました。

先生が「まるくするなら、ニューサイランの葉(今回は黒です)を裂いてまるくする方法もありますよ」と言われたので、それにチャレンジしてみました。

なんせ不器用だし、手もしびれているので、苦労しましたが、ニューサイランを結んで、先に活けました。 

先生にアドバイスをいただいて、まるく活けたニューサイランを真上から押しつぶして、

教えていただいて、ユリを活けます。先生は、やっぱり、すごいんですよ。

完成。

好評でした。

家で広げたら、結んだままになっているはずのニューサイランの葉がほとんどほどけてます。

先生が結んだら押しつぶすといわれたけど、ちゃんとやってなかった?

これでは出品しても、話しになりませんね。

夕飯の準備もしなければと焦っていたこともありますが(言い訳)、出来上がりもいまいちというか、下手くそ。

          (このすてきな花器は先生に貸していただきました。)

なにごとも楽にはできません。

華展、どうしよう? 

今日のFさんとKさん共同作品。ホールに飾ったところ。

 

 

 

 

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めぐちゃんが行く 久能山へ(めぐぱぱ)

2016年10月14日 | めぐちゃん便り

めぐちゃん便り byめぐぱぱ

久能山東照宮まで出かけました。

 

台風襲来の時期と重なりましたが、この日は曇りがちで、

 何とか天気は持ち直しました。 

「さぁー、のぼるよー」  めぐちゃん行く気満々です。 

階段は鳥居から数えて1159段、上までは約200mあります。 

(登るのがめぐの負担にならないかと、ネットで調べてみると、 

ここの階段は段差が低く登りやすくて、ダックス犬も登って 

いる画像がUPされていたので安心しました)

実際登ってみると、ままとめぐは足取りも軽く、ぱぱは休み々・・・

 

一ノ門まで来ると眼下に駿河湾がきれいに広がっていました。

きれいですね! 苦労してのぼる甲斐がありますね。

若いめぐちゃんもですが、めぐままもすごい!!

めぐぱぱ、めぐちゃんの負担にならないかと調べてくださるなんて、やさしい。

私はやっぱり風邪をひいた?(まいぱんまま) 

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風邪に効くか、オトギリソウのナストイカ

2016年10月09日 | ロシア

昨夜おそく久しぶりに喉にいがいが感がありました。どうやら風邪をひいたみたいです。

みなさんそれぞれに風邪の引きはじめの対策をお持ちと思いますが、私はオトギリソウの浸酒(ナストイカ)をほんの少しだけ一瞬喉にとまるようにして飲みつづけます。

まだ効いたかどうかは分かりません。もっともっと飲まないと(笑)

ここに入っているオトギリソウの草は、去年私が毎月参加している「なろうど」の会のメンバー4人が夏休みにアルハンゲリスクから僻地のトイマにフィールドワークに行ったときにWさんがおみやげに持ち帰ってくれたものです。

もう乾燥していたので、この容器に草をそのまま突っ込んで、35度の果実酒用のホワイトリカーを注ぎました。アクアリューム式浸酒の作り方です。

前に書いたかもしれませんが、度数の高いウオトカを注ぐと一時間もしないうちに血液のような赤い色に染まるんですが、果実酒用の35度ではだめです。

さて、トイマのオトギリソウ浸酒は私の風邪に効くでしょうか。

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秋の山椒の実

2016年10月07日 | 植物

小さな黒い実がなんだか分かりますか。

        (赤い実は以前に持ち帰ったナナカマドの実です。)

山椒の実です。街中ではあまり見かけませんね。これは北杜市のダーチャの庭から夫が持ち帰りました。

若い山椒の実だったら分かりますが、秋の山椒の実のついた枝を持ち帰るひとはあまりいないでしょう。

なぜ夫がいろいろ持ち帰るかというと、ジュリアが車に乗れないので、ダーチャに行けない私に、今はこんなものが咲いている、実がなっていると味わわせてあげようと思ってのことでしょう。そんなこと、いいませんけどね。

私は、こんなに実がなるんだったら、若い実のうちに採ってきてくれたら、塩漬けにしたのになーなんて思っているのでした(笑)

でも、秋の実もすてき。

 

 

 

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いけばな教室(秋をいける)

2016年10月06日 | いけばな

今週は全員同じ課題で「秋をいける」。花材:スズバラの実 ホトトギス ソリダコ ワレモコウ

「さびしげに」と先生が言われるので、赤い実もいくらか切り、ソリダコ1本とホトトギス1本は使いませんでした。

今日はほめられて、先生の手直しなしでした。

これはFさん。あまりにバラの実が見事なので、全部残したいということでした。

そう思う彼女の意思が伝わってきますね。

これは私たち3人組のKさん。

大先輩Oさんの作品。器に合わせて。

 *スズバラ(ロサ・グラウカ)

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