まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

これは、プランター用防虫ネットです

2019年06月29日 | 植物

スイスチャードが育ってきて、サラダにいれるのにいい大きさになってきたのに、すぐ虫がつくのです。

殺虫剤をふきつけた葉っぱをサラダには入れられないので、これを買ってかぶせました。

なんだかおおげさで異様ではありますが、葉っぱを虫から守るには仕方ありません。

最初「いいわね」といっていた姉が、「そういえば、昔お葬式あとのお墓へのお供えにこれにそっくりの白いネットを張った小型の箱型のおおいをかぶせていたわね」と変なことを思い出しました。

たしかに・・・・割りばしのような木枠に白いネットが張ってありました。ご飯を山盛りにしたお茶碗とおかず?をのせた台とセットになってました。最近は見ないです。

私が防虫ネットで守っている葉っぱは、こんなです。大分摘んで食べました。 

 

                             

   

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クチナシの花咲く

2019年06月27日 | 植物

クチナシの花が好きです。咲き始めの真っ白な花にはいつも見惚れてしまいます。

若いころはなんでも一重の花が好きで、八重は嫌ってましたが、いつの間にか、八重の花も好きになりました。

わが家の庭にあるクチナシは4本とも八重です。実がつく一重もいいんですけどね。

今年は通り側の南の端に植えた、あまり日のあたらない、並んで植えてある2株が一番先にたくさん花をつけました。

(もう咲き終えて、花がらは今朝全部とりました。)

つぎに花をつけたのは、玄関横の株で、今までほとんど花をつけなかったのが、枝が四方に広がって、その枝にたくさん花を咲かせました。

 

昨日から金魚鉢の脇に植えたクチナシの花が咲きはじめました。

この株は一昨々年オオスカシバの幼虫が葉を食べていて、姉が幼虫を退治しないと枯れちゃうわよといったのですが、オオスカシバだって居場所が必要だろうと退治しなかったのでした。そしたら葉を食べつくされて、すっかり弱ってしまって、一時は枯れそうでした。

今年はつぼみを少なからずつけてますし、復活したようです 

庭に出たとたんクチナシの香りのする瞬間が好き。葉の真ん中に巻き模様をつけてる先のとがったつぼみも好き。

ロシア語の名前は、ガルデニアです。寒さにあまり強くないから、室内植物とあります。盆栽もありますね。https://www.google.com/search?q=%D0%B3%D0%B0%D1%80%D0%B4%D0%B5%D0%BD%D0%B8%D1%8F&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwitnYWHl4njAhUVzIsBHdnqDAAQ_AUIECgB&biw=1399&bih=920#imgrc=1SrkuLWfUd7U0M:

ロシア人って植物を育てるのが好きなひとたちだと思います。もちろん、全員ではないですけどね。 

                                 

       先週夫がダーチャから持ち帰ったシャクヤクとバイカウツギ

バイカウツギも芳香のある花で、ふっくらと咲く花がすてき。

シャクヤクは最後の花だそうです。

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ロシアの伝統の菓子パスチラ

2019年06月24日 | ロシア

第4日曜日の昨日は例会でした。

いつもロシア風のパンやお菓子を焼いてきてくれるIさんが、先週金曜日夜Eテレの『グレーテルのかまど』で取り上げられたパスチラを作って持ってきてくれました。

 見えているのはリンゴのパスチラ、もう一種類は全然別の形状のものでマシュマロに熱を加えたような・・・

モスクワ州にある、年代記にも出てくる古い都市コロムナにはパスチラ博物館があって、実際に食べられるんだそうです。(「ロシア伝統のデザート「パスチラ」を食す」

Iさんのパスチラもおいしかったのですが、古都コロムナのパスチラ博物館でお茶して食べてみたいですね。

                         

この日は2月に厳寒の北ロシアに行ってきたKさんの報告でした。

現地で買ってきた子供用ヴァーレンキ。雪の季節に外ではくフェルト製の長靴です。

    

      

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家の中にカミキリムシ

2019年06月22日 | 生き物

ナタマメの上にカミキリムシを見つけました。

小さ目で3㎝くらい、初めて見るシックな模様のカミキリムシです。

ナタマメをつまんでカミキリムシの写真を撮ろうとしたら、ずんずん指の上に移動してきました。

どうやって家に入って来たのか分かりませんが、外に放しました。

久しぶりに見たカミキリムシは、子どもの頃よく捕まえていたゴマダラカミキリとか、シロスジカミキリなどでなくて、知らないカミキリムシでした。なにカミキリかしら? ご存知の方がいたら教えてください。

ふと、いつものようにロシアにカミキリムシはいるかな? ロシア語でなんていうのかな? いました! しかもたくさん、600種近くもいるようです(本当か?)よび名はウサチー、ウスィはひげのことですので、長い触覚由来の名ですね。

 

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エケベリアを先生のお家からもらってきました

2019年06月21日 | 植物

17日はカルチャーセンター、21日は先生のお家での生け花のお稽古でした。

3週目の月と木で重なってしまうのです。

今日の花材はススキと中菊です。

私たち新人ふたりは久しぶりのムクゲの枝でつくる配りに大苦戦。

先生たのみの、私のできあがりです。

 

お稽古は10時からで、おにぎりの昼食は1時過ぎ、終わったのが3時ころでした。

お庭で大きな鉢に大きなエケベリアの株が5,6個、どれもリッパに花をつけているのを、先生が生徒たちに惜しげもなく抜いてもたせてくれました。

                家で。この鉢では小さい?

先生のお家の鉢には1株しか残っていなくて・・・・ あんなに見事に大きな株がそろっていたのに、みなにあげなければよかったって私だったら思っちゃいそうなのに、先生はぜーんぜん気にせず「いいの、いいの、また生えてくるから」っておっしゃって、今回も先生の気前のよさを実感したのでした。先生は私より人間が大きい。明るいし、お話ししていて、楽しい。やっぱり先生のためにも、お花はもう少しがんばってみますね                

ところで、家で花材は? 帰って来たら疲れてしまって、食事のあと眠くて眠くて・・・

あはは、花材は花瓶につっこんでありまーす 

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ユリが開きはじめました

2019年06月21日 | いけばな

21日の午前1時 グラジオラスは早くから咲いていましたが、ユリが開きはじめました。

今日は先生のお家でのお稽古でした。

「ソケイはジャスミンのことなんですね」と仕入れたばかりの知識をおしゃべりのときに披露しました。

「あら、そうなの?」と先生。こういうことに、あまりみなさんは興味がなさそうでした。私は生け花よりも植物の方に関心があるみたい。ソケイって、漢字だとむずかしく「素馨」。馨はいい香りというような意味かな?

ジャスミンって、言葉ではなじみですが、香料というくらいしか知りません。カロライナジャスミンというのは、ジャスミン、ソケイ属ではないそうですね。

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生け花教室 自由花「梅雨空に似合う花」 

2019年06月18日 | いけばな

6月17日(月)

(自由花)梅雨空に似合う花

     花材ーー ソケイ ユリ グラジオラス

今日は久しぶりに自由花です。      (花材費1,000円)       

 

自由花は早く活け終わるので(私がびりでしたが)全員のを撮ってきました。娘さんの出産でイギリスに行かれていた方のおみやげなど片づけずに写ってますのでお見苦しいところもあります、すみません。同じ花材ですが、それぞれが違うふうに活けてあるのが面白いですね。どれを一番高く活けるかの選択は重要ですが、みんなグリーンの花のグラジオラスでした。(あっ、私だけちがいます

みな、先生に手直ししていただいたあとです。

これは先生がホール用にあっという間に活けられたものです。↓

 

 

 

 

ユリの花をたくさんカットされたのですね。私、思いもよらなかった。

 

 

 

 

私です↓ 「ソケイを上で結んだのは面白い、ユリは2本とも短くせず、一本をもう少し長くすればよかった」と先生。                    

 

ソケイという植物についてイメージが沸かなかったので、家で調べてみました。 

ソケイ、オオバナソケイ(学名Jasminum grandiflorum)モクセイ科ソケイ属 英語だと Spanish jasmine, Royal jasmineなど、知りたい方はまずいないでしょうが、ロシア語名は Жасмин крупноцветный (学名の翻訳で「大きな花のジャスミン」ジャスミーン・クルプナツヴェートヌィ)

でも、ソケイの学名をJasminum officinale  としているサイトもあります。それだったら 英語名は common jyasmine, ロシア語名はЖасмин белый(ジャスミーン・ベールィ) 白いジャスミンです。今の私にはどちらか分かりません。いずれにしてもソケイはジャスミンと分かりました。この枝がジャスミンとは意外。

ロシアではジャスミンというとふつうはセイヨウバイカウツギ(モック・オレンジ)をさします。ほんとはちがうんですけど、身近で強くいい香りがする植物だからでしょう。それにこの通称ジャスミンがロシア人は大好きです。それで「Жасмин(ジャスミン)」で検索すると、画像一覧にはソケイこと、本物のジャスミンと一緒にセイヨウバイカウツギがまじってます。女の人は歌手のジャスミン。

家で活けました。

  

今朝(18日)はもうグラジオラスの花が開いて、ユリも開きそうです。                     

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ダンボールコンポスト、新たにスタート

2019年06月16日 | ダンボールコンポスト

2月25日にスタートしたダンボールコンポストは6月11日まで生ゴミを入れましたが、だんだんダマができてきて、入れた野菜クズの姿がなくなりづらくなってきたので、12日に新しくしました。

新品のダンボールを組み立て基材を入れて、何回目かのスタート。

ダンボールコンポストって、はじめはサクサク、フカフカの基材にあまりもの―ー野菜でも汁物でもどんどん入れられるし、かき混ぜるのも楽に軽やかにできるし、大好きです。

15日にはもうゴミの分解を示す白いカビが生えて来ました。

 2016年3月30日からはじめたダンボールコンポストは、どなたにでも勧められるというものではありませんが、私はけっこう楽しみながらつづけています。

 

                              

         

 

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雨の一日

2019年06月15日 | ジュリア

今日も一日中雨降りです。

金魚の鉢に激しく雨粒が落ちるのを見て、昼前に傘をさしました。

朝はちょうど小降りになったとき、ジュリアをトイレに出すことができました。

夕方は小降りでなかったのですが、ジュリアはさっと出て行ってしまい、濡れて戻ってきました。

バスタオルでふいて、しばらくしてシーツもとりかえました。

今は雨の中飛び出してゆくジュリアですが、雨だと外にでなかったことが、2010年6月22日のブログに書いてありました。忘れていました。預かり後、肉球から3ミリくらいの黒い皮がぼろぼろはがれたということもすっかり忘れていました。野犬生活は厳しいものだったのです。書いておくとこうして思い出させてくれていいですね。

今年は梅干しを3キロ漬けることにしました。リビングは今日一日梅のいい香りがしていました。

 

来月は会で報告する番にあたっています。もう準備しなければいけないのですが、刺繍をしていると取り掛かれません。それで刺繍は今日でお休みすることにしました。時間はずい分かかっていますが、ほとんど進んでないみたいに見えます。こんな具合で、果たして完成までいくでしょうか?

こんな雨降りの6月15日でした。

今日は父の命日でした。亡くなって23年、時間がたつのは早いです。父はお酒が好きで、90歳で亡くなったのですが、最後までけっこう飲んでいました。お酒が家になかったので、缶ビールで我慢してもらうことにして、好物だったポテトサラダをつくって一緒にお供えしました。

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金魚元気です

2019年06月14日 | 生き物

金魚は元気です。餌をやろうとして、私の影が映ると、水面にたくさんの口がぱくぱくします。

今日数えたら6匹でした。コメット1匹、和金5匹です。 

最初は全部で10匹(和金が9匹)いたのですが、去年4匹死んでしまったのです。夏の暑さよけをしてやる必要があるかもしれませんね。

毎日、朝と夕に餌をやります。元気に大きな口を開けて食べるのを見ているとかわいいなってその度思います。

鈴虫も無数(笑)孵化しました。

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キッチンの窓からのぞくもの

2019年06月12日 | 植物

キッチンの窓からのぞき込む緑のかげはわが家のティッコことヨウシュヤマゴボウです。

ぐんぐん伸びてます。食べられるものがこんなに成長するといいんですけどね。

ヨウシュヤマゴボウがどれくらい大きくなるかっていうと、3メートルくらいまでのようです。 

毒草です。ロシアの中央部では花壇に植えられ、植物園で栽培もされています。

「エキゾチックで美しい」ってよく感想にあります。たしかに雑草と思わなければ、その通りですね。

へたを並べてあるのは、カブ。わが家のサラダにする基本の野菜のひとつです。

あ、葉っぱでなくて根菜の方ね。

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ダリアのドライフラワー

2019年06月11日 | 植物

  去年作った(ぶら下げておいただけ)ダリアのドライフラワー。

  茎がついていたので、花瓶にさしてみました。

         

 

肌寒くて一日中よく降りました。明日も雨だそうですね。

ジュリアはけっこう強い雨の中、トイレに2回庭に出た以外、ほとんどこんな風でした。

外に出たジュリアを追っかけて、かさを持って外に出るのですが、ふだんしたことがないので、かさをさしかけると逃げてしまう。

戻ってくるジュリアはけっこう濡れてしまって、明日もこんな天気だともうタオルがないです。

 

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北山公園(東村山市)に花菖蒲を見に行きました

2019年06月09日 | 植物

        全国で北山公園だけにしかない花菖蒲「北山乙女」

       

 

昨日(8日)は久しぶりにお散歩の会に参加しました。

昼過ぎから局地的に雷・豪雨があるとの予報でしたが、雨に降られることなく午後からは晴れて、暑かったです。

北山公園に行く前に、下宅部(しもやけべ)遺跡はっけんのもり」から八国山緑地に入り、遺跡からの出土品を公開している「八国山たいけんの里」へ。そこでボランティアの方の説明を受けて、丘陵と平野と川のあるこの土地でかつて営まれていた縄文時代からの人々の暮らしを身近に感じたことです。

少し歩いて、北山公園に到着。ちょうど菖蒲祭りの土曜日で賑やかだったのですが、表の入口の反対側から入ったので、写真には人があまりうつっていませんね。

花菖蒲は見ごろには少し早かったのですが、咲き始めもいいものですね。

広い場所にたくさん植えられていて、見ごたえがありました。

       

       

 

                                   

     参加者8名でした。

     

 東村山駅近くでお茶をして、解散。

帰りはNさんと途中まで一緒でした。私が「よく降られなかったわね」といったら、「私ね、晴れ女なの」ってNさんがいってる、その時、電車の窓からわが家のある西の空あたりに黒雲が立ち込めているのを発見。

Nさんと別れて、降りる駅まできたら、私を待っていたかのように、ぽつぽつと雨が・・・・ 

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刺繍は体によくない?

2019年06月06日 | 刺繍 レース編み

やっていたことが一段落したので、昨日から今年初めて刺繍をしています。

半年ぶりくらいでしょうか。このつづきからです。(みにくいアヒルの子のお話に登場するアヒルの母子もいますが、それだけではないですね。「季節の童話タペストリー 春」がタイトルです。)

昨日は文字を、今日はドラゴンの途中までやりました。少しずつ楽しみながらやればいいのだけれど、それが私はできないのです。やりだしたらずーっとつづけたので、2日たった今日は背中が痛いです。 

刺繍はPCより体によくないでーす。 

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生け花教室 カキツバタの夏いけ

2019年06月04日 | いけばな

 今日もカキツバタの夏いけです。花3本、葉9株も前回と同じ。

カキツバタの夏いけと春いけの一番の違いは、春は葉を高く、夏は花を高く活けることです。

先輩の活けられたもの。

私の活けたもの、先生の手直し済です。私のはきゅっと活け過ぎている、空気感が必要と言われました。

思い出したり、見たり、聞いたりして、活けました

お花に出かける前、どうも気が向かなかったのですが、このところ自信をなくすことがつづいて、自分に気弱になってるとき、やめたらまずいぞーって、自分を鼓舞して出かけました。

出かけてみれば、どうということもなく、私もできないなりに進歩しているみたいです?

それにね、先生がいつも言われるんです「お花をやっていると認知症予防になる」って。

家でいけてみました。

 

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