第4日曜日はいつもの会の日。
冬の雪道をゆくトロイカ(3頭立ての馬そり)が描かれている、このブローチをつけていきました。
ずっと前ロシアで買ったのですが、冬しかつけられないこともあってか、
いままででつけたのは今回もいれて2回目です。
紺色のセーターにつけていったのですが、白のセーターの方が雪原のイメージで
いいかもしれませんね。もっていないけれど・・・
絵は光沢のあるアコヤ貝のような材の上に描かれています。
コロナの期間中「今日一緒にね」と胸元にいつもつけていたのは、お気に入りのシマエナガのピンブローチでした。
選んでとりあげる瞬間、今日一日なんとなく心強いというか、そんな大げさでもなく、ちょっとだけ気持ちがあったかくなるような・・・・
数か月前に同じ陶器の犬を買いました。ちょっとかわいすぎたので、ふだん着につけてます。気持ちが若がえるというか、元気になります。
今月ネットで見つけて、ちょっと迷ったのですが、真鍮の犬を買ってしまいました。実際に見たら、小さすぎたのですが、つけてみると、また気分がちがうかもしれません。
明日は第4日曜日で会のある日です。久しぶりに実際に参加するつもりです。多分、新しく買った犬と。
出かける前につけてみたら、ピンブローチは後ろの差し込み部分がけっこう高さがあります。今どきに着てゆく服はセーターとちがって薄手なので落ち着かないのです。それで真鍮の犬は、今回一緒にお出かけしませんでした。布バッグにつけようかな。
大寒に当たる1月20日はシマエナガの日だったんですね。
2日ほど過ぎてしまいましたが、私のシマエナガを紹介。
(残念、ピンボケ)
2年くらい前に買ったピンブローチです。愛用しています。
シマエナガの日の20日、ウクライナ支援コンサートにシマエナガも一緒に参加しました。
今日も一緒にお出かけする予定です。
シマエナガが胸元に止まっていると寒さもこわくない!?
ももははさんから木製のキノコのブローチをいただきました。
ブローチでキノコって、変わっていますね。クルミ材だそうで、とっても軽いです。
ブローチで軽いのはいいです。重いと服につけても、おじぎしてしまうんですよね。だから重いブローチには鎖を通す金具がつけられていると便利です。
このキノコのブローチはベージュ色のセーターにつけようと思います。
もうひとつは、最近アモーレフィオーレ のはにかみやさんの作品展で買いました。これも木製です。
ちょっとロシアの女の子っぽくて、かわいい。かわいらしすぎ? これは布のバッグにつけようと思います。
娘が「このブローチはどう?」といってくれたのとはまるで違いますが、オオカミのブローチを持っていました。
ロシア昔話の『イワン王子と火の鳥と灰色オオカミ』です。
大分以前(20数年前)のことですが、職場で休み時間に手芸キットでかんたんにできるブローチづくりが流行りました。これはそのときに作ったブローチです。
そう、そう、さくらほりきりっていいました。和紙をボンドで金具に貼り、つや出し液を塗ったものを、留め金のついた金具にはめ込めばできあがり! 今でもありますね。
みんなで作っていたのですが、そのうち私は和紙でなく絵本の広告などを使うようになりました。これにはよくコメントしてくれるこまこさんが協力してくれました。当時職場が近くよく行き来していたのです。
ゆるやかにカーブしている金具に貼るとき和紙は伸びるのですが、ふつうの紙はのびないので、貼るのがむずかしく失敗しながらやっていましたが、そのうちにわりと上手にできるようになりました。
ピーターラビットやメリーポピンズなどのブローチも作りました。(著作権法違反)探せばどこかにまだあるかもしれませんが、ずっとアクセサリー箱に入れてもっていたのはこれだけです。
灰色オオカミって、ロシアの呼び方だと思っていましたが、「ユーラシアから北米に広く分布するオオカミ」、タイリクオオカミのことをハイイロオオカミと呼ぶのですね。
娘からメール、
「誕生日プレゼント、ブローチはどうでしょう? https://www.iichi.com/listing/item/1046561」
オオカミのブローチ! 毛並みのよい、気品のあるオオカミです、すてき! でも頭部だけっていうのが、どうもね。狩猟の戦利品に見えてしまう。そう、返事したら、体もある、これはどうですか。
https://www.iichi.com/mobile/listing/item/53434
さらに、体つきの75,000円(笑)https://minne.com/items/20470408
手作りサイトは、自分の好きなものを楽しんで作って、共感してくれたひとが買ってくれるんだ。私もできるものならやりたいです。悲しいかな売れるほどの腕のあるものはなにもないです。せめて、ここでプレゼントしてもらうブローチを探すとしましょうか。ずーっと見ていたら、これがのっていて、いいなと思ったのでした。
(Heart Bouquet)
先週末に私の手元に送られてきました。プレゼントしてもらって、すぐ失くすとがっかりなので、しばらくはながめて楽しもうと思います。7月に清流で咲くバイカモ(梅花藻)のイメージだそうです。
ブローチは、オオカミから梅花藻へとなったのでした
ブローチが好きです。
わりと最近、といってもここ2年くらいの間に買って、気に入っているものです。
この布製の猫ちゃんはアモーレフィオーレの小さな窓辺展で買ったとき、たしかブログにUPした記憶があります。前回のお花のお稽古のとき、これをつけていったら、先生がご自分と仙台にいる娘さんの2匹分ほしいといわれました。飼われていた猫ちゃんにそっくりなんだそうです。アモーレフィオーレで作家さんの名前をきけば、ネットで調べて、手に入るかもしれません。でも同じのはむりでしょうね。このブローチはけっこう大きい(耳からしっぽの先まで9センチ)ので、襟元にあると、いっしょにいる気分になります。
手前は、ミニチュアのコーヒーカップ&ソーサー、本、ノートと鉛筆のブローチ。ノートは実際にパラパラめくれます。ネットで買いました。小さい(4,5センチ)ので、見るひとには、なにをつけているか、わからないみたいです。でも新宿御苑そばの喫茶店にはいったとき、コーヒーを運んでくれた中年のおねえ風のウェイターのひとがブローチを目にとめて、実物のコーヒーとブローチのコーヒーを指さして「同じね」っていいました。あっ、気づいてくれたんだってうれしかったです。このブローチをつけるといつも思い出します。
一番最近(去年の秋)買ったのが、右側の木製のブローチです。果実は青いビーズで編んであります。西八王子で時々服を買うAmitie'(アミティエ)で買いました。値段? 1,800円だったかな。
私はブローチを買うとき、迷わずにぱっと買います。この三つもそうです。値段の高いものでないこともありますが、どれも気に入ってます。
花屋さんのアモーレフィオーレでマドベ展をしています。
もう3週目。色とりどりで楽しそうです。
マドベ展や作家さんたちを応援する意味でも何かしら買わないとね。
ということで、今回はこれを買いました。
猫のブローチです。
お買い上げの袋の中に名刺が入ってました。 「大人女子を元気にするお店 SaaLaa」
私、元気になるかな?
いけばな教室のKさんは私と同じ年齢で、ほとんど同じ頃に入りました。
小柄で、うらやましいことにほっそりしているので、後ろから見ると少女みたい。
私と反対に、フラワーアレンジメントをはじめ、いろいろなお稽古事をしてきたみたいです。
彼女が控えめに「もうしないアクセサリーをもらってくれる?」というので、もらうことにしました。
先週、「ほんとにこんなのでももらってくれる?」ともらってきたのが、これです。
開けて、びっくり。細い針金?に編み込んでつくってあります。Kさんのお手製だと思う。
これはネックレスだけですが、腕輪や指輪、イヤリングなどもこれと同じくらいもらいました。
このところ、家にこもりっきりなんですが、毎朝このネックレスを前に
「今日はどれになさいますか」と自問して(笑)、日替わりでつけてます。
私にはロマンチックすぎるのもありますが、かまわずにね。
「1月10日は何の日でしょう?」
「110番の日」
「残念でした、私の誕生日です」
誕生日と分かっていて、わざと夫は言ってるのでしょうが、
それにしても「110番の日」とはまったく色気ないですね~(涙)
(夫のプレゼント吟醸酒1本。薬の注意に「アルコールはお薬の作用を
強める事がありますので注意してください」とあります。
痛み止め効果を強めるなら大歓迎だわ)
以前は誕生日や仕事納めの日に自分へのごほうびのプレゼントをよく買ってました。
自分に甘い? そう言えないこともないですが、要は自分に勢いとか、元気をつけて
いたのであります。
最近自分にプレゼントをしてないです。そんなに大変なことをしてないということですが、
誕生日ですし、近くの店でアクセサリーを探してみました。でも気にいったものがありません。
ネットでアクセサリーは買ったことないので、これもだめ。
そうかぁ、そういえば、ジュリアに噛まれて、壊れたまま机の隅に仕舞い込んでいた
イヤリングがありましたっけ(笑)(あららー、急にレベルダウン。)
夫に調べてもらったら、直りそうだというので、近所の時計屋さんに持って行って、
修理をお願いしてみました。
時計屋さん、苦心惨憺の末にかつて私が愛用していたイヤリング復活~。
修理代1,500円也。
20年前くらいの自分への誕生日プレゼントの修理品が71歳の自分への
プレゼントとは・・・ 健気な年金生活者であります。
でも、1個でなく2個ももどってきてくれて、うれしいです!!