小説「桐島、部活やめるってよ」を読みました。
著者は 朝井 リョウ
バレー部のキャプテン、桐島が部活を辞めたことで起きる
それぞれの波紋、模様を描いていく。
5人の視点からなる構成で
人物たち、部活が絡み合って登場してきます
非常にリアルで…
若者、10代の今が見えてくるなぁと!
高校、学校ならではのストーリーというか
学校、グループが全てという世界 この特殊性が活きてますね
ただ、部活のキャプテンが辞めただけのことですが
それは そこに関わる学生にとっては大きな事なわけで…
影響していく人々
ストーリーとして散漫な部分
全体として まだ荒い部分もあるのはわかりますが
私的には伝わるものがありました
私的評価:4+
いわゆる青春モノですね
最後まで当人 桐島が出てこないのが良いですね
賛否あるのはわかりますね…
しかし これがデビュー作で、19歳の時の作品なのだから凄い!
それでは、また
著者は 朝井 リョウ
バレー部のキャプテン、桐島が部活を辞めたことで起きる
それぞれの波紋、模様を描いていく。
5人の視点からなる構成で
人物たち、部活が絡み合って登場してきます
非常にリアルで…
若者、10代の今が見えてくるなぁと!
高校、学校ならではのストーリーというか
学校、グループが全てという世界 この特殊性が活きてますね
ただ、部活のキャプテンが辞めただけのことですが
それは そこに関わる学生にとっては大きな事なわけで…
影響していく人々
ストーリーとして散漫な部分
全体として まだ荒い部分もあるのはわかりますが
私的には伝わるものがありました
私的評価:4+
いわゆる青春モノですね
最後まで当人 桐島が出てこないのが良いですね
賛否あるのはわかりますね…
しかし これがデビュー作で、19歳の時の作品なのだから凄い!
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