
小説「ラブ・ケミストリー」を読みました。
著者は 喜多 喜久
有機化学を学んでいる大学院生の藤村
彼が初めて恋をしたことで起こる騒動
ラブストーリーが軸となりながらも
天才的能力やキーとなる死神カロンなど登場するなど 捻りがあって!
スラスラと単純に気軽に読めたかな
ライトノベル的というのか、
ストーリーに深みはないけど
こういうのも たまにはね
ただ 「このミス」優秀賞作品にしては弱いかなぁと
ミステリ要素も薄いし
まぁ ラストの真実はなかなか悪くはなかったけど
ヒロインとの恋の決着はちょっと微妙だったかな
とはいえ 全体として明るく 楽しく読めましたね
私的評価:3
あまり期待せず 求めなければ 軽く読めるかと
もう少し 有機化学や能力がストーリーに絡めば面白かったのになぁと
この年の「このミス」大賞もそうですが
ミステリーって もう何なんでしょうかね 笑
それでは、また
著者は 喜多 喜久
有機化学を学んでいる大学院生の藤村
彼が初めて恋をしたことで起こる騒動
ラブストーリーが軸となりながらも
天才的能力やキーとなる死神カロンなど登場するなど 捻りがあって!
スラスラと単純に気軽に読めたかな
ライトノベル的というのか、
ストーリーに深みはないけど
こういうのも たまにはね
ただ 「このミス」優秀賞作品にしては弱いかなぁと
ミステリ要素も薄いし
まぁ ラストの真実はなかなか悪くはなかったけど
ヒロインとの恋の決着はちょっと微妙だったかな
とはいえ 全体として明るく 楽しく読めましたね
私的評価:3
あまり期待せず 求めなければ 軽く読めるかと
もう少し 有機化学や能力がストーリーに絡めば面白かったのになぁと
この年の「このミス」大賞もそうですが
ミステリーって もう何なんでしょうかね 笑
それでは、また