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捨てられた物たちの想いは大きく・・・

2015年07月16日 | 2015年 映画 レビュー
29日のことですが、映画「ラブ&ピース」を鑑賞しました。

ロックミュージシャンの夢破れ、パっとしない日々を送る鈴木はある日 一匹のミドリガメと運命的なものを感じピカドンと名付ける
しかし会社の同僚に笑われトイレに流してしまう。後悔する鈴木だが下水道を通りピカドンは地下に住む謎の老人に拾われ・・・

園子温監督作、出演者の顔ぶれ などで惹かれて見に行きまして
あまり内容は知らなかっただけに・・・ いい意味で変な ぶっとんだ展開というか! 

あまりネタバレになりそうなので言いづらいが
言えば ファンタジー的なストーリーだけど、その人間の暗さや闇、捨てられた物たちの空気感は大人仕様というか

主演の長谷川博己の怪演は見所で
冴えない前半パートも強烈だし、引き込みがありますよね

キーとなる西田敏行は、この役に説得力を持たせてくれて流石

西田さんのパートの異様感はやはり新鮮というか、面白く
好みは分かれるのだろうけど

園子温らしくないともいえるが、その濃さはやはり園さんらしいし
唯一無二のオリジナリティあるストーリーは嬉しいね

パンフレット:720円
      内容も悪くなく
      扉ページなどもあり なかなか

私的評価:3+
    好き嫌いがはっきり分かれそうな気がしますね
    まぁ 園さんの作品は大抵そうだけど、本作はまた違った要素が多いので今までダメだった人もいけるかも
    
特撮や怪獣映画ともいえる その感じはCGには出せぬ味があるね


それでは、また



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