
29日のことですが、映画「コングレス未来学会議」を鑑賞しました。
40歳を超え旬を過ぎた女優ロビン・ライトは絶頂期の姿をスキャンしデジタルデータを映画会社が好きなように使える契約を結ぶ。
このためロビンは演技は禁止され表舞台から退いてから20年後、映画会社が開く未来学会議に招かれたロビンは・・・
なんとも不思議なSF作品というか
一筋縄ではいかない、ひと捻りあり!
まず俳優をデジタルデータに移行するという、言えばCG人物という
「シモーネ」という作品もあったけど、新鮮というか
しかも、名前もリアルにロビン・ライトという、現実感を感じさせながら
映画界の裏側的な面白さもあり!
そして、20年後の世界はアニメになるという
このアニメーションの感じがまた味があるというか
トリップ感がありつつ、なんとも飲み込まれるかのようなね
画としてのトリッキーさもありながらも
ストーリーもけっこう練られてるというか、予想がつかず
そして 終盤でアニメから現実に戻る場面はなんとも衝撃
これは同監督の前作でも使った技だが 印象の残るね
とにかく 新鮮な作品で楽しめました。
パンフレット:600円
内容はそれなりに
レビューもあり 値段のわりに良い
私的評価:4
これはちと偏愛作品かもしれないほど好みでした
ストーリーや画といい 新鮮な良さがありましたね
かなり変化球な作品だけに 好みは分かれるかもですね
それでは、また
40歳を超え旬を過ぎた女優ロビン・ライトは絶頂期の姿をスキャンしデジタルデータを映画会社が好きなように使える契約を結ぶ。
このためロビンは演技は禁止され表舞台から退いてから20年後、映画会社が開く未来学会議に招かれたロビンは・・・
なんとも不思議なSF作品というか
一筋縄ではいかない、ひと捻りあり!
まず俳優をデジタルデータに移行するという、言えばCG人物という
「シモーネ」という作品もあったけど、新鮮というか
しかも、名前もリアルにロビン・ライトという、現実感を感じさせながら
映画界の裏側的な面白さもあり!
そして、20年後の世界はアニメになるという
このアニメーションの感じがまた味があるというか
トリップ感がありつつ、なんとも飲み込まれるかのようなね
画としてのトリッキーさもありながらも
ストーリーもけっこう練られてるというか、予想がつかず
そして 終盤でアニメから現実に戻る場面はなんとも衝撃
これは同監督の前作でも使った技だが 印象の残るね
とにかく 新鮮な作品で楽しめました。
パンフレット:600円
内容はそれなりに
レビューもあり 値段のわりに良い
私的評価:4
これはちと偏愛作品かもしれないほど好みでした
ストーリーや画といい 新鮮な良さがありましたね
かなり変化球な作品だけに 好みは分かれるかもですね
それでは、また