
7日のことですが、映画「ハッシュパピー バスタブ島の少女」を鑑賞しました。
6歳の少女ハッシュパピーは、“バスタブ”と呼ばれるコミュニティーで父親のウィンクと暮らしていた
閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、ある晩嵐が全てを奪い去ってしまい・・・
200万ドルの低予算の作品ながら
最年少でアカデミー賞主演女優賞をはじめ、オスカーにノミネートされた本作!
なんだろうか、この力強さを・・・!
生きるということ、その厳しさと
閉鎖的な村というか 地域、そこで生活するということ
そこに訪れる 現実、国の介入
テーマとしては 今までもあったものだし
展開としても盛り上がりも強くはない
しかし、この作品がもつ独特の空気、バスタブ島の独自性が強く感じ
監督の演出が、作品のもつ力が響いてきますね
映像としても印象に残るシーンもありますし
好みは分かれだろうし、欠点もあるけど
この躍動感、生命感は評価したいです
クヮヴェンジャネ・ウォレスをはじめ
ほとんど演技初挑戦ながら 素晴らしく、またそのことが本作の力となってますね
パンフレット:700円
デザインが良くて
内容もしっかりと
私的評価:3+
ストーリーや展開としては微妙だったけど
他には出せぬ力強さは素晴らしい
最後のクレジットの音楽も良かったですね
それでは、また
6歳の少女ハッシュパピーは、“バスタブ”と呼ばれるコミュニティーで父親のウィンクと暮らしていた
閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、ある晩嵐が全てを奪い去ってしまい・・・
200万ドルの低予算の作品ながら
最年少でアカデミー賞主演女優賞をはじめ、オスカーにノミネートされた本作!
なんだろうか、この力強さを・・・!
生きるということ、その厳しさと
閉鎖的な村というか 地域、そこで生活するということ
そこに訪れる 現実、国の介入
テーマとしては 今までもあったものだし
展開としても盛り上がりも強くはない
しかし、この作品がもつ独特の空気、バスタブ島の独自性が強く感じ
監督の演出が、作品のもつ力が響いてきますね
映像としても印象に残るシーンもありますし
好みは分かれだろうし、欠点もあるけど
この躍動感、生命感は評価したいです
クヮヴェンジャネ・ウォレスをはじめ
ほとんど演技初挑戦ながら 素晴らしく、またそのことが本作の力となってますね
パンフレット:700円
デザインが良くて
内容もしっかりと
私的評価:3+
ストーリーや展開としては微妙だったけど
他には出せぬ力強さは素晴らしい
最後のクレジットの音楽も良かったですね
それでは、また
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