小説「世界から猫が消えたなら」を読みました。
著者は 川村 元気
本屋大賞にもノミネートされ話題になった本作
余命わずかだと宣告された僕は「この世界から何かを消す。その代わり一日だけ命を得る」という取引を悪魔から持ちかけられ
設定は面白いけど・・・
その内容は うーん いまいち深みに欠けるというか
命の代わりに 何かが亡くなるという
そこの重みというか、ドラマはそこまで大きくなく
かといって エンタテインメント的な面白さもないし
キャラクターの楽しさも想定内だし
まぁ サラッと軽く読める作品といえば良いか
もう少し中身があればなぁと
私的評価:2
この作品は映画化も決まってるそうで、どうなるのか
ちと気になりますね
著者は小説家ではなく、映画プロデューサーですからね そう考えればと
それでは、また
著者は 川村 元気
本屋大賞にもノミネートされ話題になった本作
余命わずかだと宣告された僕は「この世界から何かを消す。その代わり一日だけ命を得る」という取引を悪魔から持ちかけられ
設定は面白いけど・・・
その内容は うーん いまいち深みに欠けるというか
命の代わりに 何かが亡くなるという
そこの重みというか、ドラマはそこまで大きくなく
かといって エンタテインメント的な面白さもないし
キャラクターの楽しさも想定内だし
まぁ サラッと軽く読める作品といえば良いか
もう少し中身があればなぁと
私的評価:2
この作品は映画化も決まってるそうで、どうなるのか
ちと気になりますね
著者は小説家ではなく、映画プロデューサーですからね そう考えればと
それでは、また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます