笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

懐かしき 映画のカタチ

2011年07月19日 | 2011年 映画 レビュー
8日に映画「SUPER 8 スーパーエイト」を鑑賞しました。

映画撮影をしていた子どもたちのそばで 貨物列車の衝突事故が発生
その後から町は不可解な事件が起こり・・・

「LOST」のJ・J・エイブラムス監督 スティーブン・スピルバーク製作という
まさに 夢のタッグ、評判も高い上に期待したのだが

いやはや、なんだろうか この懐かしさ
時代設定もあるが 80年代の思い起こさせて

まさに、あの頃のスピルバーグ映画を彷佛とさせますね
最初のアンブリンのロゴでヤラレました

基本的には SFと子どもたちの大冒険といった感じ
新しさはないですがね

とはいえ、最初の列車衝突シーンの迫力が凄い!!
最近の中では1番といえるほどの出来でした

後半の展開などはツッコミ 意見もあるのですが・・・

なぜか 不思議と、映画って本来これで良いんだと思えてしまって
細かいところなんてと、そんなパワーがありました

娯楽、楽しさが詰まった 2時間
飽きさせませんね

パンフレット:600円
      内容もしっかり
      表紙の絵がセンスがありますね

私的評価:4
    最後の潔い終り方は良かった
    過度な期待は禁物だが 充分 楽しめる作品でした

最後 ペンダントの件はベタだが素直に感動でした
そして エンドロールでの映画がサイコーでしたね  


それでは、また        






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tamacat)
2011-07-23 01:21:08
>なぜか 不思議と、映画って本来これで良いんだと思えてしまって

僕もそう思いました。たとえばこれを小説で読んでたらつまんないかもしれないけど、映画はこれでいいんですよね。

監督役のチャールズが何かにつけて「クオリティが上がるぞ!」と叫んでいたのが、子どもっぽくて面白かったです。
返信する
tamacatさんへ (リバー)
2011-07-23 12:57:50
コメント ありがとうございます。

同じような思ってくれている人がいるなんて!
ホント、そんなふうに思いましたよ

たしかに、映画と小説は別ものですよね
小説だからこそ面白いということもあるように
返信する

コメントを投稿