小説「ナミヤ雑貨店の奇跡」を読みました。
著者は 東野 圭吾
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった
廃業しているはずの店内に突然 郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた 時空を超えて過去から投函されたのか?
3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…
久々の東野作品!
今作は異色というか、ミステリや殺人ではない東野圭吾作品で
謎はもちろんありながらも、けっこうファンタジー色もありで
そんな毛色が違う感がありながらも、読みやすさはピカイチだし
最後まで引き込まれてしまい
ストーリーの練られ方、いろいろな話 相談が結びついていく展開等は流石だし
タイムループ的な感もしっかりとね
そんな全てが上手くいくかぁと思いながらも、その巧みさにやられてしまい
ドラマや感動もあり、まさに奇跡な物語といえるかな
私的評価:4
ストーリーの練られ方がちょっと凄い
好みとはちと違うけど、やっぱり読ませてくれるし、満足度は高し
これ、映画化するみたいで、まぁアリな企画かと
それでは、また
著者は 東野 圭吾
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった
廃業しているはずの店内に突然 郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた 時空を超えて過去から投函されたのか?
3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…
久々の東野作品!
今作は異色というか、ミステリや殺人ではない東野圭吾作品で
謎はもちろんありながらも、けっこうファンタジー色もありで
そんな毛色が違う感がありながらも、読みやすさはピカイチだし
最後まで引き込まれてしまい
ストーリーの練られ方、いろいろな話 相談が結びついていく展開等は流石だし
タイムループ的な感もしっかりとね
そんな全てが上手くいくかぁと思いながらも、その巧みさにやられてしまい
ドラマや感動もあり、まさに奇跡な物語といえるかな
私的評価:4
ストーリーの練られ方がちょっと凄い
好みとはちと違うけど、やっぱり読ませてくれるし、満足度は高し
これ、映画化するみたいで、まぁアリな企画かと
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