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笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

うさぎとマツコ

2013年07月16日 | エッセイ、評論 など
「うさぎとマツコの往復書簡」を読みました。 著者は 中村 うさぎ、マツコ・デラックス 2人の往復書簡形式のやりとり、対談からなる エッセイ、対談集 なかなか ここまで言うことはないであろうことまで まさに本音な語りで読ますますね けっこう深く、哲学のような考え しかし 堅苦しくはなく 興味深く 読めましたね それぞれ 個性の強い、波乱万丈な人生だからこそ その意見は説得力があるのだろう . . . 本文を読む

ついに10年目!

2013年07月11日 | エッセイ、評論 など
「三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる」を読みました。 著者は 三谷 幸喜 もうおなじみのエッセイ集 ついにというか、10作目ですか! 内容は相変わらず とはいえ、やはり楽しく読め、三谷幸喜の面白さを見るようで 今回は大感謝祭もあってか舞台のことが多かったかな 他には ペーパーという新たなペットが加わったりと そして・・・ あのことをラストに持ってくるという! 奥さ . . . 本文を読む

第9弾!

2012年09月12日 | エッセイ、評論 など
「三谷幸喜のありふれた生活9 さらば友よ」を読みました。 著者は 三谷 幸喜 三谷さんによるエッセイ もう第9弾! 今回も楽しく読ませていただきました まぁ、三谷ファンとしては単純に裏側が見えるようで 非常に興味深く 良いですね 今回は副題になっているペット オシマンベとの別れ ブロードウェイでの舞台が主ですかね 他にも「わが家の歴史」や「三銃士」・・・など 私的評価:3+ また、 . . . 本文を読む

82 のはなし

2011年09月23日 | エッセイ、評論 など
「のはなし」を読みました。 著者は 伊集院 光 いわいる エッセイ集 82の話ですが 1つが 3~5ページぐらいです 伊集院さんというと テレビで見ることもあるが やはり ラジオのイメージが強いですね とはいえ、 僕はリスナーというほどでもないのですが・・・ 伊集院さんの本もこれが初めてでしたが 単純に面白かったです 爆笑というよりかは、クスっと笑えたりして 伊集院さんのことが わかる . . . 本文を読む

10年間のエッセイを

2011年09月15日 | エッセイ、評論 など
「3652 伊坂幸太郎エッセイ集」を読みました。 著者は 伊坂 幸太郎 ついに 待っていた 伊坂さんのエッセイ集 10年間 さまざまなエッセイをまとめた1冊 エッセイとして かなり面白いというわけではないけど 伊坂さんという人がわかりますね 彼の好きな小説や音楽など・・・ 読みたく、聴きたくなりました 私的には 毎年ある干支エッセイが 楽しかったです 私的評価:4     伊坂ファンと . . . 本文を読む

道尾さんのエッセイ

2011年01月23日 | エッセイ、評論 など
「プロムナード」を読みました。 著書は 道尾 秀介 「球体の蛇」や「カラスの親指」の 道尾さん 初のエッセイです これが 面白い クスッと笑える そんな感じ 作家さんだけあって 1つ1つの話が良く出来ていて また、作家としての考えもわかり なるほどなぁと 17歳の時に初めて描いた絵本「緑色のうさぎの話」 19歳の時に初めて書いた戯曲「誰かが出て行く」 も収録されていて やはり 小さ . . . 本文を読む

24人 でも 1人

2010年09月11日 | エッセイ、評論 など
「24人のビリー・ミリガン」上・下 を読みました。 著書は ダニエル・キイス ノンフィクションの作品で 多重人格 ビリー・ミリガンの話である まず これが実話であることの驚き 24人もの人格がある・・・ まず なんで?という感じで 怖くもあり しかし読み進めていくうちに哀しさがでてきて 多重人格というものを よく知ることにもなり 考えさせられます 話としては 小説的に語られていき . . . 本文を読む

第8弾です

2010年08月17日 | エッセイ、評論 など
「三谷幸喜のありふれた生活8 復活の日」を読みました。 またまた というか もう第8弾ともなる三谷さんのエッセイ 今回はやはり 劇団復活かな 特に最後の座談会はかなり興味深かったですね やはり 劇団というのは 三谷さんにとってホームなのだなぁと 他にも 映画宣伝の日々や 舞台「グッドナイト スリイプタイト」のことなども そして いつも出てくる ペットとの悲しき別れもあって まぁ いつも . . . 本文を読む

三谷コラム、第7弾

2009年12月03日 | エッセイ、評論 など
「三谷幸喜のありふれた生活7 ザ・マジックイヤー」を読みました。 またまた、このシリーズです このブログでも過去 3冊も取りあげていますし 今回は題名からわかるように 映画「ザ・マジックアワー」の話が多くて 他にも舞台の「コンフィダント・絆」や「恐れを知らぬ川上音二郎一座」などもあって 多忙の三谷さんのためか いつもになく仕事の話が多かったといった感じで 舞台裏が見える 楽しさがあります . . . 本文を読む

課題のために

2009年10月21日 | エッセイ、評論 など
「なぜ私だけが苦しむのか 現代のヨブ記」を読みました。 著者は H.S.クシュナー 大学の講義の課題として読んだ1冊 いわいる、宗教の話 とはいえ、内容はそこまで宗教色はなくて 実際、世界的に売れた本らしく 苦しみ、痛み、善と悪、神の存在・・・ 人間はなぜ苦しむのか そこに対する神の関係は  内容はなかなか納得できるものもあったり 考えさせられたりして 私的に 宗教には遠い人間であるが . . . 本文を読む

板尾さんの365日

2009年09月21日 | エッセイ、評論 など
「板尾日記」「板尾日記 2」を読みました。 著者は 板尾 創路 題名どおり、日記 板尾さんの365日の記録といった感じ そういうこともあり、笑いがメインではないかな 本当に日記なんですよ しかし、やはりシュールな感じで ないともいえない板尾ワールドというか・・・ 芸人、テレビ、映画、舞台・・・など いろいろな裏側が見れるおもしろさもあるかも 私的好き度:3-      板尾ファン向けで . . . 本文を読む

オバマの考え

2009年08月04日 | エッセイ、評論 など
「合衆国再生 大いなる希望を抱いて」を読みました。 著者は バラク・オバマ オバマといえば、もうわかるかと アメリカの大統領 というわけで 政策について本であります オバマさんの考えが書かれていますね アメリカ政治について、知らぬことが多く 興味深かったですね また、家族のことにも触れられて やはり、考えはさすがといった感じで バランスよく なるほどなぁと納得しますね オバマさん いい人 . . . 本文を読む

職人たちの裏話

2009年07月13日 | エッセイ、評論 など
「ホワイトハウスの職人たち」を読みました。 著書は、マイケル・ユー ホワイトハウスで働く 職人を紹介した本 出てくるのが、菓子職人、学芸員、理髪師、料理人、仕立屋、フローリスト あえて、このような裏方の人をチョイスしたのがいいですね インタビュー方式で語られていきます 仕事内容やホワイトハウスで働いた経緯、大統領の好みなど・・・ 雑学としておもしろく、へぇーといった感じで 政治的なことを . . . 本文を読む

ラジオからの

2009年05月21日 | エッセイ、評論 など
「むかつく二人」を読みました。 三谷 幸喜と清水 ミチコ のトーク本 というか、ラジオ番組をまとめたものですね いろいろな、話がでてきて テンポよく スラスラ読めますね ある意味、くだらない話もあり 気軽に読めて 二人の掛け合いというか やはり、良いコンビで クスっとなりますね しかし、やはりラジオからというこで 活字にされると、ホントのおもしろさは半減した感じがしますね 私的好き度: . . . 本文を読む

三谷コラム、第6弾

2008年10月25日 | エッセイ、評論 など
「三谷幸喜のありふれた生活 6  役者気取り」を読みました。 まぁ、もうおなじみといったところでしょうか。 3回もこのシリーズをとりあげているんで・・・ ということで、まぁ 安定してますね。 良いか悪いか、今までとは変わりませんね 今まで読んで、おもしろかった方はぜひ オススメ度:4      あとがきがけっこうおもしろいです      「役者気取り」の意味もわかりますよ 今回、特に興味 . . . 本文を読む