恒例のベストです!
まずは本です
1位「オーダーメイド殺人クラブ」
サスペンスとドラマの巧い見せ方
最後まで グイグイと読ませてくれた
2位「海鳥の眠るホテル」
3つのストーリー どれもが引き込まれた
そして 繋がりの巧さと、読みやすさもあって
3位「マボロシの鳥」
まさに太田さんらしい短編ばかり
しかし ストーリーとして読ませるし、メッセージも良い
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さてさて 2011年のベストもこれがラスト
テレビやDVD等で見た作品の中から
良かった作品を
順位は付けず
なんとなくのジャンル分けをしてみました!
・日本映画
★「アフタースクール」 全てがわかった時の爽快感! ヤラレタ
★「おとうと」 日本映画の良さを感じられる 鶴瓶さんの自然感
「沈まぬ太陽」 4時間近くある大作だが それに負けぬ力が
「誰も知らない」 非常に考え . . . 本文を読む
さてさて 2012年となりましたが
まだ 2011年のベストを書いてないので・・・
今回は映画編です
独断と偏見で 自分の好みと評価とのバランスで
第1位 「ゴーストライター」
極上のサスペンスを堪能
ポランスキーの技が光り ユアン・マクレガーの演技も良い
第2位 「英国王のスピーチ」
作品として品格があり 感動できた
出演者 皆演技が素晴らしい
第 . . . 本文を読む
さて 今年ももうこの時期ですか
というわけで 今年のベスト
まずは小説編
第1位 「光媒の花」
文学性とミステリ性のバランス
道尾さんらしいテーマと その深さ まさに1つの到達点
第2位 「俺俺」
シュールな設定 奇妙ながら引き込まれる
後半の展開、深さは凄い
第3位 「武士道シックスティーン」
剣道少女の青春エンターテイメント
. . . 本文を読む
2011年になってましたが
DVDやテレビ等で見た 映画についてを
ツイッターを始めてからは見た作品について
つぶやいてるのですが ブログで総括を
約150作品 見たのですが
その中から 面白かった、気に入った作品を
ベストではなく 順位はつけませんが・・・
・アクション
「ウォンテッド」 アクションシーンが格好よく ストーリーも意外性もあってイイね
「スピリット」 ジェット・リーの . . . 本文を読む
本の今年のベストに続いて
映画のベスト10を
第1位 「トイ・ストーリー3」
3作目ながら質は高く 素晴らしい
ストーリー、アクション、感動
誰もが楽しめる傑作
第2位 「ゴールデンスランバー」
原作の会話の妙、伏線の巧さが活かされていて
全員が適役で俳優陣が素晴らしい
最近見た 邦画では1番かも
第3位 「インセプション」
. . . 本文を読む
もうこんな時期となりまして
そんなわけで 今年のベストを
まずは 今年読んだ本 ベスト10を
第1位 「モダンタイムス」
伊坂作品の中でも かなり好きです
謎が謎を呼ぶストーリー、会話の妙も面白くて
考えさせられるテーマ性もあり いいです
第2位 「卒業」
短編集ながら どの作品も素晴らしく 感動
他にはない グッとくる感覚になりました
第3位 「手 . . . 本文を読む
2009年のベストを今さらですが
小説のベスト10を
また、印象に残った 強烈だった1冊を特別枠で
1位 「廃墟建築士」
このちょっとズレた世界観がおもしろくて
しかし、それ以上に人間を描いていて
短編集ながら、全てが素晴らしかった
2位 「少女」
伏線を上手さ、無駄のない展開で上手い
最後まで緊張感が続く
2人の視点、遺書など 構成も好みでし . . . 本文を読む
新年となってしまいましたが
2009年のベストを
時間がなくて・・・
すみません
まずは、今年 映画館にて鑑賞した映画から
ベスト10を
1位 「ダウト あるカトリック学校で」
久しぶりに演技バトルで唸った すごい
特にメリル・ストリープは・・・・
ストーリーも私的に好みでしたし
2位 「脳内ニューヨーク」
チャーリー・カウフマンの世界観 爆発で
. . . 本文を読む
映画以外の今年のベストを
小説、音楽です
まずは、小説から
今回はあくまで今年、僕が読んだ小説の中で選びました
なので、今年発売ではないのもあるのであしからず
1位 「八日目の蝉」角田光代
母の愛、家族とは・・・
いろいろ考えさせられました
素晴らしい作品です
2位 「赤い指」東野圭吾
さすが、東野圭吾作品といった感じですね
驚きのラストの真実は . . . 本文を読む
もう、今年も残すところ あとわすが
ということで、今年の映画ベストを
今年、映画館で見たものを対象に決めました
一応、1位~10位という形で ちょっとコメントを
あと、特別に印象に残った、新しいなぁと思った作品などの特別枠(1作品)と
俳優さんのベストの俳優枠(1人)を
1位 「ダーク・ナイト」
いろんな意味で今年を代表する1本でしょう
ストーリー、演技 どれも素晴らしい . . . 本文を読む