TPPは、差し戻して徹底審議を

2016-11-08 16:54:15 | 国会・国政

国会では、TPP承認案・関連法案を政府与党が衆院の特別委員会を強行したことで、緊張した局面となっています。山本有ニ農水大臣の二度の暴言。世論の6割は大臣の辞任をもとめています。野党4党もそろって辞任を求めています。自民党の衆院議長さんや衆院議運委員長さんも強行採決は問題ありと発言しています。このまま、衆院本会議の採決など、認められません。関連法案は法律ですから、自然成立はありません。承認案と法案は、特別委員会に差し戻し、引き続き徹底審議を行うべきです。

「しんぶん赤旗」の記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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